令和2年度、創立31周年を迎えました。

12月2日(金)5年生 社会科「自然災害を防ぐ」

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 今日は、はじめに東北地方の多くの場所では東日本大震災の際の津波はどの防潮堤をも乗り越えていたことを知り、改めてその被害の大きさに驚く子供たち。そこで、東北で一番高い防潮堤である普代村の「普代水門」について取り上げました。この15.5mの防潮堤を建設するには、35億円もしたことを提示し、みんなが村の住人だったら、村のお金を使って   
これだけのものを造ることに賛成・反対の立場を問い、それぞれの意見を交流しました。防災対策に対しての様々な考え方についてこれからも取り上げていきます。
 そして、当時の村長さんは、住民の多くの反対意見を乗り越え、「二度あったことは、三度あってはならない」という強い気持ちで村民を守るための防潮堤を建設した和村幸得村長の思いに迫り、本時のまとめを行いました。

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