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6月7日(金)の給食

 きょうのこんだては、チャイナそぼろごはん、玉米湯(ユイミータン)、カップ入り杏仁豆腐、牛乳です。
 6月は、給食に毎日出る「牛乳月間」です。牛乳は、赤ちゃんを産んだホルスタインという種類のお母さん牛からとります。1日に50〜60kgもの量の草をおなかいっぱい食べて、栄養がいっぱいの牛乳にかえてくれます。1頭のお母さん牛が1日に出す牛乳の量は、みなさんが給食で飲んでいる200mlパックで、100〜200個分になります。
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6月6日(木)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、手作りなめたけ、魚の韓国風焼き、野菜のナムル、みそ汁です。
 6月4日から10日まで「歯と口の健康週間」です。食べ物は命の源で、歯と口はその大切な食べ物の入り口です。よくかんで食べることは、健康な生活を送るためにとても重要です。一度失ってしまうと元には戻らない大事な大人の歯です。かけがえのない歯を守るためにも、歯の健康に気をつけて、よくかんで食べるようにしましょう。
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6月5日(水)の給食

今日の献立は、・牛乳・ツナピラフ・揚げじゃがサラダ・豆腐と卵のスープ ・果物(和歌山県産バレンシアオレンジ〉「歯と口の健康週間」が始まりました。今日は、かむことと運動の関係についてお話しします。かむことは、運動にとても関係のある、2つの力を高めてくれます。1つは、運動能力を高めることです。ふんばったり、体に力を入れるときに、人は歯をぎゅっとかみしめます。よくかんでかみ合わせが整うと、体のバランスもよくなります。2つめはストレスを抑える力です。よくかむと気持ちがリラックスします。みなさんも、ふだんからよくかんで食べることを心がけ、かむ力をアップしていきましょう。

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6月4日(火)の給食

今日の献立は、・ごはん・いかの更紗揚げ・野菜のおひたし・みそけんちん汁・牛乳です。『いかの更紗揚げ』の「更紗揚げ」とは、魚や肉などにしょうゆやカレー粉で下味をつけてから、でんぷんをまぶして油で揚げたものです。しょうゆの赤い色に、点々と白いでんぷんと黄色いカレー粉が散った様子が「更紗」という染め物に似ていたことから名前がつけられました。

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6月3日(月)の給食

今日の献立は、・スパゲティナポリタン・ハニードレッシングサラダ・黒ごまゼリー・牛乳です。昨日の6月2日は、横浜開港記念日でした。きょうの給食の『スパゲティナポリタン』は、歴史ある横浜のホテルやレストランが発祥とされています。茹でたスパゲティを玉ねぎ・ピーマン・肉類などと共にケチャップで炒めた日本生まれの洋食です。ナポリではなく、横浜で創作された日本風のパスタ料理です。   

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5月31日(金)の給食

 きょうのこんだては、いわしのひつまぶし、おろし煮びたし、すまし汁、果物(冷凍みかん)、牛乳です。
 「ひつまぶし」は、ごはんの上に細かく刻んだウナギの蒲焼きをのせて、混ぜながら食べる名古屋市近辺の郷土料理のことをいいます。給食では、ウナギの代わりにイワシを使いました。イワシは歯や骨の素となるカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも含まれ、栄養的に非常に優秀な魚です。以前は日本でたくさん獲れる庶民の魚でしたが、近年では漁獲量が減り、魚の生態系のバランスの崩れが心配されています。
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5月30日(木)の給食

 きょうのこんだては、塩焼きそば、野菜の中華和え、キャラメルポテト、牛乳です。
 きょうは、「野菜の中華和え」に使っているキャベツについてお話しします。キャベツは、ヨーロッパが原産で、日本へは江戸時代に伝わり、明治以降、本格的に栽培されるようになりました。キャベツには、胃の病気の回復に効果があるといわれるビタミンUが含まれています。これはキャベツから発見されたのでキャべジンとも呼ばれています。
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5月29日(水)の給食

【かみかみ献立です!】
「大豆」「小魚」『かむ』ことは、からだに栄養をとりいれる第一歩です。

 きょうのこんだては、高菜チャーハン、大豆・小魚・芋の炒り煮、サンラータン、牛乳です。
 よくかんで食べることは、食べ物を消化吸収しやすくするだけでなく、食べ物の味がよくわかったり、むし歯や肥満を予防したり、脳の働きをよくしたりするよい効果があります。かむ回数は、意識することで増やせますが、食べ物の内容によってもかわります。やわらかい食べ物に偏ることなく、かみごたえのある食べ物も食べてかむ回数を増やしましょう。
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5月28日(火)の給食

 きょうのこんだては、シーフードドリア、ABCスープ、果物(河内晩柑)、牛乳です。
 きょうは、私たちの体をつくる栄養についてお勉強しましょう。私たち人間は食べ物から生きていくために必要な、いろいろなものを取り入れています。食べ物から取り入れる、生きていくために欠かせない物質のことを、少し難しい言葉で「栄養素」といいます。体をつくるもとになる栄養素のトップバッターは「たんぱく質」です。人間の体は60兆個もの細胞からできています。この細胞をつくる材料が「たんぱく質」です。肉や魚、卵、大豆などに多く含まれています。
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5月27日(月)の給食

 きょうのこんだては、焼きとり丼、春キャベツの和え物、呉汁、牛乳です。
 呉汁はすりつぶした大豆を入れたみそ汁です。江戸時代に倹約家として知られる二宮金次郎が子供の頃から食べていた栄養たっぷりの汁物として神奈川県小田原市では郷土料理として食べられています。小田原の裕福な農家に生まれた金次郎は、水害で家は没落、幼くして両親を亡くし親戚に預けられます。家の田畑の手入れを手伝いながら、学問を志し、後に小田原藩家老の財政再建など、その後も次々に貧しい村を立て直していったそうです。二宮金次郎の像は、忍岡小学校の正門近くにも祀られています。江戸時代の生活を少しでも知り、豊かな時代に暮らせる今に感謝しましょう。
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5月24日(金)の給食

 きょうのこんだては、ビビンバ、コムタンスープ、果物(はっさく)、牛乳です。
 毎日とても暑い日が続いています。上手な水分補給で熱中症を防ぎましょう。水分補給と3つの約束です!
1)のどが渇く前に飲もう
・・・汗をかく前にこまめに飲むようにしましょう。                
2)飲み物の種類に気をつけよう
・・・ふだんは水かお茶を。甘いジュースでは水分補給にはなりません。                  
3)飲みすぎに注意しよう
・・・一度にたくさん飲むと胃や腸に負担がかかります。
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5月23日(木)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、アジフライ、野菜のごま和え、みそ汁、牛乳です。
 アジフライのアジといえば、マアジのことを指します。アジの仲間は暖かい海に140種類もいるそうですが、お店で売っているのは少しの種類)です。マアジは年間を通して出回りますが、5月〜7月が旬となります。味がいいからアジと名前がついたと言われ、日本では古くから食べられている魚です。おいしいだけではなく、栄養バランスにも優れた魚です。
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5月22日(水)の給食

 きょうのこんだては、うぐいす揚げパン、コーンポテト、豚肉と野菜のスープ、牛乳です。
 きょうは、SDGsについて勉強しましょう。目標1は、貧困をなくそうです。貧しさのため、栄養に富んだ食事を十分にとれない人が世界にはまだたくさんいます。目標では、極度の貧困をあらゆる場所で終わらせること、そしてどこの場所のどんな貧困も半分に減らすという目標が掲げられています。学校給食も目標達成のための大きな手段と考えられ、全世界に広げる取組が始まっています。
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5月21日(火)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、豚すき、拌三絲(バンサンスゥ)、牛乳です。
 きょうは、豚すきに入っている‘しらたき’についてお話しします。原料はこんにゃくいもです。低カロリー食品として有名ですが、歯や骨をじょうぶにするカルシウムやおなかの中のおそうじをしてくれるグルコマンナンという食物センイをたくさん含んでいます。この食物センイは、水分を含むとふくらんで腸を刺激し、腸の中の有害物質を排出するはたらきがあります。とても優秀なおそうじをしてくれます。
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5月20日(月)の給食

 きょうのこんだては、チキンライス、卵とレタスのスープ、スパイシーポテトビーンズ、牛乳です。
 「かむ」という行為は、スポーツの場面においてもよい効果をもたらしています。食べ物をかむときに使う、口の周りの筋肉(咀しゃく筋)は、スポーツで強い動作を行うタイミングでよく動いています。サッカー選手はキック、野球選手はバッティングとピッチング、バレーボール選手はスパイクを打つときなど、自然と口の周りにも力を入れています。歯をしっかり食いしばることで筋力がアップし、パフォーマンスの質の向上にもつながります。
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5月17日(金)の給食

 きょうのこんだては、山菜おこわ、魚の幽庵焼き、野菜のおかか和え、みそ汁、牛乳です。
 『魚の幽庵焼き』とは、しょうゆ・お酒・みりんを合わせた調味液にユズやカボスなどを入れて漬け込んだ魚の焼き料理です。江戸時代に最初に考え出した‘北村ゆうあん’さんの名前がつけられました。ユズの香りがすがすがしい和食の料理です。
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5月16日(木)の給食

 きょうのこんだては、チリビーンズライス、レモンドレッシングサラダ、果物(アンデスメロン)、牛乳です。
 『チリビーンズライス』の“ビーンズ”は、豆のことです。きょうは、白いんげん豆を入れました。豆には、お肉にまけないくらいの栄養があります。血や筋肉を作るたんぱくしつ・歯や骨を丈夫にするカルシウム・おなかの中のそうじをしてくれる食物繊維などの栄養があります。さらに白いんげん豆には、体を調節する栄養も含まれています。
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5月15日(水)の給食

 きょうのこんだては、春キャベツのペペロンチーノ、季節のグリーンサラダ、パンナコッタ(イタリアのデザート)、牛乳です。
 きょうの給食の献立には、今が旬の春キャベツをたくさん使いました。一年中出回っているキャベツですが、春キャベツは葉の巻きがゆるく柔らかいのが特徴で、生でも加熱しても食べやすく、ビタミンもたっぷりです。今、史上最高といわれるほどのキャベツの高値が続いています。価格高騰の背景にあるのが、天候不順による野菜の出荷量の低下です。平年より気温が高かった2月、野菜の生育が進み、例年より早く出荷時期を迎えた産地が多かった一方、3月に入って冷え込み、出荷量が低下。次の産地への移行が進まず、特に葉物野菜の品薄と高騰が続いているといいます。
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5月14日(火)の給食

 きょうのこんだては、キムチチャーハン、チョレギサラダ、トックスープ、牛乳です。
 きょうの給食は、韓国料理です。『キムチチャーハン』のキムチは、白菜などの野菜の漬け物のことをいいます。朝鮮半島を発祥とする漬け物で、日本でいうぬか漬けと同じです。キムチは、今では韓国料理という枠を超え、すっかり日本人にも浸透しています。キムチの辛味成分は、脂肪を燃焼して体を温めてくれます。スープに入っている‘トック’は、韓国のお餅です。日本のお餅のようにお雑煮にも入れます。
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5月13日(月)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、鶏肉のくわ焼き、きのことゆで野菜、みそ汁、果物(セミノールオレンジ)、牛乳です。
 「鶏肉のくわ焼き」の‘くわ焼き’とは、醤油と砂糖のたれにつけた肉を焼いた料理のことです。‘くわ’は、田畑をたがやすための道具のことで、農作業の合間に捕まえた野鳥を ‘くわ’の上において焼いて食べたことが‘くわ焼き’という名前のルーツです。
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