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1月17日(水)の給食

 きょうのこんだては、そばめし、おろしポン酢サラダ、鶏肉と野菜のスープ、ココアゼリー、牛乳です。
 「そばめし」は、焼きそばとごはんを炒めたソース味の焼きめしです。B級グルメとして親しまれている料理で、発祥地は神戸市長田区です。今から29年前の1995年におきた阪神淡路大震災で大きな被害に遭われた地域で、震災復興のニュースとともに長田区内にあるお好み焼き店も紹介され、全国に知られるようになりました。また復興にも大きく貢献した料理でもあります。
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お正月たてわり班活動

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 1月17日(水)に、お正月たてわり班活動をしました。たてわり班ごとに集まって、カルタや福笑いなどのお正月遊びをしました。高学年が低学年に遊び方を教えたり、手本になったりしました。「もっと遊びたかった〜。」「初めてコマ回しができた!」と、子ども達はみんな満足そうでした。

1月16日(火)の給食

 きょうのこんだては、ツナピラフ、スパイシーポテト、カントリースープ、果物(みかん)、牛乳です。
 みなさんは、食べ物の好ききらいがありますか?人によって、好きな食べ物、苦手な食べ物があると思いますが、すべての食べ物には、みなさんのからだにとって大切な栄養素が含まれているのです。口から入った食べ物は、からだの中の胃や腸で細かく砕かれて小さな栄養素たちに分けられ、からだ全体にめぐっていきます。そして、必要なところで筋肉を作ったり、骨を作ったり、また寒い日でもからだを暖かく保ってくれるのです。
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3年生 洗濯板体験

社会「道具とくらしの移り変わり」の学習で3年生が洗濯板体験をしました。「意外と難しかった、昔の人は毎日こういうことをしていて大変そうだった。」「洗濯板のギザギザの部分があることで洗いやすかった。」と体験から学んだことを振り返っていました。
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1月15日(月)の給食

 きょうのこんだては、小豆ごはん、松風焼き、三色野菜の和え物、すまし汁、焼ききんとん、牛乳です。
 1月15日は『小正月』です。昔の暦で1月15日は一年で一番初めの満月でした。その年の豊作を願う行事や、正月飾りや書き初めを焼く「とんど焼き」が各地で行われます。小豆ごはんや小豆がゆを食べる地方もあります。お正月に忙しかった女性たちも一息つけたため「女正月」ともいわれます。

 それでは問題です。毎年8日に行われる「とんど焼き」が有名な台東区にある神社はどこでしょうか?

 答えは、台東区鳥越にある「鳥越神社」です。竹をもった子供たちが「とんどとんど」と唱えつつ、地面を叩きながら行われます。病魔などをはらう意味もあり、この火にあたると一年を元気に過ごせるといいます。この地名は「とりごえ」と読みますが、神社は「とりこえじんじゃ」といいます。
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1月12日(金)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、あじのメンチカツ、きのこ入りおひたし、スキー汁、牛乳です。
 きょうは、スキー汁のお話をします。スキー汁は、新潟県上越市の郷土料理です。上越市は、明治44年にオーストラリアの軍人、レルヒ少佐が日本で初めてスキーの技術を伝えたところとして知られています。スキーの訓練時に出された汁物が始まりで、細く切った大根やにんじんは、スキーの板を表し、糸こんにゃくはスキーで滑ったときに雪の上にできるシュプールを表すなど、食材や切り方にはそれぞれ意味があります。寒い季節にぴったりの料理です。スキー汁を食べて心も体も温まりましょう。
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1月11日(木)の給食

 きょうのこんだては、麦ごはん、キムムッチ(ピリ辛ふりかけ)、キムチチゲ、白玉あずき、牛乳です。
 1月11日は鏡開きです。お供えしていた鏡餅を木槌で叩き割る「鏡開き」は、もともと武士の風習でした。武家社会では「切る」という言葉を嫌うので刃物は使わずに叩いて割るのですが、おめでたいときに「割る」というのも縁起が悪いため「運を開く」にかけて「鏡開き」と呼ぶようになりました。割ったお餅は、お汁粉やお雑煮に入れたり、揚げ餅などにしていただきます。給食では「白玉あずき」を作りました。
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1月10日(水)の給食

 今日のこんだては、七草うどん、豆腐ドーナッツ、和風サラダ、牛乳です。

 〜1月7日は、七草でした〜

 お正月のこの日に食べる七草粥は、神への感謝と新年を無事に迎えられたことへの慶びを込めた行事です。それはまた正月のご馳走に疲れた胃腸を休めるのにとても都合がよく、現状にあてはめても理にかなった食文化だといえます。

   君がため 春の野に出でて 若菜摘む
   我が衣手に 雪はふりつつ     (百人一首より)

 この歌は、あなたのために、まだ寒さの残る春の野原に出かけて、食べると長生きできるという春の野草を摘みました。摘んでいると服の袖にしんしんと雪が降りかかってきました、という意味の歌です。
 昔から新春に若菜を食べると、邪気を払って病気が退散すると考えられており、1月7日に「七草粥」を食べるのは、そこからきています。初春の「若菜)摘み」も慣例的な行事でした。大切に継承)したいですね!
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3年生 劇団未踏 表現の学習

劇団の未踏の方がゲストティーチャーとして、3年生の教室に来てくださいました。体を動かしながら声を出したり、詩の表現に合わせて演じながら読んだり、表現についての活動をしました。グループごとに詩の一行に動きを付けて発表しました。
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12月22日(金)の給食

本日の献立は、・チョコチップパン・フライドチキン・アップルドレッシングサラダ・パスタ入りスープ・カスタードプリン・牛乳です。きょうは、クリスマスにちなんだ献立です。クリスマスは、キリストの誕生日ですが、今では年の瀬の一大イベントですね。鶏肉を食べるのが一般的ですが、アメリカでは七面鳥が定番です。きょうは、2学期最後の給食です。冬休みには、楽しい行事が続きますが、ウイルス感染症予防のための手洗い、適度なマスク着用をしっかり行っていきましょう。栄養と睡眠もしっかりとって、元気に新しい年を迎えましょう。 

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12月21日(木)の給食

本日の献立は、・ほうとううどん・中華まんじゅう・フルーツポンチ・牛乳です。今日は絵本給食です。人手不足で忙しいうどん屋さんのため、うーやんは自分で出前に出かけます。人情厚く男気のあるうーやんは困っていたり悲しんでいる食材たちを、次々とどんぶりに入れ、川をくだり、山を登り、お客さんの家へと急ぎます。うーやんの関西弁が心地よく、がむしゃらな姿がとても気持ちがいい絵本です。おおらかで一生懸命なうーやんに、みなさんもたくさんの元気がもらえます。給食では、明日の冬至にちなみ、肉とたくさんの野菜やきのこの他に、かぼちゃを入れたほうとう風の煮込みうどんを作りました。さてうーやんのうどん、最後はどんな姿になったか、ぜひ絵本を見て読んで楽しんでください。 

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12月20日(水)の給食

本日の献立は、・ごはん/かつおふりかけ・大豆のへんしん煮・沢煮椀・牛乳です。きょうは大豆についてお話しします。大豆は「畑の肉」ともいわれ、体に必要なたんぱく質をたくさん含む栄養価が高い食べ物です。日本で古くから親しまれてきた大豆は、さまざまな食品や調味料に加工され、和食には欠かせない存在となりました。「大豆のへんしん煮」には、そんな変身じょうずな大豆からできた食べ物がたくさん入っています。それでは食育問題です。「大豆のへんしん煮」には、大豆からできた食べ物がいくつ入っているでしょうか。 ⑴3つ ⑵5つ ⑶7つ 答えは栄養黒板を見てね! 

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12月19日(火)の給食

きょうは、みなさんが楽しみにしているリザーブ給食です。
自分で選んで予約した献立をおぼえていますか?
☆リザーブ給食の献立について☆
♪共通の献立は、*牛乳*魚介と野菜のかき揚げ丼*野菜のわさび和え*みそ汁です。
(Aランチ)*不思議な目玉焼き
(Bランチ)*つぶつぶオレンジゼリー
です。
Aランチを選んだ人も、Bランチを選んだ人も上手に配膳しましょう。

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12月18日(月)の給食

本日の献立は、・和風ミートスパゲティ・梅肉ドレッシングサラダ・ぐりとぐらのケーキ・牛乳です。今日は、えほん給食です。青と赤のつなぎと帽子がトレードマークのふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」。お料理することと食べることが大好きな2人は、森で見つけた大きな卵を使ってカステラを焼きます。焼き上がったカステラを森の仲間たちみんなで分け合って食べます。読んでいると、いいにおいが伝わってきて、温かい気持ちになります。「ぐりとぐらのケーキ」を焼いた給食室の中も幸せな香(かお)りでいっぱいになりました。ぐりとぐらは、最後にエコな取組をします。残った卵の殻で何を作ったでしょう?まだ読んだことがない人は、ぜひ絵本を読んで調べてみましょう。  

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12月15日(金)の給食

本日の献立は・ごはん・ごまみそコロッケ・ボイルキャベツ・すまし汁・牛乳です。今日は絵本給食です。おいも掘りに出かけたまきおくん。どろんこになりながら一生懸命に自分で掘り出した特大のじゃがいもを持って帰ります。ここからは、妹と一緒にお手伝いしながらコロッケ作りを始めます。最後におかあさんが揚げてくれると、さくさく あつあつ ほくほく とてもおいしいコロッケが完成します。おいも掘りもお手伝いもがんばって完成させたコロッケの味は? まきおくんの表情を見ればわかります。食事の喜びと楽しさが伝わってくる、おいしくて楽しい絵本です。

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5年生 音楽鑑賞教室

 12月14日(木)に、5年生が東京文化会館で東京都交響楽団の演奏を鑑賞しました。大迫力のオーケストラの生演奏に、子どもたちは感動している様子でした。有名なクラシック音楽から、子どもが大好きなゲーム音楽まで、幅広いジャンルの音楽を聴きました。アンコールの「天国と地獄」では、体を揺らしながら楽しそうに聴く子どもの姿が見られました。
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12月14日(木)の給食

本日の献立は、・えびクリームライス・ひよこ豆のサラダ・果物(りんご)・牛乳です。12月も中旬になりました。朝晩一段と冷え込むようになり、気温の変化に体がついていけずに、体調を崩す人が増える時期です。感染症の原因となるウイルスを体の中に入れないようにする一番の鉄則は、せっけんを使ったていねいな手洗いをすることです。そして、栄養バランスのとれた食事を食べて、寒さに負けない丈夫な体づくりをしましょう。

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12月13日(水)の給食

本日の献立は、・かやくごはん・にぎやかなおでん・野菜ときのこの和え物・果物(ネーブル)・牛乳です。畑にいた頃がなつかしいなぁ〜とこんにゃくさんがつぶやくと、おなじみのおでんの具がだし風呂につかりながら、それぞれの自慢合戦を始めます。いやいや私も負けませんと、負けず嫌いのおでんの具たちは、お互いに自慢しあいます。おでんの具がたくさん登場する、あたたかくて、おいしそうで、くすっと笑ってしまう・・・かわいらしい絵本です。さてさて最終的には誰が勝つのか!?もちろん絵本を読めばわかります。

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12月12日(火)の給食

本日の献立は、・盛岡じゃじゃ麺・鶏蛋湯・キャラメルポテト・牛乳です。きょうの給食は、三陸の雄大な自然と美しい山々、歴史と文化に育まれた岩手県の料理です。岩手県の県庁所在地の盛岡市には、古くから根付く独自の麺文化があります。盛岡三大麺といわれる「盛岡わんこそば」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」は、ソウルフードとも呼べるローカルグルメです。きょうは、盛岡三大麺のひとつ「盛岡じゃじゃ麺」と、合わせて食す「鶏蛋湯」を作りました。

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12月11日(月)の給食

今日は絵本給食です。本日の献立は、・かつおごはん・りっちゃんサラダ・けんちん汁・果物(みかん)・牛乳です。りっちゃんは、おかあさんが病気になってしまったので何かしてあげようと考えます。そこで元気になるように美味しいサラダを作ることにします。作り始めると さまざまな動物がやってきてサラダ作りのアドバイスをしてくれます。最後にはある動物が飛行機でやってきてサラダ作りを手伝ってくれました。そのおかげで美味しいサラダが出来上がり、サラダを食べたりっちゃんのおかあさんは、元気になりました。さて、最後に飛行機でやってきた動物は?絵本を読んでみるとわかります。
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