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10月10日(火)の給食

今日はラグビー給食です。献立は、・ごはん・タレカツ・茹で野菜・のっぺ・果物(みかん)・牛乳です。きょうは、どんな場面でも表情を変えず、冷静沈着な姿から「笑わない男」としてブレイクした日本代表PR、稲垣啓太選手の出身地である新潟県の料理です。開港五港のひとつ「みなとまち」新潟市は、古くから西洋料理の盛んな街です。その新潟市で長い間、食されてきたのが卵でとじない『タレカツ丼』です。揚げたての薄めのトンカツを甘辛醤油ダレにくぐらせてごはんにのせるシンプルなもので、新潟市発祥の料理です。『のっぺ』は、県の代表的な郷土料理で、もとはお祝いの席で供されましたが、今では家庭料理として日常的に食べる家も多いツユだくの煮物です。
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10月6日(金)の給食

【きょうはラグビー給食です!】
 きょうのこんだては、ロクロ&ライス、ブロッコリー入リゴマドレサラダ、ムッセ・デ・ショコラテ、牛乳です。
 情熱の国アルゼンチンは、サッカーの国として知られるが、南米大陸内ではラグビー最強国と言える実力派です。肉や穀類をよく食べ、ロクロはアルゼンチンの伝統的な食べ物で、肉やトウモロコシ、豆などを長い時間をかけて煮込む料理です。また甘いデザートが大好物であることも有名です。日本にとって予選プール戦最後の難敵であるアルゼンチンは、間違いなく強敵です。「スクラムを組む」とは、一致団結を意味る言葉として一般にも定着しています。ラグビーの絆は、勇気を生み出す源となっています。さあ、対戦国アルゼンチンの料理を食べて日本代表を応援しましょう。
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10月5日(木)の給食

【きょうはラグビー給食です!】
 きょうのこんだては、ごはん、海苔の佃煮、筑前煮、みそ汁、牛乳です。
 流大選手は、落ち着いたゲームメイクやパスセンス、的確な声がけに定評があり、首脳陣や選手からの信頼が厚い選手です。空いたスペースに蹴るキックも効果的な武器となっています。流選手の出身地である福岡県は、九州の玄関口として栄え、夜になると街の中にグルメな屋台が立ち並ぶ風景が有名です。筑前煮は、福岡県では「がめ煮」といい、お祝いの席には欠かせない郷土料理です。
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10月4日(水)の給食

今日はラグビー給食です。本日の献立は、・みそコーンラーメン・ツナ入リ野菜のレモン風味・フルーツヨーグルト・牛乳です。海に囲まれた雄大な大地・北海道の札幌は、開拓が進んだ明治時代の景観を色濃く残す建築物やグルメにも恵まれた魅力的な街です。日本代表の前キャプテンで、チームを鼓舞してきた誰もが認める日本のリーダーでもあるリーチマイケル選手は、札幌山の手高校出身です。札幌には「元祖さっぽろラーメン横丁」があり、とても有名です。きょうは北海道で生まれた「みそコーンラーメン」を作りました。                      
感謝して、きょうも残さずにいただきましょう。 

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10月3日(火)の給食

今日はラグビー給食です。本日の献立は、さんまのひつまぶし・おろし煮びたし
・すまし汁・果物(早生みかん)・牛乳
タックルで倒れた選手からボールを奪うプレー「ジャッカル」の技と名を一般化させた日本代表キャプテンの姫野選手出身地にちなんだ給食です。愛知県は、徳川家康が築いた名古屋城や国宝の犬山城を始め、歴史ロマンあふれる地です。「なごやめし」と言われる独自の食文化も発達しており、ひつまぶしもその一つです。給食では、うなぎではなく、さんまを使いました。 
さあ、ラグビー給食を食べて、強靱な体を武器にした突破力とジャッカルで攻める姫野和樹選手を応援しましょう。                   
感謝して、きょうも残さずにいただきましょう。  

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9月29日(金)の給食

 きょうのこんだては、みそかつ丼、紅白すまし汁、紅白ゼリー、牛乳です。
 きょうの給食は、明日の運動会のげんかつぎ応援メニューです。明日は、毎日の練習の成果を発表する場です。給食室の調理員さんたちもおいしく食べてもらおうと毎日がんばっています。きょうは、勝負に勝つために『みそかつ丼』を作りました。紅白のすまし汁とゼリーは、赤組と白組への応援メニューです。みなさんひとりひとりが、最高の表現を発揮きるように応援しています。
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9月28日(水)の給食

 【9月29日は十五夜です!】
 きょうのこんだては、煮込みうどん、ツナと野菜のソテー、お月見団子、牛乳です。
 明日は、十五夜です。中秋の名月といい、秋の真ん中に出る満月の意味だそうです。お月様の見える場所にすすきを飾って、お月見団子・里芋・栗などを盛り、御神酒を供えて月をながめる習慣もあるそうです。給食では、満月のようにまんまるな「お月見団子」を作りました。明日の夜は、きれいなお月様を期待して、夜空をながめてみましょう。
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9月27日(水)の給食

 きょうは、ラグビー給食です!
 きょうのこんだては、カレモア、レモンドレッシングサラダ、果物(メロン)、牛乳です。
 ラグビーW杯フランス大会が盛り上がりを見せています。日本代表の第3試合の対戦相手のサモアは、身体能力の高い選手がそろい、ランのスピードはもちろん、観客を大いに沸かせる鋭くて激しいタックルは要警戒です。試合開始直前に披露する戦いの踊り「シバタウ」は、ニュージーランドの「ハカ」などの儀式と比べ、動きが速くてリズム感があり、必見です。コンディションを整えて挑む、日本代表も負けられない試合です。さあ、対戦国サモアの料理を食べて日本代表を応援しましょう。
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9月26日(火)の給食

 きょうは、池波正太郎生誕100年に因んだ給食です。
 きょうのこんだては、ごはん、豆あじのから揚げ、野菜のわさび和え、たぬき汁(江戸料理)、牛乳です。
 きょうは、『たぬき汁』についてお話しします。精進料理といって、肉を食べてはいけない寺院で、本来使うたぬきの肉の代わりに食感の似ているこんにゃくを使って作ったのが始まりとされています。台東区で活躍した昭和時代を代表する時代小説の作家‘池波正太郎’の代表作である‘鬼平犯科帳’にも登場している料理で、現在でも江戸の料理して大切に伝承されています。
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9月25日(月)の給食

 きょうのこんだては、中華丼、大豆・小魚・芋の炒り煮、コーン中華スープ、牛乳です。
 「中華丼」は、ごはんの上にあんかけ肉野菜炒めをのせた日本の丼料理です。中国料理では、ごはんと八宝菜になります。豚肉と玉ねぎ・人参・白菜などの野菜ときのこ類にエビ・イカなどの魚介類とうずらの卵など、バランスのとれた、たくさんの栄養がとれます。
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9月22日(金)の給食

 きょうのこんだては、栗ごはん、きびなごのかば焼き、えのき入リおひたし、けんちん汁、果物(柿)、牛乳です。
 きょうは、栗や柿など、秋を感じられる給食です。『食欲の秋』『馬肥ゆる秋』といわれるように、秋はおいしいものがたくさん出回ります。初秋の頃は果物やきのこが旬を迎えます。そして、秋が深まるにつれて芋や根菜、脂ののった魚が旬を迎え、冬の寒さに備えようとします。秋に食欲が増すのはとても自然なことなのです。毎日の給食でも『みのりの秋』を感じながら味わいましょう。
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9月21日(木)の給食

 きょうのこんだては、プルコギ丼、トックスープ、果物(プルーン)牛乳です。
 きょうは、プルーンについてお話しします。プルーンは、果物の中でもとりわけ、鉄分をはじめとしたミネラル類、ビタミン類、食物繊維などを多く含んでいるため、その高い栄養価から『太陽の贈り物・ミネラルの宝石』と呼ばれています。長野県佐久高原の特産品です。食べ方は皮は、むかずにそのまま食べます。中央に種があるので注意して食べましょう。
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9月20日(水)の給食

 きょうは、ラグビー給食です!
 きょうのこんだては、チョコチップパン、ツナモネ、ひよこ豆のサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳です。
 ラグビーW杯日本大会がフランス各地の開催都市で盛り上がりを見せています。オーストラリアは、世界ランキング8位で、過去9大会で5回も3位以内に入っている強豪国です。ラグビーは、どんなに優れた選手でも一人だけでは闘うことはできません。一人ひとりの技が合わさったときに初めて力を発揮します。『One for all, All for one』(一人はみんなのために、みんなは勝利のために)は、チームプレーの精神を表す合言葉です。
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9月19日(火)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、インド風うま煮、もずくのかきたま汁、果物(あきづき梨)、牛乳です。
 きょうは、‘にんじん’についてお話しします。全国各地で栽培されているため、一年中出回っていますが、一番おいしい時期は、秋から冬にかけてです。秋にんじんの産地である北海道が生産量一位で、きょうのにんじんも北海道産です。緑黄色野菜の代表格で、カロテンを豊富に含みます。カロテンは、皮膚や粘膜を強くし、病気に負けない免疫力を高める効果があります。給食では毎回のように食べている食材です。
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9月15日(金)の給食

 きょうは、ラグビー給食です!
 きょうのこんだては、セサミパン、シェパーズパイ、キャベツとコーンのスープ、牛乳です。
 きょうは、イングランドの料理「シェパーズパイ」です。誇り高きラグビーの母国、ラグビー発祥の地イングランド。前回大会の準優勝国で、北半球唯一の優勝国としてその名が刻まれています。イングランドの名門ラグビー校でのフットボールの試合中、ある少年がボールを抱えたまま走り出したことがきっかけとなり、ラグビーの起源となったそうです。その少年の名が名誉ある優勝トロフィーの名「ウェブ・エリス・カップ」になっています。
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9月14日(木)の給食

きょうのこんだては、麦ごはん、鶏の竜田揚げ、野菜の五色和え、きのこ汁、牛乳です。
 今は1年中出回っている‘きのこ’ですが、旬は秋です。「きのこ汁」には、風味がよくておいしい‘きのこ’が入っています。‘きのこ’は、低エネルギーでおなかの中のそうじをしてくれる食物繊維が豊富です。さらに食物繊維は、血管の健康を保つ働きもしてくれて、病気の予防に重要な役割を果たしています。
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9月13日(水)の給食

 きょうのこんだては、チリビーンズライス、ごぼうのパリパリサラダ、果物(梨)、牛乳です。
 きょうは、2019ラグビーW杯日本大会の優勝チーム南アフリカの料理、豆と野菜を使ったスパイシーな「チリビーンズライス」を作りました。昔、人種差別があった頃に南アフリカは、ラグビーを通して人種差別をなくし、新たな国家作りをしました。ラグビーは、いろいろな国の人たちが同じルールで競い、そして勝者をたたえます。国々や人類の多様性を認めるすばらしいスポーツです。
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9月12日(火)の給食

 きょうのこんだては、タンメン、野菜チップス、ピーチゼリー、牛乳です。
 きょうの『野菜チップス』は、じゃがいも・かぼちゃ・人参をそれぞれうすく切ってから油で揚げました。じゃがいものチップスは食べたことがあると思いますが、かぼちゃや人参のチップスもとてもおいしいです。じゃがいもはビタミンCを豊富に含み、かぼちゃと人参は色のこい野菜(緑黄色野菜)の代表でカロテンを豊富に含みます。体の調子を整えて、免疫力(病気に負けない力)をつけます。ビタミンたっぷりの野菜チップスです。
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9月11日(月)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、じゃこと小松菜のふりかけ、なすの鉄火煮、みそ汁、果物(ピオーネ)、牛乳です。
 きょうは、『なすの鉄火煮』を作りました。熱いインドで生まれた‘なす’は、奈良時代に日本にやってきたといわれます。実のほとんどが水分で、「食べる水分補給」ができ、体内の余分な熱を冷まし、体温を調節するはたらきがあります。たくさん食べて体の中から涼しくしましょう。「鉄火煮」とは、赤く仕上げた煮物のことをいいます。 
きょうは、赤みそを使いました。
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9月8日(金)の給食

 きょうのこんだては、金時ごはん、鶏肉のくわ焼き、菊入り煮びたし、吉野汁、牛乳です。
 明日の9月9日は、「重陽の節供」です。別名、菊の節句とも呼ばれます。奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する行事が行われています。宮中行事としては、紫宸殿に集まり、詩を詠んだり菊花酒を飲んだりしてけがれを祓い、長寿を願いました。枕草子や紫式部日記の中でもその風習をうかがうこともできます。
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