3年生 社会「どこからきたの?」集め中!
社会科で、スーパーマーケットの学習をしている3年生。
「スーパーマーケットで売られている商品って、いったいどこからきたの?」 「わたしたちの台東にも載っていたけど、本当?」 ということで、おうちにあった食べ物や飲み物についているラベルを集めています。 この写真は 「チリ…チリ…チリどこだ…」と オープンスペースにある世界地図から、チリを探し出しているところです。 (世界地図の上に、日本地図も掲示しています。) 11月21日(月) 5年生 幼稚園との交流会11月21日(月) 5年生 算数「比べ方を考えよう」混み具合はならして、人が同じようにばらけていると考え、速さはならして、スタートからゴールまで同じ速さで走ったと考えていました。どちらも、ならして考えて、単位量あたりの大きさで比べられますね。 11月21日(月) 4年生 社会科「下谷神社にとってのお祭りは?」下谷神社の歴史をひも解き、今と昔の祭りに向けての願いや思いが変わらないこと、そしてそこには多くの人が関わり、支えていることを学びました。祭りは、「地域を一つにするために」という価値があり、今後も引き継いでいくことで、地域が盛り上がっていくことを考えました。下谷神社のお話を宮司さんにインタビューした動画を見ながらの学習でしたが、祭りの当事者の声を聞けてよかったと思います。 次は、下谷神社の祭りを支える町会についての学習を行っていきましょう! 11月21日(月) 全校昼会さすが平成小学校の子供たちです!! 表彰では、古典暗唱や図工の作品、空手などの輝かしい平成小の子供たちの活躍に拍手喝采でした。今後の活躍も期待しています! がんばれ!平成小の子供たち! そして、副校長先生のお話です。今日のテーマは昨日開幕したワールドカップの開催国であるカタールについて語〜るでした。とても雨が少なく、暑い国であるというイメージでしたが、実際は日本と深いかかわりがある国です。(例年はワールドカップは6月開催でしたが、酷暑のため11月に変更されたそうです。) 日本では、快適に暮らすために電気が使われていますが、発電などの原料にはカタールの化石燃料が多く使用されています。様々な国について6年生3学期の社会科の学習でも学習しますね。世界の国について知ることはとても大切です。たくさんのことを知ることで、考え方も広まります! 副校長先生、お話くださりありがとうございました!! 11月21日(月) 避難訓練〜地震〜放送が入るとすぐにやっていることを止め、話を聞く姿勢になる平成小学校の子供たち。常に放送を意識していることで習慣化されています。 避難訓練も同じです。訓練を何度も重ねていくと自分たちだけで何をするべきかを考えることができます。何事も先を見通せることで、自分自身の気持ちの落ち着きや安心にもつながりますね。 その力が平成小学校の子供たち、そして先生たちにも身に付いています。何かあることを常に想定していくことで、命を守ることにもつながります。 先週の金曜日(5年生は本日)に防災備蓄品を子供たちを通して配布しました。月に1度の避難訓練の日にあわせて、ご家庭でも防災について話すきっかけとしていただける幸いです。命を守るための行動についてこれからも考えていきたいと思います。 11月16日(水) 5年生 算数 「比べ方を考えよう」11月15日(火) 5年生 算数 「比べ方を考えよう」1年生 『ペットボトル・モンスター』
1年生は、空のペットボトルを使って、モンスターづくりに取り組みました。カラービニールテープやタックシールを使って飾った、カラフルで可愛いモンスターがたくさん生まれました。
次回は色水をつくって、モンスターの身体に色をつけてあげる予定です。どんなカラフル・モンスターに仕上がるかとても愉しみですね。 2年生 『ひかりのプレゼント』
2年生は、光を通して輝く作品づくりに取り組みました。
黒い色画用紙を折りたたんで、はさみで切り取り、プラスチック段ボールにつけて枠をつくりました。黒と白のモノクロの世界だけでも十分にステキな作品が、カラーセロハンで色をつけると、更に輝きを増しました。 出来上がった作品を手に持って全員で校庭に行き、鑑賞会を行いました。輝く太陽の光を受けて、子ども達の作品もキラキラと輝き、校庭が笑顔と歓声に包まれました。 11月15日(火) 5年生 理科 「もののとけ方」水に溶ける際に、ゆらゆらと波打っている様子に気付いたり、見えなくなってどこへ消えてしまったのかと疑問をもったりしていました。これからの実験で確かめていきましょう! 11月14日(月) 5年生 社会科「日本の工業生産の課題は…」課題を解決するための事例についても調べ、持続可能な社会を目指すために、これからの工業生産の発展について考えをまとめました。私たちの未来に直結する工業生産の課題、そして発展についてはみなさん一人一人がどう考え、行動するかに大きく左右されるものでありますね。社会を知り、考え、自分たちが発展のためにどのように関わっていくかが大切になりそうですね。 11月14日(月) 5年生 算数 「比べ方を考えよう」11月11日(金) 5年生 連合音楽会本番!一人一人が様々な思いを胸に、目指す姿に向けて取り組んできた連合音楽会に向けた日々。なかなか音が合わないなど困難もありました。しかし、今日の日を迎え、一回りも二回りも成長した5年生。行事を通した成長を間近で見られた私たちも最高の時間を過ごすことができました。 音楽の先生、そして放課後練習や普段の音楽の時間にも指導してくださった校長先生、本当にありがとうございました!! みんなの笑顔、充実した表情、ガッツポーズをする子、有意義な時間を過ごすことができました! (本番は写真撮影NGでしたので、本番前の並びを確認した際のものです) 2年生 お話会3年生 多慶屋に行きました!
11月16日(水)にオープンするTAKEYA1の中に、特別に入れていただきました!
社会科のスーパーマーケットの学習の一環です。 オープン前ということもあり、特別にふだんは入れないような場所にも入れていただきました。商品を並べているところも見ることができ、販売する以外にもいろいろなお仕事があることも知ることができました。 最後に「たけぱん」にも会うことができ、大興奮の3年生でした。 お忙しい中、時間を作ってくださった多慶屋の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 スタッフの方へのあいさつや、商品や棚に触れないように気をつけて歩くこと、まわりの人の迷惑にならない声で話すことなど、態度もとっても立派でした。 次週は、酉の市へ行きます。(雨が降らなければ…)なんと、ちょうどTAKEYA1オープン日、11月16日に行くので、オープンしているTAKEYA1の前を通れるかな…。 11月10日(木) 5年生 いよいよ明日は連合音楽会その後の練習では、よりよくするための最終確認を行いました。明日は、平成小学校の代表として堂々とした発表を行っていきましょう!! 3年生 算数「まるいかたち」
3年生は、まるいかたちの学習をしています。
コンパスを使ってきれいな円をかくことに大苦戦していましたが、徐々に上手にかけるようになってきました。 さて、これは何をしているかというと、 上から見たり、横から見たりするとどんな形に見えるかを調べているのです。 上から見ても円、横から見ても円、下から見ても円。 友だちと協力して「球」の学習をしました。 下谷神社への取材 Part2みなさんもご存知の正岡子規は下谷神社と深い関係があります。 正岡子規は明治27年(1894年)から35歳で没するまで台東区根岸に8年間住み、ここで友人や門弟たちと句会などを開催して俳句を詠んでいました。 正岡子規の没後100年となる平成13(2001)年の前後、台東区では正岡子規没後百周年記念事業として様々な企画や催しが行われました。この記念事業の一環として、子規が台東区内で詠んだ約2000句の中から十句ほどが選び出され、台東区内の子規所縁の場所に句碑が建立されました。 その中のひとつである下谷神社境内の句碑には、江戸で始めて寄席が催された「寄席発祥の地」をちなんだ句 「寄席はねて 上野の鐘の 夜長哉」が刻まれています。 正岡子規の創り出した俳句という文学形式は広く受け入れられ、いまや日本だけでなく世界中で俳句が詠まれています。 正岡子規が台東区にゆかりがあり、私たちの学校の近くに寄席の発祥の地があったことについては全く知らず、取材に行くことでの新たな発見の一つでした。やっぱり我が町台東区は地域教材の宝庫ですね。 これからも子供たちと一緒に地域へと出向いていきます! 1100年以上も続いている下谷神社の祭り〜取材へ〜インタビュー動画も撮らせていただき、大変有意義な時間となりました。これから4年生に向けての授業で使えるよう、教材化を行っていきます。 【地域巡りの良さとは…】 3枚目の写真は、下谷神社の拝殿の天井にある横山大観が寄進した「龍」の絵です。 ちなみに・・・「三度の飯より宴会が好きだった大観は、「立派な社殿を造るのにさぞやお金が掛かっただろう。神様の事だからこれはそっくり奉納する。こんなお金持ってこなくていいから、もっと大勢で宴をしよう。」とおっしゃられたといわれています。」 この時の大宴会が御礼の代わりになったという。神社や氏子にとってありがたい話である。 …という逸話もあるのだとか・・・下町の人情の熱さや心意気を感じた瞬間でした。 祭りに携わる人への取材&地域巡りをこれからも続けていきます! |
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