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ぞう組からぱんだ組へとバトンタッチ

今まで様々な活動で幼稚園の先頭となって引っ張っていってくれていたぞう組さん。そんなぞう組さんも、もうすぐ修了の時期を迎えます。「次はぱんだ組さんがやるんだよ!」「頑張ってね!」と少しずつですが、誕生会の司会や当番活動の引き継ぎを行っています。ぱんだ組なりに「出来るかな?」とドキドキしながらもやる気をもって取り組もうとしています。
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豆まき

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豆まきをしました。
豆まきの由来を園長先生にお話ししていただき、学年ごとに作ったお面やますを見せ合いました。

歌を歌ったり「鬼はそと!福はうち!」と声を合わせていると太鼓の音が鳴り、赤鬼と青鬼がやってきました。
元気に鬼に豆をまく子、震えながらも大きな声を出す子、先生の後ろに隠れる子等様々な姿が見られました。

暦の上ではもう春ですね。ぞう組の修了まであと1ヶ月程になりました。
残りの園生活、たくさん思い出を作ってみんなで元気に過ごしましょう。

昔のお正月遊びを楽しむ会

27回続いているこの会は、日頃より幼稚園にお力添えをいただいている地域の方をお招きして「昔のお正月遊び」を教えていただく会です。今回は4歳児のぱんだ組の親子が参加しました。みかんの汁で絵を描いて火鉢であぶり出しをしたり、けん玉やお手玉、福笑いなどの遊びを教えていただいたり、他にもいろいろな遊びを教えていただきました。子供たちはもちろんのこと保護者の皆さんにとっても貴重な体験となりました。これからも受け継ぎたい伝統文化ですね。子供たちは着物を着たことも嬉しかった様で、友達と着物を着てお正月遊びを楽しんでいます。
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うさぎ組 ごっこ遊び

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12月14日に生活発表会を行いました。
うさぎ組は「まいごのたまご」というお話から、大好きな恐竜になって楽しみました。

何かになって遊ぶことの楽しさを経験した子供たちは、毎日様々なものになって遊んでいます。
うさぎ、ちょうちょから始まり、セーラームーン、プリキュア、プリンセス、ポケモン、バイキンマン等アニメのキャラクターにもなっています。

今週はシンデレラごっこが始まり、階段を作って昇り降りを楽しんだり、時々片方の靴を脱いだりしています。[もしかしてこれはシンデレラの靴?」という靴のやりとりがやりたくて、たくさんの靴が階段に落ちていることもあります。
馬車に見立ててゲームボックスに入っていた子供たちのために、かぼちゃの絵を貼るとゲームボックスを動かし始めたので、1人用の電車をカボチャの馬車にしました。
スカートも二枚重ねでフリフリにしたり、頭にかぶってベールのイメージにしたりしていました。スカートが足りなくなると、ぱんだ組のところへ借りに行っています。ぱんだ組に「貸して」とお願いするととても優しくしてくれるので、用事のない子も一緒に借りに行っています。

おままごとのごちそうも、1学期は既成のおもちゃが多かったのですが、今はすべて手作りのごちそうです。紙を丸めてストローを作ったり、紙を折ったり、ハサミやテープ、のりの使い方も上手になっています。

園庭では、大きなツリーを描いて、サンタさんに見つけてもらえるかなと飾りつけをして楽しんでいました。音楽を流してツリーの周りで踊って、ワクワクしながらクリスマスを待っていました。

友達同士での会話も増え、毎日にぎやかなうさぎ組です。

ウキウキタイム

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3歳児うさぎ組もウキウキタイムが始まっています。
おやつを持ってきて4時まで誰でも利用ができる月に2回の延長保育です。

いつ、おやつ食べるの?と、ワクワクしている子供たちです。普段は遊ばないおもちゃで遊べたり、園長先生に紙芝居を読んでいただいたりするのも楽しい時間です。

就労支援の預かり保育の他学年の友達とも一緒に遊ぶことができ、たてのつながりも深くなります。
保護者の方も、ぜひ月に2回のウキウキタイムを楽しんでくださいね‼︎


うさぎ組のおいもほり

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 5歳児ぞう組の子供たちが育てていたさつまいもを、3歳児うさぎ組の子供たちが掘りました。

 4・5歳児はバス遠足でさつまいも掘りに出掛けましたが、まだ小さいうさぎ組はお留守番だったのです。優しいぞう組の子供たちは、うさぎ組に「掘ってもいいよ」と言って、掘り方も教えてくれ、掘れるまで見守っていてくれました。

 同じところから4本出てくるところがあったり、1本も出てこないところがあったりでしたが、1人1本ずつ掘ることができました。

 さて、掘ってみよう!というところで、突然泣き出す子が…「どうしたの?」と聞くと、「やりたくないの」との事でした。初めてのことが不安な気持ち、とってもよく分かります。先生としようねと一緒に掘っているうちに、笑顔も見られました。きっと来年は泣かずに掘れるのではないでしょうか。うさぎ組のみんなにとって、とてもいい経験ができました。

 その後は芋づるで遊びました。友達と「うんとこしょ」と引っ張る姿がとても楽しそうでした。

 採れたおいもを見せて、ぞう組さんに「掘らせてくれてありがとう」とお礼を言って、楽しいうさぎ組のおいもほりは、お開きとなりました。

開園記念日72周年ハロウィンパーティー

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10/26は開園・開校記念日でした。
同窓会主催でハロウィンパーティーを行いました。
大正幼稚園を修了した小学生もたくさん来てくれて賑わいました。
ハロウィングッズを作ったり、ビンゴをしたり、みんなでタタロチカを踊ったりして楽しみました。

年長組への憧れ

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運動会が終わり、より一層体を動かすことが楽しくなっているぱんだ組!運動会ではたくさんの刺激を受けたようです。特に年長組が取り組んでいたことに目を輝かせながら見ていた姿が印象的でした。「バルーンがやりたい!」「リレーもやりたい!!」と言って、年長組がしていたことを真似て友達と一緒に楽しんでいます。園庭で遊んでいると年長組が見に来て、「バルーンのロケットは上に上げた時、前に行くんだよ。」とやり方を教えてくれたり、「私もやりたい!」と言って、年少組が入ってきたりと学年またいでの関わりが広がっています。みんなで一緒に同じ経験をすることや他の学年の取り組みを見ることで心が動いていく姿を大切にしていきたいです。

都バスに乗ったよ

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うさぎ組の子供たちにとって一学年上のぱんだ組の子供たちは憧れのお兄さんお姉さんです。

ぱんだ組が積み木で作った都バスを見付けて、
「乗りたい!!」
とうさぎ組が言ったところ、
「いいよ、ICカードがあれば乗れるよ」
と優しく教えてくれ、カードを作って乗りに行きました。

「カードはここでピッてしてね」
とドアを開けてもらい、さて出発!

「スカイツリー行きますか?」
「亀戸駅行きです」
等とやりとりも楽しみました。

降りるタイミングが掴めなかったうさぎ組が泣いているのを見て、
「降ります」
のボタンをたくさん作ってバスの中に付けてくれました。

「カードを入れる入れ物があるといいよ」
とうさぎ組が持っていたバックに紙テープで紐をつけてくれたぱんだ組のお兄さんもいました。

今日は恥ずかしくてバスに乗れなかったうさぎ組の子供も部屋でカードをたくさん作っていて、明日乗るのを楽しみにしています。

好きな遊びの中での異学年の交流を通して、思いやりの心や憧れの気持ち、遊びのモデルとなる等、互いに様々な気付きがありました。

ファミリーデー(祖父母参観)

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ファミリーデー(祖父母参観)を行いました。
3年ぶりの開催で、どの学級も初めての経験となりました。祖父母の方と一緒に昔遊びや普段の遊び、ボッチャなどを楽しんだ後は、集会で学級ごとに歌や踊り、合奏を披露しました。
最後に、ぞう組が書いたお礼のお手紙と、各学級の子供たちが作ったうちわをお渡ししました。また一緒に遊んだり、お会いしたりするのが楽しみになったようです。

祖父母の皆さま、どの子供たちにも優しく接してくださり、ありがとうございました。

親子自然教室

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プロナチュラリスト 佐々木 洋先生をお招きして、親子自然教室を行いました。大正幼稚園の園庭を親子で散策しながら、いろいろな虫や草花について教えていただきました。子供たちも大好きでよく知っているダンゴムシ。ダンゴムシの脚は何本あるか知っていますか?

正解は14本です。でも、赤ちゃんダンゴムシの脚は12本なんだそうです。
涼しくもなってきて、季節は秋…秋の虫や草花との出会いも楽しみに過ごしていきたいですね。

夏の思い出

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保護者の方が作ってくださった夏の思い出を掲示しています。子供たち同士が見て、話をする姿があります。ぞう組は学級みんなの前で夏の経験を話したり、友達の話を聞いたりしています。気になったことは質問して、思ったことを言葉にしています。
楽しい夏休みを過ごせましたね。

トイレの改修工事が終わりました

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夏休み中、ご迷惑をおかけしていましたが、トイレのリニューアル工事が終わりました。
温かみのある色合いの明るいトイレが完成しました。
便器も今までより小ぶりになり、水を流しやすくなっていて、子供たちの使い勝手もいいようです。
園にいらした時にはぜひトイレもご覧ください。

藍の生葉染め

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夏休みになりました。
大正幼稚園で育てた藍の葉を使った生葉染めを、先生たちの研修として行いました。

70周年の時に育てて、種をとってまた育てて3年目になります。藍の育て方や、染め方を、先生たちにも引き継いでいます。

とても素敵な作品が出来あがりました。
お家で藍を育ててみたい方は、ぜひお声掛けください。

生き物たくさん 大正幼稚園

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大正幼稚園には、四季折々の生き物がやってきます。

先日、園長先生のお知り合いの方から、小さなカタツムリの赤ちゃんをいただき、各学級で飼育しています。レタスの葉を食べ、見るたびに大きくなっています。うさぎ組のカタツムリの名前は、「デンデンちゃん」と「ピンピンちゃん」です。登園すると必ず覗き込んでいる子もいます。

また、各学級で飼育していたツマグロヒョウモンチョウも、無事にみんな羽化して外へ旅立っていきました。トゲトゲの幼虫から、ピカピカのサナギになり、綺麗な模様の蝶になりました。「バイバイ、また来てね!」と、どの学級の子供たちも蝶が空をとんでいく姿をうれしそうにそして心配そうに見守っていました。



さて、一枚目の写真はうさぎ組の子供たちが何かになって遊んでいる写真です。
何か分かりますか?



正解は、カブトムシです!

今年も無事に羽化したカブトムシがたくさんいて、うさぎ組の子供たちは初めてカブトムシに触ったり、ツノを持ったり、木登りする様子を見たりしています。

ある子が、「先生、わたしもカブトムシになって木登りしたいな」と言うので、巧技台に斜めにビームを渡して、登れるようにしました。すると、クラスの子供たちが集まってきて、カブトムシになって登ることを楽しんでいました。ビームを登りながら「先生、がんばーれ!って応援して」と言われました。カブトムシが木に登る姿を見て、心の中で「がんばーれ!」と応援していたのでしょうね。自分たちが見ていたカブトムシの動きを再現して、カブトムシの気持ちになって遊んでいました。

子供たちは見たもの、感じたもの、面白そうだと思ったものを遊びに取り入れる天才だなと思いました。

次はどんな発見があるのか楽しみです!





ぐんぐん生長した野菜たち!

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5月中旬頃に植えた夏野菜がぐんぐんと生長しています。ぱんだ組では、先日、大きくなったナスとキュウリを収穫しました。実際に収穫するところをみんなで見たり、野菜に触れてみたりして育てていく楽しさや収穫できた嬉しさを味わいました!キュウリを触ると「トゲトゲしてるところがある」「ちょっと重いね」など、友達と話をする姿も見られました。普段、生活しているとお店に売られている野菜しか見たことがない子どもたちがほとんどですが、栽培を通して野菜がどのように育つのか、実っているのかを見れるのはとても大切な環境となっています。
他にも育てている野菜があるので今後も生長が楽しみですね。

縁日ごっこで「いらっしゃいませー!」

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 ぞう組は縁日ごっこを取り組みました。
かき氷、チョコバナナ、射的、おもちゃすくい、金魚すくいの5店舗がオープンしました。
同じお店の友達と役割を決めて動いたり、お客さんとのやりとりを楽しんだりしました。
 3日間で、ぱんだ組、うさぎ組、5年生と校長先生、副校長先生、幼稚園の先生全員、ぞう組保護者の皆様にも来ていただいて、子供たちはとても喜んでいました。
 自分の役割を果たそうとする姿や、自分より小さい学年の友達に優しくする姿が見られました。みんなで楽しいことをできたという自信にもつながっていると思います。

きれいな蝶になりました

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金柑の葉に付いていたアゲハの幼虫を玄関ホールで飼育していました。

毎日登園すると幼虫の様子を見たり、さなぎの様子を見たりして、「いつ蝶になるかな」と、楽しみにしていた子供たちです。

6月、おひさまの光が差し始めた午後、ちょうどお迎えの時間に羽化が始まりました。
どんどん羽が広がって大きくなる様子を見て驚いたり、蝶が逆さまになって羽を乾かしている様子に「落ちちゃいそう」と、園帽子でガードしたりしていました。

翌日の朝、羽が十分乾いた蝶を飛ばして、みんなでさよならしました。

今の季節は園庭に出ると沢山の蝶がやってきます。
アゲハを見ると、「あのこが帰ってきた!」「お友達と遊んでる!」と喜ぶ子供たちです。

そして現在はビオラにたくさん付いていたツマグロヒョウモンの幼虫を飼育しています。
昨日は、ツマグロヒョウモンのトゲトゲした姿を見ていたところ、年長児が「これは危険生物じゃないから触っても大丈夫だよ」と優しく教えてくれ、実際に触ってみる姿がありました。

幼虫からさなぎ、そして蝶への変化を楽しみに、目をキラキラさせて毎日覗き込む子供たちを見るのが、とてもうれしいひとときです。

しゃぼん玉やりたいな

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天気がいい日には園庭へ出て友達と一緒にしゃぼん玉遊びを楽しんでいます。
ぱんだ組では、自分たちでストローに十字の切り込みを入れて吹き具を作りました。
そーっと息を吹いて大きなしゃぼん玉を作ろうとしたり、台の上にしゃぼん玉を吹き付けてくっつき合うのを楽しんだりしています。また、「しゃぼん玉が割れない様に風から守ってるんだ」と言うなど可愛らしい姿も見られました。しゃぼん玉一つでもそれぞれの楽しみ方があっていいですね。

春ですね

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大正幼稚園の園庭も、すっかり春模様です。
美味しそうな真っ赤な苺がたくさん実っています。
「食べてもいい?」と聞く3歳児うさぎ組の子供たち。ぞう組さんが育ててるから見るだけね、と伝え、花から緑色の実、そして赤い苺へと変化する様子を見て楽しんでいます。

また、前の前のぞう組さんから育てている金柑の葉に、アゲハの幼虫がやってきました。2枚ほど食べられてしまいました。他のミカンの葉を入れましたが、無事に違う葉も食べてくれて飼育ケースで育てています。もうすぐ緑色になりそうです。霧吹きで水をかけるとオレンジ色の角を出すようになりました。

70周年から継続して育てている藍の芽も大きくなってきています。

春は、自然の変化や生長がとても楽しい季節です。
ぜひ、親子で身近な自然をゆっくりと観察してみてくださいね!
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