総合的な学習の時間「大好き、私たちの台東区」の学習で、浅草寺・仲見世商店街の見学に行きました。班ごとに保護者ボランティアの方々についていただき、子供たちは、それぞれの課題のもとに、浅草寺や仲見世商店街の魅力について熱心に見学し、メモを取っていました。
　見学の最後には、「浅草に行ってきました。」が伝わるお土産を買おうというめあてのもと、楽しそうに買い物をする姿が見られました。

　１年生は、生活科の学習で紙飛行機や風車を作り、校庭で楽しく遊びました。「どうしたら遠くまで飛ぶかな。」と上手くいかなかったときには、改良を繰り返し、遠くまで飛ぶ紙飛行機を作ろうとよく考えていました。風車では、きれいに回ったときの模様を楽しんだり、風の向きを考えながら走ったりと、寒い冬でも元気に活動しました。また、雪が降った日には、雪のお面作りを行いました。子供たちが作った作品は、写真に撮って教室に飾ってあります。自分の顔にそっくりなお面、動物のお面など楽しみながら作っていました。

　第１弾です！
和食中心に考えられていて、バランスがよく、給食の始まりとなった献立に似ていることから、皆さんに紹介したいと思い、選びました。
　ちなみに、初めての給食は「おにぎり・魚の塩焼き・煮びたし」でした。

　2年生が校庭で人力車体験を行いました。子どもたちは、ミニ人力車をひいたり、車夫の服を着て写真を撮ったり、実際に使われている大きさの人力車に乗せていただいたりしました。なかなかできない貴重な経験をすることができ、子どもたちも嬉しそうでした。

　日本パラバレーボール協会の方に来ていただき、シッティングバレーボール（パラバレーボール）の体験を行いました。ほとんどの児童がパラスポーツを体験するのが初めてで、事前学習の段階から興味津々でした。
　床に座った状態での動き方やボールの打ち方、「臀部を床から離してはいけない」等のルールなどを教えていただきました。
　活動の最後には試合を行い、大いに盛り上がりました。

※以下、子どもたちのふり返りからの抜粋です。
・ＶＴＲを見たときは簡単そうだったけど、やってみたら意外と難しかった。
・座ったまま動くのは、結構ハードだった。
・選手は、座ったままなのに、素早く動けるのがすごいと思った。
・座ったままだから感覚が掴めなくて難しかったけれど楽しかった。
・障害をもつ人ももたない人も、平等にできるので、すごいなと思いました。
・パリパラリンピックで、日本の選手が活躍するところを見たいです。