4月11日(火) 6年生 国語「帰り道」本単元では、2人の登場人物の視点の違いに着目して、登場人物の心情の変化や人物像を捉えていきます。 子供たちが誰しも体験する学校からの帰り道。二人の視点のうち、はじめは律の視点から人物像を捉えました。一人の視点から捉えましたが、もう一人はどうなのか…と予想を立て、次の時間はもう一人の登場人物である「周也」の視点から考えていきます。 6年生 平成小学校の代表として 〜第1回委員会活動に向けて〜昨年度末から平成小学校の代表として、「誰かのために」何をするかを考え、行動してきた子供たち。 備えあれば憂いなし。やはり、委員会活動までの準備が何よりも大切。ということで、まずは委員会の担当の先生に「どんなことを1年間やるのか」、「第1回の活動ではこんなことをやりたい」、「今年新しく取り入れたいことは○○なことです。」などを伝えに行きました。学習系タブレット端末を使って、第1回の流れを考え、次第を作る委員会も・・・なんてすごい自主性!! そんな準備をしている中で、「5年生に目標を立ててもらうには、まずはどんな仕事をするかを伝えなきゃ。」「運営代表委員会は、3・4年生もいるから、より丁寧に教えないとなあ。」「来年度もこの委員会に入ってもらうためにも、詳しく、充実した活動にしたい。」など下級生への思いやりも見られました。まだ6年生になって数日ですが、少しずつ芽生える最高学年としての自覚に担任も嬉しくなりました。 いよいよ明日は委員会です。6年生のみんながキラリと輝き、最高学年としての自覚がさらに芽生える日にしてほしいです。〜明日テンキ(転機)になあれ〜 4月11日(火) 6年生 第一回 校外学習に向けてそして、今年もやってきました!平成小学校の恒例行事となりつつある、レストランやフードコートでの昼食。 日本の政治の中心である永田町などの官庁街の近くにあるオフィスビルでの食事。どんなものがあるか、予算内で何を食べるのかを考える子供たち。 そうはいっても校外学習であることを忘れずに。平成小学校の代表としてのふるまい、国会周辺の人や街並みなどの雰囲気を肌で感じてほしいです。どんな発見があるかな?金曜日テンキになあれ!! 4月10日(月) 基礎学力アップのために〜東京ベーシックドリルへの取組〜「東京ベーシックドリル概要」 東京ベーシックドリル問題一覧 (1)学期始めに、東京ベーシック・ドリル「診断テスト」に取り組みます。(前学年までの学習範囲) (2)テスト結果をもとに個票が配布されます。 (3)全問正解していなかった単元の練習問題プリントに取り組みます。 (4)月1回程度昼時間に開催される「ミニ診断テスト」で、学期始め「診断テスト」で不正解だった単元の問題に取り組みます。その単元の問題全てに正解したら、個票にシールが貼られます。 ※個票については、今週から来週にかけて配布する予定です。 算数は、既習事項を用いて新しい学習へと進むことが多いため、前学年までの既習事項を着実に身に付けるために取り組んでいます。今年度は、1学期、2学期、3学期での知識の変容についても分析を加えていく予定です。分析結果をもとに、教員による授業改善へとつなげていきます。 4月10日(月)6年生 社会科「わたしたちの生活と政治」1学期の始まりは公民分野の学習を行っていきます。 わたしたちの暮らしは、どのような仕組みで支えられているかということを考え、市民の願いと政治のつながりについて調べていく見通しをもちました。そして、暮らしの中のきまりや法とのつながりを考え、それらのもとになっている日本国憲法についても知りました。日本の政治の根幹ともいえる日本国憲法についてこれから詳しく学習していきましょう。 4月10日(月)6年生 道徳「友の肖像画」難病治療のため九州の療養所へ行った正一と文通によって友情を深めていた和也は、正一からだんだんと手紙が来なくなってしまい、疎遠となってしまう。自分のことは忘れてしまったのか…病気が悪化してしまっているのか…と不安がよぎる。 そんな中、一年の月日が経ち、作品展で自分の顔を描いた「友の肖像画」を見た和也は、正一の変わらぬ友情を感じたという話であった。 子供たちは、正一の思いに気付いた和也の心の変容について考え、「相手の立場を理解すること」「相手の気持ちを想像すること」など、真の友情を築くためには、どのように関わっていくことが大切か考えを深めていました。 1年生 交通安全教室を行いました!4月7日(金) 6年生 係活動決め子供たちが司会と書記を務め、係活動を決めました。久しぶりの子供たちの活躍場面で、戸惑いもあったかもしれませんが、少しずつ慣れていきましょう! 6年生 国語 「春の詩」職員研修〜子供たちの命を守るために〜ということで、先生たちの春休みの一部をお知らせいたします。 今日は、「子供たちの命を守るために」ということを目的として、応急救護措置として心臓マッサージやAEDを用いた訓練を行いました。 上野消防署の方をお招きし、訓練を行いました。今日は、小学校の先生だけではなく、竹町幼稚園、そして今年度から発足する放課後学習教室の先生方も参加しました。子供たちに関わるすべての人が「子供の命を守る」ことができるよう、緊張感の中、訓練を行いました。昨年度も行いましたが、毎年続けることでより質の高い応急救護ができるようになりました。 心臓マッサージやAEDは使わないことに越したことはないですが、万が一に備えて万全の準備を行って、4月からの平成小学校の子供たちを迎え入れる準備をしています。 明日からの1学期、みんなに会えるのを楽しみにしています。 |
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