ぞう組の等身大の絵有志で休み時間に来てくれた5年生でしたが、5年前も同じようにぞう組だった5年生の子供たちと一緒にぞうホールで等身大の絵を描いたなと、年長組から5年生になった小学生の子供たちの成長もしみじみ感じました。 5年生が書いてくれた線に沿って、自分で絵の具で色を塗り、顔を描いて完成です。 修了式当日に式場に向かう壁に飾ってありますので、どうぞご覧ください。 最近のぱんだ組の様子ゆうえんちごっこチケットをもらったぱんだ組とうさぎ組は、手作りのポシェットを身に付けて、とてもうれしそうに遊びに来ました。ぞう組は、年下の子どもたちに分かるように説明したり、一生懸命乗り物を動かしたりして、お客さんを楽しませていました。お客さんからは、もっと遊びたい!明日も来ていい?などとリクエストの声も上がり、喜んでもらえたことで、ぞう組の子どもたちは満足そうでした。 まめまき昔のお正月を楽しむ会おもちつき大きな杵と臼でつくおもち。よいしょー!と元気におもちをつきました。 うさぎ組は初めてのおもちつきを楽しみ、ぱんだ組は自分で杵の大きさを選んでつき、ぞう組は大きな杵で力一杯つきました。 自分たちでついたおもちは、触ったり、のばしたり、形を作ったりして楽しみました。 もち米は前日にぞう組が洗って水に浸していてくれました。食べる用のおもちは、もちを作る機械もちっこでおもちにし、きなこもち、のりもちでいだきました。白菜たっぷりの味噌汁と、みかんも一緒にいただきました。うさぎ組の頃はおもちをあまり食べられなかったぞう組の子供たちも、3年目はたくさんおかわりをしてくれて、作っていた職員も思わず笑顔になりました。 今年はあまり食べられなかったうさぎ組の子供たちも、きっとぞう組になる頃には食べられるようになることでしょう。経験の積み重ねの大切さを感じることができました。 たこたこあがれ本年もよろしくお願いいたします。 始業式でお正月遊びを紹介すると、どのクラスもさっそく遊び始める様子がありました。 園庭ではぱんだ組の子供たちが自分で作ったたこをあげていました。 たこが高く上がるように手を高くあげ、友達とぶつからないようにスピードを合わせながら走っているところに、ぱんだ組の子供たちの成長を感じました。 ポップコーンパーティーフライパンの透明の蓋から見えるトウモロコシがポーンとはじけてポップコーンになる様子と音、バターとコーンの美味しそうな香りでワクワクしていたぞう組でした。 みんなで数を数えながら一人ずつポップコーンをお皿にとっていただきました。 自分で育て、五感を刺激されながら作る過程を見ることもできたので、いつも食べるポップコーンとはまた違う特別な味だったようです。 「フレンズタイム」
10月末に大正小学校の4年生の音楽会を見学させてもらいました。その機会をきっかけに4年生との交流をスタートしました。1クラスずつ交流をさせてもらいましたが、どのクラスも短時間の中で、幼稚園の子供たちと仲良くなるにはどんなことをすると喜んでくれるのかを考えて会を企画してくれました。作って遊べる制作を教えてくれたり、だるまさん転んだやじゃんけん列車などのゲームを一緒にやったり、園歌を覚えて歌ってくれたりと、とても楽しい会となりました。お兄さんお姉さんの優しさを感じ、憧れや親しみをもって今後も関わりを深めていきたいと思います。
太鼓の達人!?先日うさぎ組の子供たちにとって初めての「太鼓の会」がありましたが先生に「叩き方が様になっているね」と褒められると、「だって太鼓の達人だもん」と得意げな子供たちでした。 開園記念日73周年ハロウィンパーティーおーい! りんご おいでー!「おーい」と、数人のかわいい叫び声。近寄ってみると、うさぎ組さんでした。 「おーい! りんごー! おいでー!」 上を見上げると、たくさんの姫りんごがなっています。 たまたま2個、落ちていたりんごを見つけた子を見て、うさぎ組の子供たちがいいなーと探しに行きましたが、もう落ちていませんでした。 「上を見てごらん。たくさんりんごがあるね。でもまだ緑色の赤ちゃんだから、落ちてくるにはもう少し時間がかかりそうだね。上の方には赤いりんごもあるけど、手を伸ばしても届かないね。」 そんなやりとりをした後、きっと考えたのでしょうね。大人には思いつかないような、りんごさんへのお誘いでした。かわいいですね。 2歳児プレ保育りす組この日はにんじんホールで開催したので、3歳児うさぎ組も、普段は置いていないプレ用のおもちゃの魅力と、小さな子と遊びたい!というちょっぴりお兄さんお姉さん気分で賑わっていました。 自然と年齢の違う子供たちが関わって遊ぶ姿や、お母さんと一緒にりす組の友達同士と関わって遊ぶ姿も見られています。それぞれの成長を感じたプレクラスでした。 様々な事情で大正幼稚園とは別の園に入園される方も、プレクラスは3月まで引き続き通うことができます。 ぜひ、プレクラスを親子で楽しんでいただけたらと思います。カンガルーステーションも始まっていますので、大正幼稚園にたくさん遊びに来てくださいね! ソーラン節その様子を見ていたぱんだ組も、ソーラン節が上手に踊れるようになったので園長先生に見ていただき、無事に青いはっぴをいただくことができました。園長先生に見ていただいている時には、ぞう組の子も、うさぎ組の子も見にきていました。 こうして、毎年大正幼稚園ではソーラン節を踊っています。運動会が楽しみですね。 正門がリニューアルしました
長く皆さんに親しまれていた正門ですが、鍵が壊れていたこともあり、防犯の観点からも危険ということで、9月初めに新しくすることになりました。
リニューアルした門は今までより軽く、背も高くなっています。 まだ表示がつけられていないので、今後、幼稚園らしい可愛い表示をつけたいと考えています。 みんなで山作り1学期は砂場へ行くとごちそうを作ったり、型抜きを楽しんだり、それぞれがやりたいことをして遊んでいましたが、2学期になると『友達と一緒』が楽しくなり、4歳児なりに友達と力を合わせて山を作ることを楽しんでいました。 2学期も元気いっぱい!!園生活のリズムも、取り戻してきて、各学級体を動かすことを楽しんでいます。 金曜日はいつもより少し涼しく、それぞれ小学校の施設を使って元気に体を動かして遊んでいました。 3歳児うさぎ組は体育館で先生と一緒に追いかけっこ。まてまてーと楽しそうです。 4歳児ぱんだ組は5階にあるドームまで階段で登って、ボールで遊んだりみんなでかけっこをしたりして遊んでいました。 5歳児ぞう組は校庭でリレーをしていました。緑チームと黄色チームは一勝一敗の引き分けだったようです。 併設している大正小学校の給食時間に施設をお借りしています。のびのび体を動かして遊べる環境がとてもありがたいです。 来月には運動会があります。 近隣に5歳児ぞう組が丁寧に描いたポスターも貼っています。未就園の競技もありますので、ぜひ小さなお友達もたくさん遊びに来てくださいね! 親子自然教室場所は金竜小学校のビオトープです。 「ボー、ボー」というウシガエルの声を聞いたり、ムシムシ貯金箱に親子で見つけた虫を集めたりしながら、身近な自然に、みて、触れて、楽しみました。 クイズ形式の自然に関するお話では、大人も子供も興味をもって聞いていました。 もうすぐ夏休みになります。 大正幼稚園ではカブトムシがたまごをうんだり、アゲハの幼虫が10匹以上うまれたりしています。 夏ならではの自然体験を夏休みも親子で楽しめたらうれしいです。 プレ保育りす組やってます♪ムニムニプルプルびよーんと、さまざまな感触や形に変化する、ひんやり冷たい、梅雨の時期や夏におすすめの遊びです。 スライムの作り方もお渡ししているので、ぜひお家でも遊んでみてくださいね! 次回6月21日のりす組には、教育支援館から教育相談員の先生が来てくださいます。ぜひ、子育て相談してみてくださいね。 まだまだ定員に空きがありますので、新規の方のお申し込みもお待ちしています。 ぱんだ組の様子 |
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