2人の高校生 覚えていらっしゃいますか?10月の中旬から下旬にかけて、保護者の皆様に古着の回収を呼びかけた2人の高校生を御記憶でしょうか? 90Lの袋に20袋以上もの服が集まり、2人の高校生たちは「自分たちが本気で動くことにより、社会は変えられる」ということを学んだと以前言っていました。 その2人がこの日、本校に挨拶に来てくれました。 以下、2人の言葉をそのまま紹介いたします。 保護者の皆様に対して… 「みなさんのおかげで、ぼくたちの思いを届けることができました。ありがとうございました」 「みなさんの協力のおかげで、あんなにもたくさんの服を集めることができました。たくさん助けてくれて、とても嬉しかったです」 根岸の子に対して… 「これから、もっと楽しいことが増えてきますよ。未来のことを想像しながら、今を楽しんでください」 「小学生のときにしかできないことがあると思います。今しかできないことにぜひチャレンジしてみてください」 「御協力いただいたみなさんの善意が、どこかで子供たちの笑顔につながっている」 そんな晴れ晴れとした誇らしい笑顔で学校を後にしていきました。 |
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