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9月7日(木)の給食

 きょうのこんだては、アロスコンポーヨ(鶏入りピラフ)、エンパナーダ、ジュリアンスープ、果物(メロン)、牛乳です。
 チリは、大西洋に面した細長い国で魚介類が豊富にとれるためシーフードもよく食べられます。「エンパナーダ」は、肉・チーズ・野菜などを小麦粉の生地で包んで揚げたものでチリの国民食と言える食べ物です。チリは今回、W杯初出場を決めたラグビー新興国ですが、油断できない実力あるチームです。日本代表にとっては今大会初戦の相手で、いきなり負けられない戦いとなります。対戦国の料理を食べて、世界最高の努力をしてきた選手たちとチームの結束を応援しましょう。
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9月6日(水)の給食

 きょうのこんだては、創作つけ麺、煮たまご、野菜のコチュジャン和え、キャラメルポテト、牛乳です。
 食べ物は、元気な体を作るために、いろいろなはたらきをしてくれます。骨や筋肉を作ったり、力を出せるようにしてくれるのも、食べ物のおかげです。食べ物によって、そのはたらきは違います。いろいろな食べ物を食べることで、元気な体を作ることができるのです。苦手な食べ物も、体の中に入ると、体を元気にしようとがんばってくれます。苦手だと思う食べ物があっても、まずはひとくちからでいいので、食べてみましょう。
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9月5日(火)の給食

 きょうのこんだては、ココアパン、魚のポアレ ラタトゥイユがけ、かぼちゃとさつまいものポタージュ、果物(梨)、牛乳です。
 いよいよ「ラグビーW杯2023フランス大会」が開幕します。さあ、忍岡小学校の給食からラグビーの祭典を巡る旅をはじめましょう。
 きょうは、開催国フランスにちなんだ給食です。ポアレとは、魚や肉を油でカリッと焼くフランス料理の調理法のことです。ラタトゥイユをかけて食べやすく仕上げました。ラグビーフランスチームは、タックルを受けても次々と人が現れてボールが動き続けます。その人が湧き出る様子がシャンパンの泡のようであることから、「シャンパンラグビー」と呼ばれています。
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9月4日(月)の給食

 きょうのこんだては、カレーライス、フレンチサラダ、果物(冷凍みかん)、牛乳です。
 2学期の給食が始まりました。夏休みも『早寝・早起き・きちんと食事!』の生活ができましたか?夏休み中は、毎日とても暑い日が続き、少しずつ夏の疲れもでてくるころです。規則正しい生活を心がけて健康管理しましょう。きょうは、みなさんの大好きなカレーライスです。スパイシーな香りが食欲をそそります。きちんと食べて、2学期も元気に過ごしましょう。
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7月19日(木)の給食

 きょうのこんだては、夏野菜のカレーライス、ツナサラダ、果物(小玉すいか)、牛乳です。
 さわやかな甘味とシャリシャリとした歯ざわりが特徴の『すいか』は、その90%が水分です。暑い夏にのどを潤し、体に吸収されやすい糖分が暑さで疲れた体をいやします。『夏野菜カレー』には、人参・トマト・なす・ズッキーニ・かぼちゃ・赤ピーマンが入っています。夏野菜は、体内の余分な熱を冷まし、体温を調節するはたらきがあります。たくさん食べて体の中から涼しくして暑い季節を乗り切りましょう。夏休み中も健康管理に努めて2学期もまた元気な姿で会いましょう。
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7月18日(火)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、豚すき、中華和え煮、果物(パイナップル)、牛乳です。
 「中華和え煮」には、今が旬の高原キャベツを入れました。冷涼な高原で育ったキャベツは、水分が多いので、葉がやわらかくて甘みが強いのが特徴です。どんな料理にも合い、ビタミンもたっぷりです。果物のパイナップルは、生産量日本一の沖縄県産です。夏バテや老化防止に効果があるといわれ、肉類を食べた後の消化を助ける働きもあり、とても体によい果物です。
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7月14日(金)の給食

 きょうのこんだては、ソフトフランスパン、魚のチーズムニエル、ヌイユソテー、ポトフ、果物(メロン)、牛乳です。
 きょう7月14日は、パリ祭の名で知られているフランス革命記念日です。この日は、フランス各地で軍事パレードが行われ、夜にはダンスパーティーや花火大会など様々なイベントが催されます。ポトフは、フランスの家庭料理のひとつで肉と野菜を長時間煮込んだ料理です。ムニエルは、フランス料理の魚の調理法のひとつで、小麦粉をまぶしバターで焼き上げます。ヌイユは、きしめんのような幅広なフランス産の麺です。                   
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7月13日(木)の給食

 きょうは、みなさんが楽しみにしているリザーブ給食です。自分で選んで予約したデザートをいただきます。

☆リザーブ給食の献立について☆
共通の献立は、牛乳、豚キムチ丼、チャプチェ、わかめスープです。

(Aランチ)不思議な目玉焼き
(Bランチ)つぶつぶオレンジゼリー

 Aランチを選んだ人も、Bランチを選んだ人も上手に配膳しました。
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7月12日(水)の給食

 きょうのこんだては、麦ごはん、八宝菜、バンバンジー、果物(山形県産プラム)、牛乳です。
 プラムは、アメリカで改良栽培後に逆輸入された日本のすももです。1970年代頃から山形県で栽培されたプラムは、ていねいな作業で大切に育てられました。果汁が豊富で濃厚な甘酸っぱさが人気です。香りが高く、甘く大きいという高品質な高級果実として販売されています。ビタミン・食物繊維・カリウムなど栄養もたっぷりです。
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7月11日(火)の給食

 きょうのこんだては、なすとトマトのスパゲティ、わかめサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳です。
 きょうは、『なすとトマトのスパゲティ』を作りました。熱いインドで生まれた‘なす’は、奈良時代に日本にやってきたといわれます。実のほとんどが水分で、夏を代表する野菜のひとつです。水分がたっぷりの夏野菜からは、「食べる水分補給」ができ、体内の余分な熱を冷まし、体温を調節するはたらきがあります。たくさん食べて体の中から涼しくして暑い季節を乗り切りましょう。
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7月10日(月)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、夏野菜の煮物、みそ汁、果物(国産バレンシアオレンジ)、牛乳です。
 『夏野菜の煮物』は、夏野菜と豚肉を煮込みました。トマトの酸味が食欲をそそります。トマトの旬は6〜8月で、この時期に日光をたくさん浴びた分、栄養価が最も高くなります。赤い色素の成分はリコピンでビタミン豊富な緑黄色野菜です。トマトには魚や昆布など日本の伝統的な出汁のうまみ成分であるグルタミン酸が多く含まれています。だから加熱してもおいしいのです。
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7月7日(金)の給食

 きょうのこんだては、七夕寿司、お楽しみ袋、天の川汁、お星さまゼリー、牛乳です。
きょう7月7日は、七夕です。天の川をへだてて別れていた織り姫と彦星が会える日です。『七夕寿司』は、野菜や油揚げを短冊切りにしました。お星さまを飾った『お星さまゼリー』もおいしくできました。『天の川汁』は、そうめんを天の川に、オクラを星に見立てています。昔から七夕には、そうめんをお供えして食べるとよいとされています。短冊に書いた願い事がかなうといいですね!

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7月6日(木)の給食

 きょうのこんだては、胚芽パン、手作りチョコクリーム、マカロニのクリーム煮、ハニードレッシングサラダ、牛乳です。
 きょうは、豆乳入りのチョコクリームを作りました。生クリームの代わりに豆乳を使っています。豆乳は、良質のたんぱく質やビタミンなど、いろいろな栄養がとれて低脂肪なので健康ドリンクとして注されています。甘すぎずにさっぱりとおいしく仕上がりました。パンにつけていただきましょう。
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7月5日(水)の給食

 きょうのきゅうしょくは、ジャージャー麺、トマトサラダ、ベイクドポテト、牛乳です。
 ベイクドポテトのじゃがいもについてお話しします。じゃがいもは、主食にも使われる「いも類」で、でんぷんがたっぷりですが、ビタミンCもたくさん含まれています。その量は、りんごの約5倍もあります。そのようなことから、じゃがいもをよく食べているフランスでは、じゃがいものことを「大地のりんご」とも呼んでいるそうです。じゃがいものビタミンCは、でんぷんに包まれているため、熱に壊れにくいので効率的に摂れます。 
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7月4日(火)の給食

 きょうのこんだては、ジャンバラヤ、鶏のから揚げ、麦入リスープ、果物(パイナップル)、牛乳です。
 7月4日は、‘アメリカ独立記念日’です。アメリカ全土で盛大なパレードや花火、イベントが行われる一年で最大のお祭りです。『ジャンバラヤ』は、アメリカ南部のルイジアナ地方の代表的な料理です。昔、この町のある宿屋に夜遅く、とてもおなかのすいた人が泊まりました。宿の主人は、急いで残り物でピラフ風の料理を作って食べさせました。とてもおいしかったので料理の名前をたずねると、残り物で作ったのがばれたと思い、とっさにこう答えました。「ジャンがやったんですよ」ジャンというのは人の名前で、バラヤというのはその料理を作ったということです。怒られると思った宿の主人は、ジャンという人のせいにしようとして答えたことで、それ以来『ジャンバラヤ』という名がついたそうです。 

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7月3日(月)の給食

 きょうのこんだては、たこめし、季節野菜のごまだれ、田舎汁、果物(国産バレンシアオレンジ)、牛乳です。
 昨日は、『半夏生』でした。夏至の頃からかぞえて約11日目頃にあたる日で、そろそろ田植えも終わる頃になります。田に植えた稲の苗がたこの足のように大地にしっかりと根付き、豊作になるようにと願います。また田植えもおわって疲れのでる頃です。そして暑い夏に向けて体力をつけるために、半夏に‘たこ’を食べる習慣があります。‘たこ’には、疲れた体を元気にしたり、生活習慣病を予防する効果があるタウリンが豊富に含まれています。

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6月30日(金)の給食

本日6月30日(金)の献立は、・アスパラとじゃこのごはん・沢煮椀
・野菜の梅肉和え・水無月・牛乳です。
夏越しの祓は、一年の折り返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる季節の行事です。半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病(息災を祈願します。夏越しの祓に欠かせないのが、水無月と呼ばれる和菓子です。ういろうの上に邪気を払うといわれる小豆がのせられています。また、茅の輪くぐりといって、大きな茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。  

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6月29日(木)の給食

 きょうのこんだては、えびクリームライス、ひよこ豆のサラダ、果物(プラム)、牛乳です。
 6月は「食育月間」です。食べることは生きるために欠かせないことであり、学校や社会生活を送るうえで基礎となるものです。食品の安全性や栄養のバランス、食料事情や食文化、食事のマナーなど学校の給食は大きな役割を果たしています。大人になってからもずっと健康で暮らすことができるよう、毎日の給食を通して楽しく学習していきましょう。
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6月28日(水)の給食

本日6月28日(水)の献立は・バターロールパン・ムサカ(なすのラザニア)・ジュリアンスープ・果物(クインシーメロン)・牛乳です。
ジュリアンスープには、今が旬の高原キャベツをたくさん入れました。冷涼な高原で育ったキャベツは、水分が多いので、葉がやわらかくて甘みが強いのが特徴です。どんな料理にも合い、ビタミンもたっぷりです。春夏秋冬、その季節になるとよく出回る旬の食べ物は、多く出回ることにより価格も安くて、栄養価も高く、おいしいです。また、その旬の食べ物を食べることで日本の美しい四季を感じることもできます。

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6月27日(火)の給食

本日6月27日(火)の献立は、・とうもろこしごはん・鶏ザンギ・野菜のおかか和え・冬瓜のとろみ汁・牛乳です。
冬の瓜と書いて冬瓜といいます。6〜10月が収穫時期で、夏に採れても冬を越えて貯蔵できるので冬瓜といいます。いろいろな大きさがありますが、きょうの給食では1個が4〜5キログラムの大きな物を使いました。ほとんどが水分で味もない野菜なので、きょうはだしを効かせたスープにエビや豚肉・しいたけ・きゅうりを入れました。暑い季節に涼しい風を運んでくれるような上品な味に仕上げました。

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