4月10日(月)6年生 道徳「友の肖像画」難病治療のため九州の療養所へ行った正一と文通によって友情を深めていた和也は、正一からだんだんと手紙が来なくなってしまい、疎遠となってしまう。自分のことは忘れてしまったのか…病気が悪化してしまっているのか…と不安がよぎる。 そんな中、一年の月日が経ち、作品展で自分の顔を描いた「友の肖像画」を見た和也は、正一の変わらぬ友情を感じたという話であった。 子供たちは、正一の思いに気付いた和也の心の変容について考え、「相手の立場を理解すること」「相手の気持ちを想像すること」など、真の友情を築くためには、どのように関わっていくことが大切か考えを深めていました。 |
|