総合的な学習の時間「大すき、わたしたちの台東区」の学習で、浅草寺で行われた「羽子板市」の見学に行ってきました。台東区の伝統行事である羽子板市。子どもたちは、色とりどりの羽子板に興味をもつとともに、たくさんの人が集まっていることに驚いていました。
　また、「やまとや」さんのご厚意により、手締めもさせていただき、子どもたちにとって貴重な体験となりました。

　国語の「ものの名まえ」という単元で、お店屋さんごっこをしました。これまで子どもたちは、品物を丁寧に作ったり、お店屋さんごっこをするときの言い方を考えたり、沢山準備をしてきました。今日の本番では、お客さんと店員さんの言い方に気を付けて、楽しく行うことができました。
　残り少ない2学期ですが、今までの振り返りをしていきながら、仲良く生活をしていきます。

　TOPPANのショールームを見学させていただきました。会社の見学は初めてだったので、子どもたちは、新たな学びの場に興味をもって見学をしていました。ショールームでは、身近な食べ物の箱やシャンプーの容器などの印刷をTOPPANで行われていることを知り、その扱っている数や種類の多さに驚いていました。
　また、床板そっくりの印刷物を見たときは、本物の木と見分けがつかず、その印刷技術の高さに感嘆の声をあげていました。

　11月に２回、12月に１回、１年生は秋を見つけに公園へ行きました。公園では、赤や黄色の落ち葉をたくさん見つけました。見つけた落ち葉を使って、こすり出しや貼り絵を行いました。子供たちは、落ち葉で魚や花を作ったり、冠を作ったりと楽しみながら活動しました。

　今日は、浅草公会堂へ能と狂言の鑑賞へ向かいました。
　授業で扱った「柿山伏」を実際に見ることで、より学習が深まりましたね。
　台東区だからこそできる体験ができました！

　今日は台東病院の医師、保健師の方をお招きし、喫煙防止教育を行いました。
　たばこについての学習を通して、喫煙者だけでなく、受動喫煙によって周りの人にも影響があることを知りました。ロールプレイを通して、子供たちが今後たばこを吸うよう誘われた時にどう対処するかを考えました。

　今日は明治安田生命の方をお招きしての出前授業でした。子供たちの中から「最近出前授業が多いなあ〜」というつぶやきもありましたが、毎回の出前授業はそれぞれが今後の生活や学習に生かされるものです。
　さて、今日は「お金について」のお話を聞きました。「家計シミュレーション」を通して、限られた収入の中でどのように生活するのか、娯楽はどうするか、家は賃貸か購入かなどなど自分事として将来の生活について考えることができました。
　次はどんな出前授業が待っているかな〜

　蔵前警察署に社会科見学に行ってきました。警察署では、白バイやパトカーに乗せていただき、その独特の仕組みや設備を学ぶことができました。見学の最後には、交通安全に関するお話を聞き、事故に遭わないように交通ルールを守ることの大切さを改めて知ることができました。

　５・６年生が社労士の方をお招きして出前授業を行いました。
「働くこと」について講師の方からお話をいただき、グループ毎に働くことについて様々なことを話し合いました。
　将来に向けてのキャリア教育の一環として行った出前授業。働くことを考えるきっかけとしてほしいと思います。