日々の園の様子、子どもたちの様子などをお伝えします

令和4年度 修了式

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17日(金)令和4年度修了式を挙行しました。

ご来賓、保護者、在園児、教職員にあたたかく見守られながら、年長5歳児は修了しました。
ぞう組の子供たちは園長先生から立派に修了証書をいただき、とても嬉しそうでした。

3年間見守って下さった皆様、ありがとうございました。
ぞう組さん、元気な一年生になってください!

小学校に行こう!

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年長ぞう組は昨日の体験給食に引き続き、小学校の授業を体験してきました。
少し緊張した表情で一年生の隣に座り、先生の話を聞いていました。
「えんぴつのもちかたをしってきれいにかこう」というめあてを聞いて、小学生に「こうやって持つんだよ」「ここをなぞるんだよ」とやさしく教えてもらいました。ものとものを線でつなげてどちらが多いでしょう?という問題では、線のつなげ方を丁寧に教えてもらいました。先生に丸をつけてもらってとてもうれしそうでした。帰りには小学生から心のこもった手紙をもらい、大満足で幼稚園に帰りました。

帰ってきたぞう組の数名は早速、プリントを出して続きをしていました。また、「小学生のお兄さん、お姉さん、優しかった」「教えてもらってうれしかった」と友達や先生と話していました。
体験給食、体験授業で子どもたちはますます小学校は進学する期待を膨らませたようです。

体験給食

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年長ぞう組は小学校の給食を食べる体験給食を普段、過ごしていて安心できる保育室で行いました。子供たちは、給食を食べることを数日前からとても楽しみにしていました。メニューは小学校の栄養士の先生が食べやすいものをと考えてくださり、カレーライス、パリパリサラダ、りんごゼリー、牛乳でした。

配膳時には栄養士の先生が子供たちに声を掛けながら手伝ってくださいました。食べる前には、メニューの紹介もしてくださいました。
当番の子が「いただきます」をして食べ始めると、「おいしい!」「おかわりしたい」とどんどん口に運んでいました。普段、野菜が苦手な子もカレーに入っている大きなじゃがいもやにんじんをすべて食べてしまいました。
子供たちが「パリパリサラダ」をおかわりをしたことを栄養士の先生がとても喜んでくださいました。
子供たちは自分が使った食器の片付けも体験しました。「もう一年生になれるね」「早く一年生になりたいな」などとうれしそうに話す姿も見られました。

普段「もっといろいろな種類の食べ物を食べてほしい」「野菜が苦手で」とおうちの方から悩みを伺うこともありますが、子供たちのこの体験が、親子の就学への期待につながっていくことと思います。

ぞう組遊園地

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年長ぞう組は、先日花やしきに遠足に行き、その後、友達と一緒に遊園地の乗り物を作りました。

どんな乗り物が作れるか学級で相談し、自分が作るものを決めました。設計図を書き、それを基に今までの製作活動の経験を生かし、段ボールやカムテープ、絵の具などを使って友達と協力しながら作っていきました。大きな段ボールを切る時には、友達に押さえてもらいながら段ボールカッターを使い、切っていました。絵の具を塗る時には、「ここはこの色だったよね」「ぼくはここを塗るから〇〇ちゃんはここを塗って」と話していました。

乗り物ができあがり、まずは自分たちで乗り物に乗り合い、お客さんが来てくれたらどうしたらよいかを考えました。「乗り物に乗る時には押さえてあげた方がいいね」「ずっと運転していると疲れちゃうから交代しよう」と相手のことを考えながら準備していました。年少ことり組と年中うさぎ組がワクワクしながらやってくると、ぞう組は「ここに並んでください」「チケットをください」と優しく声を掛けていました。乗せてもらったことり組とうさぎ組はとても嬉しそうでした。ぞう組の保護者にも乗り物に乗ってもらい、ぞう組は「つかれた」「重かった」といいながらも、とても満足そうでした。「チケット何枚になったかな?」とグループでうれしそうに数えていました。

豆まき

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2月3日は節分でした。
幼稚園にも鬼がやってきました。

数日前から子供たちは、鬼のお面を作ったり先生の作った鬼に向かって紙の豆を投げて遊んだりする姿が見られました。鬼のお面は各学年ごとに発達に応じた材料ややり方で作りました。

節分の日、年長ぞう組や年中うさぎ組の子供たちは「今年も鬼来るかな?」と昨年のことを思い出して少しドキドキしていました。先生は「みんなは大きくなったから、豆をまいて追い出せるよ」と子供たちの成長を伝えていました。
集会では、裃を着た園長から節分の話を聞いて、いよいよ幼稚園にいる鬼や自分の中にいる鬼を追い出すことにしました。するとそこへ鬼がやってきました。赤鬼、青鬼、黒鬼です。子供たちは豆を思い切り投げていました。

節分が過ぎると暦の上ではもう春です。まだまだ寒いですが、寒さも吹き飛ぶ子供達の「鬼は外、福は内」の声が元気に響きました。

お囃子の会

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台東区学びのキャンパスプランニング事業の一環として「お囃子の会」を行いました。
鼓の先生をお招きしてお雛様の五人囃子のお話を聞かせていただき、演奏もご披露いただきました。
普段なかなか体験できない、日本ならではのリズムや楽器の音色に触れる貴重な機会でした。年長ぞう組は実際に鼓をたたかせていただき、「重かった」「初めて触った」と喜んでいました。

最後に三本締めをしました。お祭りでする機会が少なくなってしまいましたが、みんなで音が揃うと、とても一体感を感じ、うれしくなりました。

寒い日に

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最近、空気がとても冷たいですね。
気温が低くなると予想された前日、年長ぞう組がカップに水を入れてテラスに置いていました。
たくさん水を入れる子、平らな容器に少しだけ水を入れる子、花壇に置く子、プランターの影に置く子など、その子なりに水の量や入れ物、場所などを考えて置いていました。

翌朝、ぞう組の子供たちはテラスをワクワクしながら見ていました。「あ!氷だ!」「冷たい!」「大きいのができてる」「分厚い」と氷に触れながら感じたことを友達に話していました。
嬉しいことはすぐに誰かに伝えたくなります。ぞう組の子供たちはすぐにことり組やうさぎ組に伝えに行きました。ことり組やうさぎ組は、「氷だ。冷たい」と触っていました。

その日の午後には、テラスにさらにたくさんの水の入ったカップが並んでいました。

翌朝はあまり気温が下がらず、残念ながら氷はできませんでしたが、「なんでかな?」「寒くなかったんじゃない?」「置く場所を変えてみよう」と考えたり、試したりしていました。

不思議に思ったり気付いたり考えたりした体験は、小学校の生活科や理科などにつながっていくことと思います。

餅つき

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感染症対策を徹底しながら餅つきをしました。

おうちの方が準備をしてくださり、当日はお父さんも力を発揮してくださいました。

子供たちは、もち米が蒸しあがる湯気やそのにおい、お父さんたちが力強くもちをつく音をなどを感じながら自分たちがもちをつくのを楽しみにしていました。

ふかしたてのもち米を食べると、「あったかい」「もちもちする」「(噛んでいると)おもちになってきた」とうれしそうに話していました。


子供用の杵で一人ずつ餅つきをしたのですが、初めは杵の重さに“おっとっと”となって体のバランスをとるのが難しかったようです。。お手伝いのお父さんや先生に支えてもらいながら「よいしょ!よいしょ!」と一生懸命もちをつきました。見ている友達も声を合わせて応援することを楽しんでいました。

もちがつきあがると、もちを丸めたり、のばしたりしました。「ふわふわするね」「チーズみたい(長くのびる)」と自分のついたもちに触れながら感じたことを言葉に表していました。

その後、もちの会食をしました。「おいしいね」とうれしそうにしていました。普段、もちをあまり食べないお子さんもみんなで一緒に食べるもちはおいしかったようで全部食べてしまいました。

コロナ禍で、にぎやかに行うことは難しいですが、様々な年代の人が集まって行う餅つきは、人の温かさや湯気のにおい、餅の感触などを感じ、豊かな体験ができる行事だなと改めて実感しました。これからも、それらを子供たちに伝えていきたいと思いました。

PTAのみなさん、ご協力ありがとうございました。

お楽しみ会

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今日は遊戯室がいつもとちがう雰囲気になっていました。
子供たちが作ったクリスマス製作を飾り、みんなで「お楽しみ会」をしました。

園長先生から各クラスのクリスマスの製作を紹介してもらい、子供たちはうれしそうにしていました。心を込めて作ったことがよく分かりました。

先生たちの出し物は、先日の「生活発表会」の年長ぞう組の劇をベースに年少ことり組のパン屋のぶーさんと年中うさぎ組の魔法使いが登場しました。子供たちは、「ぼくたちの劇とちがう!」「楽しかった」と喜んでくれました。

その後、赤い服を着てそりに乗ってやってくるあの方が来てくれました。
子供たちに一人ずつプレゼントを渡してくれました。子供たちは、ドキドキしながら「ありがとう」とお礼を言っていました。

最後に各学年が混ざった縦割りグループでジングルベルのダンスを踊りました。
「「お楽しみ会」楽しかった」「もう終わり?」と言いながらもらったプレゼントを大事そうに持って保育室に帰っていきました。

ランチデー

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昨日はランチデーでした。年中うさぎ組は玉ねぎの皮むき、ジャガイモを包丁(プラスチック製のナイフ)で切る、年長ぞう組は玉ねぎの皮むき、ジャガイモ、ニンジンを包丁(プラスチック製のナイフ)で切ることを経験しました。ぞう組は、久しぶりのクッキングでしたが、何度も野菜を切るたびに包丁の扱い方が上手になっていきました。「自分で切れた!」と喜んでいました。うさぎ組は、初めてのクッキングでした。慎重に野菜を切っていました。

野菜の煮込みは、職員が行うのですが、子供たちは、職員室にたびたび見に来て、「いいにおいがする」「おなかがすいた」と話していました。

お昼になり、家庭から持ってきた白いご飯にカレーをかけてもらい、クラスごとに「いただきます」をしました。子供たちは「おいしい」「おかわりする」と勢いよく食べ始めました。普段、野菜の苦手なお子さんも自分の切った野菜をペロっと食べてしまいました。大きな鍋で3つ分のカレーを作ったのですが、全クラス鍋が空っぽになりました。

野菜を自分で切ったことや友達と一緒に同じものを食べるうれしさから食欲が増していくようです。年少ことり組は食べ終わると、ぞう組やうさぎ組に「カレー、ごちそうさまでした」と伝えていました。うさぎ組とぞう組も職員室に「カレーを作ってくれてありがとうございました」と伝えに来てくれました。
3学期もランチデーを予定しています。楽しみですね。

生活発表会

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先週、土曜日に『生活発表会』を開催しました。

年少ことり組は表現遊び「おいしいぱんをどうぞ」、年中うさぎ組は劇遊び「どきどきもりのだいじけん」歌「ふしぎなポケット」「わらいごえっていいな」楽器遊び「さんぽ」年長ぞう組は劇「ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ」歌「カレンダーマーチ」「こころはればれ」合奏「ドレミの歌」を披露しました。

年少ことり組は初めての生活発表会でしたが表現あそび「おいしいパンをどうぞ」の中で、ゾウ、ウサギ、コトリになって自分なりに伸び伸びと動き、パン屋のぶーさん役の先生とお話をしたり、パンを作ったりして遊びました。

うさぎ組は劇遊び「どきどきもりのだいじけん」では、普段から遊んでいた魔法使いや忍者になって、いちごがケーキになる魔法や忍法クモの巣くぐりの術などをして遊びました。技が決まった時にお客さんからたくさんの拍手をいただき、うれしそうでした。4歳になると、昨年の経験も少し覚えていてお客さんに見られていることが分かるようになり、緊張して普段は楽しく遊んでいる子も表情や動きが硬くなってしまうことがあります。“周りから見られていてドキドキするけれど、頑張ったらお客さんが喜んでくれた”という経験が子供たちの自信になっていきます。はじめのことばや歌、合奏でも、“ドキドキしたけど友達と一緒だったからできた”という経験ができたのではないでしょうか。

ぞう組の劇「ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ」は普段から大好きな『ノラネコぐんだんシリーズ』の絵本をもとにストーリーを考えました。子供たち一人一人がお話の流れが分かり、その流れに合ったセリフを考えたり、登場人物の状況や心情を考えたりしながら表現することを楽しんでいました。また、劇に必要な帽子や小道具・大道具も自分たちで考えたり工夫したりして作っていました。シナリオやセリフの割り当てもないので、当日は友達の状況や言葉を感じながら演じていく必要があります。3年間一緒に遊んできた仲間だからこそできることなのではないでしょうか。
合奏「ドレミの歌」は一人3つの楽器を担当しました。年長の合奏で大事にしたいことは、曲全体のイメージをもち、友達の音を聞きながら自分の楽器の音の大きさや鳴らし方を考え、みんなで一つの曲を創りあげていく達成感を感じることです。ハンドベルでは、友達の音の余韻を感じながら速くなったり遅くなったりしないように、タイミングを計りながら鳴らしていました。タンブリン、カスタネット、トライアングル、スズ、ボンゴなどは友達と音が重なるように、大太鼓や小太鼓、シンバルは全体を考えてあまり大きな音にならないように、木琴や鉄琴はよい音が響くようマレットをジャンプさせるようになど、ぞう組の合奏をすてきにしようと創りあげていく楽しさを感じながら合奏をしていました。

この会を「劇発表会」や「お遊戯会」ではなく『生活発表会』としているのは、普段の生活や遊びの様子を見ていただき、子供たちの学びや成長を感じていただきたいという思いからです。今年の生活発表会でも、普段の生活や遊びと同じように、子供たちが自由に伸び伸びと表現する姿、楽しんでいる姿がたくさん見られたと思います。ご来賓の皆様、保護者の皆様、『生活発表会』でのたくさんの拍手、応援ありがとうございました。

残り少ない2学期ではありますが、まだまだ子供たちと一緒に楽しく生活や遊びを進めていきたいと思います。

春になったら

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これはなんだか分かりますか?
ちょっとふわふわした感じの丸い粒がたくさん集まっています。
葉を見ると、分かる方もいるかもしれません。

びわの実です。
農園のびわの木にたくさんついています。

今、幼稚園では、春に向けて球根や種をクラスごとに蒔いています。
年少ことり組はクロッカスやキヌサヤエンドウ、年中うさぎ組はチューリップやソラマメ、年長ぞう組は水仙やクロッカスなどです。子どもたちは植えた翌日の朝には、「大きくなったかなぁ?」「花咲いたかな?」と楽しみにしていました。プレスクールいちご組で植えた水耕栽培のクロッカスの根はもじゃもじゃ生えてきています。

春になって暖かくなるのが楽しみですね。

楽器遊び(年長ぞう組)

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年長ぞう組の保育室には、カスタネット、トライアングル、スズ、タンブリン、大太鼓、小太鼓、木琴、鉄琴、シンバル、ハンドベルなどたくさんの楽器があります。今日は、朝から楽器を鳴らしながら「今日は楽器のプロが来るんだよ」と楽しみにしていました。

楽器のプロというのは、併設の小学校の音楽の先生です。小学校の先生が幼稚園の保育室に来て、楽器の素敵な鳴らし方を教えてくれました。小学校の先生に「楽器はね、楽器を見ると、いい音が鳴るんだよ」と教えてもらうと、じっと楽器を見て鳴らす子もいました。

音の出るものを持つと初めはつい大きな音を出したくなってしまうのですが、心地よい音を鳴らすためにどのくらいの力で鳴らせばよいのかを教えてもらいました。
ハンドベルは、ベルの中の球を見て、一回ベルに当たるくらいの力で鳴らせるようになるとよいのだそうです。普段、くじ引きで「大当たり」の鐘をダイナミックに鳴らしている子も真剣な表情で1回だけ音を鳴らす方法を試していました。

話を聞いて自分なりに受け止め、自分で試してみることができるのは、年長ならではだなと感じました。
また、先日、就学時検診を受けてきたぞう組の子供たちにとって、小学校の先生と触れ合い、教えていただくことで、ますます小学校へのあこがれの気持ちを高められたのではないでしょうか。

子供たちは、音の美しさや心地よい音を感じながら音を鳴らしていました。子供たちの感性を磨くよい機会になりました。

遠足に行こう!

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全園児で新宿御苑に遠足に行きました。年少ことり組は、はじめての遠足でとても楽しみにしていました。

バスの中では、リズム遊びやクイズをして楽しく過ごしました。そうしているうちにあっという間に新宿御苑に到着しました。

入口からしばらく歩き、広場に着くと視界がパーッと開けました。子供たちは「広ーい」「気持ちいい!」と話していました。荷物を置いて散策に出発しました。皆の足取りはいつもより軽やかでした。散策中に様々な種類のどんぐりを見つけました。「いっぱいあるね」「見て見て」「大きいのもあったよ」などと話しながら夢中になって拾いました。

1時間位散策をし、広場に帰って弁当を食べました。子供たちは、おうちの方の手作りのお弁当をとても喜んでいました。青空の下、皆で食べたお弁当、本当においしかったですね。

「新宿御苑また来るね」と帰路につきました。バスの中ではことり組のかわいい寝顔が見られました。翌日、ことり組では教師が作っておいたリュックと水筒をもって早速遠足ごっこが始まりました。楽しかった遠足の経験を再現して楽しんでいました。

土曜参観

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土曜参観を実施しました。
前半は、普段子供たちが楽しんでいる遊びを参観していただきました。
子供たちはおうちの方が来てくれて、とてもうれしそうでした。
1学期の参観ではまだまだおうちの方と離れがたかった3歳ことり組もおうちの方がいても自分の遊びを楽しめるようになりました。

後半は親子運動教室をしました。東洋大学の嶋崎先生をお招きして親子で遊べる遊びをたくさん教えていただきました。子供たちは先生と初めてお会いしたのですが、先生の楽しい雰囲気と遊びのおもしろさにすぐに引き込まれていました。おうちの方も子供たちや他のおうちの方と体を動かすことを楽しんでいました。ご家庭でもできそうな遊びをたくさん教えていただきましたので、ぜひ、お子さんと遊んでみてください。

子供たちは、おうちの方と一緒にあたたかな時間を過ごすことができました。保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。

芋掘り遠足

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年長ぞう組と年中うさぎ組はバスに乗って芋掘り遠足に行きました。
前日から天気が不安定で,子どもたちはてるてる坊主を作って芋掘りに行かれるようにお願いをしていました。当日は曇り予報に変わり、無事に芋掘りに行くことができました。

前日までの雨で畑の土が少し硬くなっているところもあり、掘りずらい様子でしたが、ショベルカーみたいに頑張って掘っていました。「見て見て!大きい!」「私のも!」「僕は小さいのも掘れた!」など1個収穫するたびに教師にうれしそうに見せてくれました。細長い芋や2つの芋がくっついてしまったような芋や6個全部繋がっている芋などさまざまな形の芋がありました。年長は1人3株、年中はは1人2株ずつ掘り、たくさんの芋を掘ることができて大満足でした。お弁当も畑でいただき、屋外でお家の方の手作りのお弁当をとても喜んでいました。

帰り道、「重たーい」と言いながらも最後まで芋の袋を両手に大事そうにしっかりと持っている姿がとてもかっこよかったです。

いちごの会 芋掘り体験

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とても気持ちのよい青空の下、プレスクール『いちごの会』のお友達と芋掘りをしました。

根岸幼稚園には農園があり、5月に植えたお芋のつるが元気に伸びていました。10月になりそろそろ収穫できそうなので、いちごの会のお友達と一緒に畑の土を掘ってみました。子供たちは土からお芋が出てくるのをじーっと見ていました。おうちの方と一緒にお芋を見付けると「お芋!」と喜んでいました。きれいな紫色をしていました。「スイートポテト作ろうか」と話していた親子もいました。(写真の芋より、もう少し大きなおいもがとれました)

当日は親子体操の時間もあったので、自由に遊ぶ時間が少なくなってしまったのですが、またぜひ、遊びに来てください。次回のいちごの会では、クロッカスのお花を植えます。春になって開花する頃、おうちに持って帰ります。

運動会楽しかったね!

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8日(土)に運動会を根岸小学校校庭にて実施しました。
前日の夜まで雨が降り続いたり、急に涼しくなったりして直前まで心配しましたが、運動会当日は最高の天気で実施することができました。

年少ことり組ははじめての運動会でした。おうちの方が待つところまで元気いっぱい走ったり、恐竜になってガオーと鳴きながらダンスを踊ったりしました。
年中や年長の演技や競技も憧れの眼差しでじっと見つめていました。

年中うさぎ組は軽快なリズムにのって楽しそうに踊っていました。友達の動きを意識しながら一緒に動くことも楽しんでいました。開会式の「はじめのことば」もすてきでした。

年長ぞう組は「カッコよく踊ろう」「こんなことができるようになったよ」「一緒に頑張ろう」などと友達と力を合わせて取り組みました。リレーでは抜いたり、抜き返したり、今まで以上のドラマを見せてくれました。
運動会全体を通して、子供たちのやる気、熱い思いが感じられ、一人一人の成長を実感しました。


ご来賓の皆様や保護者の方々の温かい応援と拍手が、子供たちはとてもうれしかったようです。
ご協力ありがとうございました。

ガォー!

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運動会まであと少しになりました。

年少ことり組は運動会で使う恐竜の帽子をかぶって遊んでいます。
この帽子を被るとすぐに恐竜に変身して「ガォー!」と動き出します。
お家を作って骨つきの肉を食べたり、お家から恐竜ランドに遊びに出かけたりしています。

恐竜ランドには一本橋やお花のトンネル、ジャンプができる大きな岩(巧技台)などがあります。元気な恐竜たちは「ガオガオ」と恐竜語を話しながら楽しそうに遊んでいます。
時々、年長ぞう組からカツ丼や焼きそばが届くと「ぼくも食べたい!」と次々にリクエストしています。

3歳児は幼稚園ではじめての運動会です。「練習に行きましょう」ではなく、「恐竜さん、お出掛けに行きましょう」と話して、校庭や体育館でのダンスを楽しんでいます。無理なく普段の遊びの中から運動会につながるようにしています。
毎日の園での遊びと同じように、「運動会楽しかった」という経験にしたいと思っています。

落花生の収穫

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先日、年中うさぎ組が農園で落花生の収穫をしました。
落花生は花が咲き、その花が落ちて土の中で実をつけることから落花生というそうです。

プランターをひっくり返して落花生を探しました。おもしろい形の落花生や髭の生えているような落花生が出てきました。一株から大小合わせて20個くらい収穫できました。落花生を見て「ピーナッツみたい」と言っている子もいました。落花生がピーナッツであるということに気付いたようです。

そのまま塩茹でしてもおいしいのですが、乾燥させてみることにしました。
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