総合的な学習の時間「大すき、わたしたちの台東区」の学習で、浅草寺で行われた「羽子板市」の見学に行ってきました。台東区の伝統行事である羽子板市。子どもたちは、色とりどりの羽子板に興味をもつとともに、たくさんの人が集まっていることに驚いていました。
　また、「やまとや」さんのご厚意により、手締めもさせていただき、子どもたちにとって貴重な体験となりました。

　国語の「ものの名まえ」という単元で、お店屋さんごっこをしました。これまで子どもたちは、品物を丁寧に作ったり、お店屋さんごっこをするときの言い方を考えたり、沢山準備をしてきました。今日の本番では、お客さんと店員さんの言い方に気を付けて、楽しく行うことができました。
　残り少ない2学期ですが、今までの振り返りをしていきながら、仲良く生活をしていきます。

　TOPPANのショールームを見学させていただきました。会社の見学は初めてだったので、子どもたちは、新たな学びの場に興味をもって見学をしていました。ショールームでは、身近な食べ物の箱やシャンプーの容器などの印刷をTOPPANで行われていることを知り、その扱っている数や種類の多さに驚いていました。
　また、床板そっくりの印刷物を見たときは、本物の木と見分けがつかず、その印刷技術の高さに感嘆の声をあげていました。

　蔵前警察署に社会科見学に行ってきました。警察署では、白バイやパトカーに乗せていただき、その独特の仕組みや設備を学ぶことができました。見学の最後には、交通安全に関するお話を聞き、事故に遭わないように交通ルールを守ることの大切さを改めて知ることができました。