ビーチボールバレー最後の練習生活指導子ども会ビーチボールバレー、5年生最後の練習がありました。 9月22日に始まったチームも、いよいよ最後の試合に挑みます。 Bブロック大会が2月4日に開催されます。 対戦相手は、大正小学校、谷中小学校、金曽木小学校、東泉小学校です。 男子チーム、女子チーム共に8試合ずつ戦います。 最後の練習で監督がおっしゃっていましたが、8試合戦うというのは大変なことです。 選手の皆さん、ケガをしないように気を付けてくださいね。 そしてこれまでの練習の成果を発揮して、素晴らしい一日にしてください。 勝って笑って、負けて泣いて または 勝って泣いて、負けても笑顔で次にチャレンジ! フェアプレー精神で頑張ってください。 頑張れ 根岸小学校! 今日の給食は…1年間の無病息災を願い、今日の給食は節分に関係する献立でした。 1階の栄養黒板横には、本物のひいらぎがかざられています。 のこぎりのような葉を実際にさわり、感触を楽しんでいるお子さんもいました。 明日は立春、暦の上では春になります。 教育実習生が学んでいます 4金曜日は、東京教師養成塾の教育実習生が学んでいます。 この日は研究授業といって、外部から指導役の教授等を招いて授業の様子についての御指導をちょうだいする日でした。 教科は理科、学習内容は水の温まり方について実験をとおして学びを深めるというものです。前回の授業では金属の温まり方について学んでいたお子さんたちは、その経験から様々な予想を立てていました。また、日常生活で経験した(お風呂など)ことを生かしながら実験に取り組んでいました。 1週間に1度の実習ではありますが、子供たちと一緒に成長しています。 タグラグビー練習先週に引き続き、3年生でタグラグビーの特別授業がありました。 この日も、台東区ラグビーフットボール協会から理事長さんや会長さん、協会の方々が「特別な先生」として御来校されました。 先生方は、3年生という発達段階に合わせてトライやボールの受け渡しの練習をしてくださいました。 この写真は、3人組になって大なわの下をくぐる練習のときのものです。 この練習のねらいは、次の2点だそうです。 ・低い姿勢で走る ・チームメイトと息をあわせる 子供たちは、「せーの!」と言いながら、3人組で低い姿勢でなわの下を駆け抜けていました。 来週は4回目、いよいよ最終です。台東区ラグビーフットボール協会の皆様、来週もどうぞよろしくお願いいたします。 入学式アトラクション練習入学式では例年、新入学のお祝いとして式後に新2年生による歓迎のアトラクションを披露します。祝福の呼びかけとともに、根岸小の校歌や、「根岸のひかり」、「根岸のかっぱ」、「おもちつきの歌」を歌い、最後に合奏を行います。 この日は合奏の練習がありました。4月に2年生になる1年生たちは今、新年度の1年生のために毎日練習に励んでいます。 おにいさん、おねえさんになる準備はできています。 音楽鑑賞教室がありました台東区19校の小学校5年生を対象に、東京文化会館大ホールで音楽鑑賞教室が開かれました。 東京都交響楽団の素晴らしい演奏に、会場は大きな拍手と笑顔につつまれました。 演奏の中には、6年生が現在練習に取り組んでいる「剣の舞」もあり、5年生たちは真剣な表情で演奏に聴き入っていました。 私の隣に座っていたお子さんは、楽団の方々が入場して来られると… 「頑張ってくださぁい」と小さな声で声援を送っていました。 根岸スマイルタイムがありました給食後、根岸スマイルタイムがありました。 この日は5年生が本の読み聞かせをしました。 5年生はこの日のために自分で本を選び、一生懸命に読み聞かせの練習をしたとのことです。 5年生にお話を聞きました… 「うまくできました」 「成功しました」 「小さい子たちが聴いてくれて嬉しかったです」 6年生にも聞きました… 「5年生は頑張っていました」 「上手にできていました」 低学年の子たちにも聞いてみました… 「5年生が読んでくれて嬉しかったです」 「おもしろかった。また聴きたいです」 こうして少しずつ「根岸の伝統」は受け継がれていくのですね。 雪ではありません下校時、玄関から出てきた子供たちは… 「わぁ、雪だ!!」 と喜んでいましたが…残念ながら塩化カルシウムでした。 「雪が降ったら、雪だるまをつくりたい!!!」 子供たちの願いが天にとどき、雪が降るでしょうか… 全国学校給食週間です今週は火曜日から「全国学校給食週間」が展開されています。 給食だより1月号にその取組の内容が書かれていますので、詳細はそちらを御覧ください。 この日は昭和40年代の給食を再現した献立でした。 大人も子供も口のまわりをミートソースでほんのり赤く染まり、みんな笑顔の給食タイムでした。 教育実習生が学んでいます 312/16、1/20の日記でも紹介しております。 毎週金曜日は、東京教師養成塾の実習生が実習を行っています。 この日は3時間目に理科室でガスコンロなどを使って、金属のあたたまり方についの実験を行いました。 「火がつかなかったら、すぐにつまみを『消』に戻す」 「火を消してすぐのガスコンロにはさわらない」 安全面で気を付けることを子供たちに常に意識させ、安全に実験を行うことができました。 授業の準備のノートに努力の証が観られます。 下町風俗資料館の学習がありました下町風俗資料館の学芸員の方をゲストティーチャーとしてお招きしての授業が3年生でありました。 明治時代から昭和30年くらいまでの「衣食住」についてのお話を聴いたり、その時代の東京の様子などについて写真などを見ながら学習を進めることができました。 実物の下駄や箱膳なども見せていただき、子供たちは興味を深めていました。 2月には実際に資料館に見学に行きます。今日の学びは、きっとその日に生きることになると思います。 本校では毎年、3年生が見学をさせてもらっている下町風俗資料館 今年度末をもってリニューアルのために2年間閉館となるそうです。 タグラグビー授業週に1回、3年生ではゲストティーチャーをお招きして特別授業を行っています。 この日は、台東区ラグビー協会の理事長さんと会長さんが御来校され、3年生の子供たちに直接御指導をしてくださいました。 寒い1日でしたが、子供たちは元気に身体を動かしていました。 「夢をあきらめない」この日、「パラリンピアンによる講演・実技体験会」がありました。 対象は5年生、体育館で貴重な時間を過ごすことができました。 講師は、アテネパラリンピックでマラソン視覚障がいの部で金メダルを獲得した高橋勇市様でした。 講演のテーマは「夢をあきらめない」でした。 小学校時代に走るのが大嫌いだった話から始まり、もち前の負けん気で6年生の持久走大会で優勝し、将来の夢が歌手からオリンピアンへと変わったこと。 中学校時代の陸上部ではレベルの高い選手と競技を競い、挫折をしたこと。 そして高校生で不治の病に罹り、光を失ったこと… 高橋様は子供たちに分かりやすく伝えるよう、全て隠さずに語ってくださっていました。そのような高橋様の姿、言葉を子供たちは真剣な表情で観て、そして聴いていました。 実技体験会では、学年を2つのグループに分けて活動を行いました。ランニング体験コーナーでは、二人一組になり、アイマスクを着けた人と伴走者とで簡単なランニングを行いました。 「あと1mで左に曲がります」「真っ直ぐ進みます。上手に進めています」 など、伴走役の人が上手に声をかけてランニングをしている姿が印象的でした。御参観いただいた保護者の方もアイマスクを着用し、伴走者体験をしてくださいました。 もうひとつの体験コーナーは…高橋様が獲得したメダルを一人一人の児童に触らせていただけるというものでした。2004年のアテネパラリンピックでの金メダルの他、その後に行われたトライアスロン大会での金メダルと銀メダルの合計3枚のメダルを一人一人がじっくりと触らせてもらうことができました。 これまではテレビの中でしか見ることができなかったメダルを手にした子供たちの表情はメダルと同じくらいキラキラと輝いていました。 高橋様はメダル獲得について次のように語ってくださいました… 「メダルは自分一人で取ったのではない。伴走者がいて勝ち取ったメダルだ。そして応援してくれた人がいた。応援が背中を押してくれた」 「夢は逃げない。逃げるのは自分だ」 「真面目に生きていれば、必ずよいことがある」 子供たちの表情は真剣そのものでした。 最後に高橋様から、多くの子供たちに知ってほしいこととして、次のことをお話になり学校を後にされました… 「私のように目が不自由で困っている人がいたら、声をかけてください。今日みたいに肘を貸してあげる。身長差があったら肩を貸してあげてください。そうすれば、とても素晴らしい世の中になると思います」 避難訓練がありました学校では毎月1回、様々な災害を想定して避難訓練を行っています。 今月は清掃の時間に地震が発生したというものです。 場合によっては近くに身を隠す場所がないという想定でしたが、全児童が落ち着いた態度で訓練を行うことができました。 「避難開始」の合図から5分29秒で幼稚園も含めた全児童の安全を確認することができました。 マラソンタイムマラソンタイムもいよいよ後半にさしかかってきました。 職員室から様子を観ていると、子供たちは本当によく頑張っているのが分かります。 友達と競い合っている様子も観られますし、自分のペースを守って走っている様子も観られます。よく観ると、子供たちの中に教員の姿も観られます。 寒い日が続きますが、子供も大人も体力づくりに勤しんでいます。 クラブ活動見学来年度からクラブ活動が始まる3年生によるクラブ活動見学がありました。 本校のクラブ活動は、教員が用意したクラブ活動に子供たちが入るのではなく、子供たちがクラブ活動を開設し、自分たちで運営をしていきます。 高学年のお兄さん、お姉さんの活動内容をじっくりと見つめる3年生は笑顔いっぱいでした。 土曜授業参観がありました令和4年度最後の土曜授業がありました。 中休みにはマラソンタイムの様子も御参観いただきました。 お子さんの学校での様子はいかがでしたでしょうか。 コロナ禍において、御家庭あたりの参観者人数の制限やグループ分けなど様々御協力いただき、ありがとうございました。 2人の高校生 覚えていらっしゃいますか?10月の中旬から下旬にかけて、保護者の皆様に古着の回収を呼びかけた2人の高校生を御記憶でしょうか? 90Lの袋に20袋以上もの服が集まり、2人の高校生たちは「自分たちが本気で動くことにより、社会は変えられる」ということを学んだと以前言っていました。 その2人がこの日、本校に挨拶に来てくれました。 以下、2人の言葉をそのまま紹介いたします。 保護者の皆様に対して… 「みなさんのおかげで、ぼくたちの思いを届けることができました。ありがとうございました」 「みなさんの協力のおかげで、あんなにもたくさんの服を集めることができました。たくさん助けてくれて、とても嬉しかったです」 根岸の子に対して… 「これから、もっと楽しいことが増えてきますよ。未来のことを想像しながら、今を楽しんでください」 「小学生のときにしかできないことがあると思います。今しかできないことにぜひチャレンジしてみてください」 「御協力いただいたみなさんの善意が、どこかで子供たちの笑顔につながっている」 そんな晴れ晴れとした誇らしい笑顔で学校を後にしていきました。 教育実習生が学んでいます 212/16付けの日記でも紹介しましたが、現在本校では「東京教師養成塾」の塾生が約1年間の実習を行っています。 この日は初めて授業を行いました。45分の授業のために、担当の指導教諭と時間をかけて準備をしてきた初めての授業 本人は「緊張しましたぁ」と言っていましたが、子供たちと一緒に学ぶ喜びを楽しみながら授業を進めていました。 一生懸命に授業を進める実習生を応援している子供たちの様子が微笑ましかったです。 学校教育の視察がありました本校の道徳教育について、文部科学副大臣と衆議院議員、文部科学省と台東区教育委員会の皆様が授業を通して意見交換を行いました。 子供たちは少し緊張した様子もありましたが、普段通り自分自身と向き合っている場面が観られました。御参会いただいた皆様からも、本校の道徳教育に対するお褒めの言葉を頂戴しました。また、今後の道徳教育に対しても激励の御言葉をいただきました。 教師は、授業を通じて子供たちを理解し、子供たちと信頼関係を築く これからも全教員が授業力をみがいて参ります。 すべては、子供たちのために。 |
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