教育実習生が学んでいます東京都教育委員会には、東京教師養成塾という研修制度があります。 この制度は、大学に在籍しながら約1年間、教育実習を行うものです。 本校ではこれまでにも何人もの塾生が学び、そして立派な教員へと育っています。 今年度も1名の実習生が将来、東京都の教員になるために実習に取り組んでいます。 主に4年1組の教室で学んでいますが、他の全ての教室や特別教室でも学びます。 この日は、3年1組と6年2組で授業実践を学び、放課後には4年の学年主任から、学年経営について学びました。 「これから1年間、よろしくお願いいたします」… 実習生の声をお届けしました。 根岸スマイルタイム今学期最後の「根岸スマイルタイム」がありました。 校庭でおにごっこ、体育館でしっぽとり、屋上でドッジボール、教室で陣地取り 今日も根岸の子の笑顔があふれる縦割り班活動でした。 次回は年が明けた1/26の6年生による読み聞かせ その次は2/17の如月子供会、3/7の「ありがとうスマイル」準備会、そして最後3/10の6年生に向けた「ありがとうスマイル」となります。 令和5年も、たくさんの笑顔があふれる「根岸スマイルタイム」となりますように。 募金活動 23日間の募金活動が終了しました。 この日もたくさんの「根岸の子の善意」が集まりました。 この善意は、一度本校の耐火金庫に保管します。 その後、年が明けた1/16の委員会活動時に代表委員会で集計をして、確実に協会にお渡しします。 学校での募金活動は今日で終了です。 本活動に参加をして感じたことや学んだことなどを、ぜひ御家庭でもお話をしてみてください。 薬物乱用防止教室がありました本校では毎年6年生児童を対象に、外部講師をお招きして薬物乱用防止教室を開催しています。 この日も「STOP the 薬物-断る勇気が未来をつくる-」をテーマに授業が行われました。 違法薬物のおそろしさ 薬物を乱用することによる自身や家族、身近な人への影響、社会への影響 薬物の使用にはルールがあり、処方された薬物でも使い方を間違えると人体に悪い影響を与えること など多くのことを学ぶことができました。 大切な自分を守るために 大切な家族や友達のために 輝かしい未来のために そういったことを学ぶことができた45分間でした。」 募金活動本校では毎年この時期に募金活動を行っています。 4年生から6年生までの代表委員会が玄関ホールに立ち、募金活動を呼びかけます。 この募金活動に先がけて、10月にはゲストティーチャーをお招きして、本活動が世界中で困っている子供たちを助けることにつながる学習を全校児童が行っています。 根岸の子たちの善意は、以下のようなものに形を変え、世界中で困っている子供たちのもとに届きます。 101円で、重度の栄養不良からの回復に役立つ栄養治療薬 3袋分 420円で、はしかを防ぐ予防接種用ワクチン」 10回分 639円で、防虫効果が長続きするマラリアを予防する蚊帳 3張分 15,894円で、子供40人と先生1人用の緊急時にも学校を開ける教材・学用品セット 1セット分 募金活動は12/16(金)まで続きます。 学んだことが生活に…本日の給食は、本校の大人気メニューのひとつでもあるカレーライス(この日は冬野菜のカレーライス)でした。 ある5年生の教室 栄養士の先生がこの教室でおかわりのお手伝いをしていたときに、次のような言葉を言ったそうです。 「食器がよごれないようにご飯の上にカレーをかけてください」… これは、前日に行われた「エコクッキング教室」で、食器洗浄時の洗剤を少なくするための工夫からヒントを得たものだったそうです。 学んだことが生活に生きる… 学ぶ喜びというんは、こういったときに実感するものなのかと感じました。 子供たちの発案による「校内ボッチャ大会」運動委員会の児童が発案した「校内ボッチャ大会」が開催されました。 この日までに希望者がチームメイトを集め、高学年ブロックで11チーム、低学年ブロックで25チームが結成されました。 そしてこの日、両トーナメントによる熱戦の火蓋がきられました。中には試合前に作戦図を作成しながら試合分析をしているチームもあり、本格的です。もちろんルールは知らないことが大前提ですので知っている人が教えてくれたり、教員がアドバイスをしたりします。 高学年トーナメントは中休みに、低学年トーナメントは昼休みに、それぞれのオープンスペースで開催されています。 高学年トーナメントの決勝戦が12月15日(木) 低学年トーナメントの決勝戦が12月21日(水) ここ根岸の地からも毎日、歓喜の声があがっています。 「学びのキャンパスプランニング事業」台東区の教育事業のひとつである「学びのキャンパスプランニング事業」がこの日行われました。 今年度は既に、日本の伝統芸能にふれる活動や生命の大切さを学ぶ活動、プロ野球選手とゲームを楽しむ活動などを行ってきました。来週以降は台東区の有名な博物館や図書館などを活用する予定となっています。 この日は、ゲストティーチャーをお招きして5年生を対象とした「エコクッキング」がありました。 食材が産地から私たちの食卓に上がるまでには輸送や販売など様々な過程があります。 私たちが地球環境のためにできることというのは、こういった過程の後になります。 買いもの…エコバッグを使う、旬の食材や地産地消を心がける、必要なものだけ購入する等 調理…生ゴミが出ないような工夫をする、食材の洗い方や調理の順番などを工夫する等 食事…残さないようにいただく等 片付け…洗剤で食器をあらう前に工夫を用いる等 私たちができることに取り組もうという多くの学びがあった活動でした。 写真の子供たちがじゃんけんをしています。これは、最後に残ったキャベツのかけらを無駄にしないように誰がいただくかを決めるじゃんけんです。もちろん、勝った人が最後に美味しそうにいただいていました。 接遇マナー教室2日目6年生接遇マナー教室の2日目がありました。 今日はゲストティーチャーの先生から、会食時の礼儀やマナーなどについて学びました。 立食による会食時を想定しての体験活動を行うなど、大人になったときに役立ちそうな内容の学習でした。 これで、今年度の接遇マナー教室は終了となります。 また来年もできるとよいですね。 接遇マナー教室がありました11月にゲストティーチャーをお招きして5年生児童を対象に行われた接遇マナー教室が、今回は6年生児童を対象に行われました。 6年生児童は既に昨年度、同ゲストティーチャーから挨拶や接遇時のマナーなどについて学びました。今回はそのバージョンアップした内容で行われました。 この日は、「残心」ということをテーマにマナー教室が行われました。 「『残心』というのは、相手に対する心を行動として残すこと」 「心は目に見えないからこそ、形にして相手に伝える…これがマナー」 「マナーというのは、相手を傷つけないこと、相手に恥をかかせないこと」 「言葉遣いというのは心遣い」 「表情・態度・身だしなみ・言葉遣い・挨拶」などなど 45分間の授業の中で印象的な言葉がたくさんありました。 また、心が言葉に表れることによって大分印象が異なることも学びました。 想像してみてください。あるレストランで飲み物を注文したとします。すると店員さんが… 「少々お待ちください、すぐにお持ちいたします」 「すぐにお持ちいたします。少々お待ちください」 同じ言葉を言っていますし、飲み物が出てくるまでの時間も変わりませんが、言われた側の印象はずいぶん違うことに気付きます。 次回は会食時などでの接遇マナーについて体験を通して学ぶことになっています。 長なわタイムが始まりましたこの日から16日(金)までの中休み、昼休み時間の一部を使ってクラスごとに長なわ運動に取り組む活動が始まりました。 慣れない運動ですので、安全面に気を付けて取り組みます。 長なわをすることにより、体力の向上と、そしてクラスの団結力の向上も目指してほしいです。 バゲットが無形文化遺産に…今朝、フランスのパンであるバゲットがユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まったとの報道がありました。 そしてこの日の給食の献立は、ソフトフランスパンでした。演劇鑑賞教室として、我が国の無形文化遺産である能楽を鑑賞してきた6年生たちも帰校後、美味しくソフトフランスパンをいただきました。 本日、6年生が観てきた演目は、狂言「柿山伏」、能「船弁慶」でした。 「きものと礼儀作法体験学習」ゲストティーチャーをお招きし、4年生を対象とした「きものと礼儀作法体験学習」がありました。 各クラスで2時限ずつ、講話と体験活動で日本の伝統文化を学びました。 子供たちは自分が好きな浴衣を選び、それを着せてもらい、立礼や坐礼などお辞儀の練習に取り組みました。 15名の講師の先生方が一人一人の子供の着付けをしてくださるという大変貴重な体験に、子供たちは大喜びの様子でした。 1クラス29人、着回しではなく全て新しい着物を3クラス分御準備してくださりました。きものコンサルタント協会の皆様、ありがとうございました。 |
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