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9月29日(金)の給食

 きょうのこんだては、みそかつ丼、紅白すまし汁、紅白ゼリー、牛乳です。
 きょうの給食は、明日の運動会のげんかつぎ応援メニューです。明日は、毎日の練習の成果を発表する場です。給食室の調理員さんたちもおいしく食べてもらおうと毎日がんばっています。きょうは、勝負に勝つために『みそかつ丼』を作りました。紅白のすまし汁とゼリーは、赤組と白組への応援メニューです。みなさんひとりひとりが、最高の表現を発揮きるように応援しています。
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9月28日(水)の給食

 【9月29日は十五夜です!】
 きょうのこんだては、煮込みうどん、ツナと野菜のソテー、お月見団子、牛乳です。
 明日は、十五夜です。中秋の名月といい、秋の真ん中に出る満月の意味だそうです。お月様の見える場所にすすきを飾って、お月見団子・里芋・栗などを盛り、御神酒を供えて月をながめる習慣もあるそうです。給食では、満月のようにまんまるな「お月見団子」を作りました。明日の夜は、きれいなお月様を期待して、夜空をながめてみましょう。
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9月27日(水)の給食

 きょうは、ラグビー給食です!
 きょうのこんだては、カレモア、レモンドレッシングサラダ、果物(メロン)、牛乳です。
 ラグビーW杯フランス大会が盛り上がりを見せています。日本代表の第3試合の対戦相手のサモアは、身体能力の高い選手がそろい、ランのスピードはもちろん、観客を大いに沸かせる鋭くて激しいタックルは要警戒です。試合開始直前に披露する戦いの踊り「シバタウ」は、ニュージーランドの「ハカ」などの儀式と比べ、動きが速くてリズム感があり、必見です。コンディションを整えて挑む、日本代表も負けられない試合です。さあ、対戦国サモアの料理を食べて日本代表を応援しましょう。
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9月26日(火)の給食

 きょうは、池波正太郎生誕100年に因んだ給食です。
 きょうのこんだては、ごはん、豆あじのから揚げ、野菜のわさび和え、たぬき汁(江戸料理)、牛乳です。
 きょうは、『たぬき汁』についてお話しします。精進料理といって、肉を食べてはいけない寺院で、本来使うたぬきの肉の代わりに食感の似ているこんにゃくを使って作ったのが始まりとされています。台東区で活躍した昭和時代を代表する時代小説の作家‘池波正太郎’の代表作である‘鬼平犯科帳’にも登場している料理で、現在でも江戸の料理して大切に伝承されています。
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9月25日(月)の給食

 きょうのこんだては、中華丼、大豆・小魚・芋の炒り煮、コーン中華スープ、牛乳です。
 「中華丼」は、ごはんの上にあんかけ肉野菜炒めをのせた日本の丼料理です。中国料理では、ごはんと八宝菜になります。豚肉と玉ねぎ・人参・白菜などの野菜ときのこ類にエビ・イカなどの魚介類とうずらの卵など、バランスのとれた、たくさんの栄養がとれます。
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9月22日(金)の給食

 きょうのこんだては、栗ごはん、きびなごのかば焼き、えのき入リおひたし、けんちん汁、果物(柿)、牛乳です。
 きょうは、栗や柿など、秋を感じられる給食です。『食欲の秋』『馬肥ゆる秋』といわれるように、秋はおいしいものがたくさん出回ります。初秋の頃は果物やきのこが旬を迎えます。そして、秋が深まるにつれて芋や根菜、脂ののった魚が旬を迎え、冬の寒さに備えようとします。秋に食欲が増すのはとても自然なことなのです。毎日の給食でも『みのりの秋』を感じながら味わいましょう。
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9月21日(木)の給食

 きょうのこんだては、プルコギ丼、トックスープ、果物(プルーン)牛乳です。
 きょうは、プルーンについてお話しします。プルーンは、果物の中でもとりわけ、鉄分をはじめとしたミネラル類、ビタミン類、食物繊維などを多く含んでいるため、その高い栄養価から『太陽の贈り物・ミネラルの宝石』と呼ばれています。長野県佐久高原の特産品です。食べ方は皮は、むかずにそのまま食べます。中央に種があるので注意して食べましょう。
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9月20日(水)の給食

 きょうは、ラグビー給食です!
 きょうのこんだては、チョコチップパン、ツナモネ、ひよこ豆のサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳です。
 ラグビーW杯日本大会がフランス各地の開催都市で盛り上がりを見せています。オーストラリアは、世界ランキング8位で、過去9大会で5回も3位以内に入っている強豪国です。ラグビーは、どんなに優れた選手でも一人だけでは闘うことはできません。一人ひとりの技が合わさったときに初めて力を発揮します。『One for all, All for one』(一人はみんなのために、みんなは勝利のために)は、チームプレーの精神を表す合言葉です。
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9月19日(火)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、インド風うま煮、もずくのかきたま汁、果物(あきづき梨)、牛乳です。
 きょうは、‘にんじん’についてお話しします。全国各地で栽培されているため、一年中出回っていますが、一番おいしい時期は、秋から冬にかけてです。秋にんじんの産地である北海道が生産量一位で、きょうのにんじんも北海道産です。緑黄色野菜の代表格で、カロテンを豊富に含みます。カロテンは、皮膚や粘膜を強くし、病気に負けない免疫力を高める効果があります。給食では毎回のように食べている食材です。
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9月15日(金)の給食

 きょうは、ラグビー給食です!
 きょうのこんだては、セサミパン、シェパーズパイ、キャベツとコーンのスープ、牛乳です。
 きょうは、イングランドの料理「シェパーズパイ」です。誇り高きラグビーの母国、ラグビー発祥の地イングランド。前回大会の準優勝国で、北半球唯一の優勝国としてその名が刻まれています。イングランドの名門ラグビー校でのフットボールの試合中、ある少年がボールを抱えたまま走り出したことがきっかけとなり、ラグビーの起源となったそうです。その少年の名が名誉ある優勝トロフィーの名「ウェブ・エリス・カップ」になっています。
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9月14日(木)の給食

きょうのこんだては、麦ごはん、鶏の竜田揚げ、野菜の五色和え、きのこ汁、牛乳です。
 今は1年中出回っている‘きのこ’ですが、旬は秋です。「きのこ汁」には、風味がよくておいしい‘きのこ’が入っています。‘きのこ’は、低エネルギーでおなかの中のそうじをしてくれる食物繊維が豊富です。さらに食物繊維は、血管の健康を保つ働きもしてくれて、病気の予防に重要な役割を果たしています。
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9月13日(水)の給食

 きょうのこんだては、チリビーンズライス、ごぼうのパリパリサラダ、果物(梨)、牛乳です。
 きょうは、2019ラグビーW杯日本大会の優勝チーム南アフリカの料理、豆と野菜を使ったスパイシーな「チリビーンズライス」を作りました。昔、人種差別があった頃に南アフリカは、ラグビーを通して人種差別をなくし、新たな国家作りをしました。ラグビーは、いろいろな国の人たちが同じルールで競い、そして勝者をたたえます。国々や人類の多様性を認めるすばらしいスポーツです。
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9月12日(火)の給食

 きょうのこんだては、タンメン、野菜チップス、ピーチゼリー、牛乳です。
 きょうの『野菜チップス』は、じゃがいも・かぼちゃ・人参をそれぞれうすく切ってから油で揚げました。じゃがいものチップスは食べたことがあると思いますが、かぼちゃや人参のチップスもとてもおいしいです。じゃがいもはビタミンCを豊富に含み、かぼちゃと人参は色のこい野菜(緑黄色野菜)の代表でカロテンを豊富に含みます。体の調子を整えて、免疫力(病気に負けない力)をつけます。ビタミンたっぷりの野菜チップスです。
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9月11日(月)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、じゃこと小松菜のふりかけ、なすの鉄火煮、みそ汁、果物(ピオーネ)、牛乳です。
 きょうは、『なすの鉄火煮』を作りました。熱いインドで生まれた‘なす’は、奈良時代に日本にやってきたといわれます。実のほとんどが水分で、「食べる水分補給」ができ、体内の余分な熱を冷まし、体温を調節するはたらきがあります。たくさん食べて体の中から涼しくしましょう。「鉄火煮」とは、赤く仕上げた煮物のことをいいます。 
きょうは、赤みそを使いました。
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9月8日(金)の給食

 きょうのこんだては、金時ごはん、鶏肉のくわ焼き、菊入り煮びたし、吉野汁、牛乳です。
 明日の9月9日は、「重陽の節供」です。別名、菊の節句とも呼ばれます。奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する行事が行われています。宮中行事としては、紫宸殿に集まり、詩を詠んだり菊花酒を飲んだりしてけがれを祓い、長寿を願いました。枕草子や紫式部日記の中でもその風習をうかがうこともできます。
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9月7日(木)の給食

 きょうのこんだては、アロスコンポーヨ(鶏入りピラフ)、エンパナーダ、ジュリアンスープ、果物(メロン)、牛乳です。
 チリは、大西洋に面した細長い国で魚介類が豊富にとれるためシーフードもよく食べられます。「エンパナーダ」は、肉・チーズ・野菜などを小麦粉の生地で包んで揚げたものでチリの国民食と言える食べ物です。チリは今回、W杯初出場を決めたラグビー新興国ですが、油断できない実力あるチームです。日本代表にとっては今大会初戦の相手で、いきなり負けられない戦いとなります。対戦国の料理を食べて、世界最高の努力をしてきた選手たちとチームの結束を応援しましょう。
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9月6日(水)の給食

 きょうのこんだては、創作つけ麺、煮たまご、野菜のコチュジャン和え、キャラメルポテト、牛乳です。
 食べ物は、元気な体を作るために、いろいろなはたらきをしてくれます。骨や筋肉を作ったり、力を出せるようにしてくれるのも、食べ物のおかげです。食べ物によって、そのはたらきは違います。いろいろな食べ物を食べることで、元気な体を作ることができるのです。苦手な食べ物も、体の中に入ると、体を元気にしようとがんばってくれます。苦手だと思う食べ物があっても、まずはひとくちからでいいので、食べてみましょう。
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9月5日(火)の給食

 きょうのこんだては、ココアパン、魚のポアレ ラタトゥイユがけ、かぼちゃとさつまいものポタージュ、果物(梨)、牛乳です。
 いよいよ「ラグビーW杯2023フランス大会」が開幕します。さあ、忍岡小学校の給食からラグビーの祭典を巡る旅をはじめましょう。
 きょうは、開催国フランスにちなんだ給食です。ポアレとは、魚や肉を油でカリッと焼くフランス料理の調理法のことです。ラタトゥイユをかけて食べやすく仕上げました。ラグビーフランスチームは、タックルを受けても次々と人が現れてボールが動き続けます。その人が湧き出る様子がシャンパンの泡のようであることから、「シャンパンラグビー」と呼ばれています。
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9月4日(月)の給食

 きょうのこんだては、カレーライス、フレンチサラダ、果物(冷凍みかん)、牛乳です。
 2学期の給食が始まりました。夏休みも『早寝・早起き・きちんと食事!』の生活ができましたか?夏休み中は、毎日とても暑い日が続き、少しずつ夏の疲れもでてくるころです。規則正しい生活を心がけて健康管理しましょう。きょうは、みなさんの大好きなカレーライスです。スパイシーな香りが食欲をそそります。きちんと食べて、2学期も元気に過ごしましょう。
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