令和4年度のクラブ活動が終わりました。令和4年度のクラブ活動が本日の活動で終了しました。 この日音楽クラブのみなさんから御招待を受け、活動の成果を拝見しました。 ピアノ、アコーディオン、鉄琴、木琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、ギロ、マラカス、クラベスなど様々な楽器を使って「ルージュの伝言」を演奏してくれました。 練習の成果ももちろんですが、演奏を聴かせて喜ばせたいという気持ちが伝わり、それが嬉しかったです。 他のクラブもそれぞれ一年間の活動の振り返りを行いました。 また、新しい年に、新しいクラブでの活動を楽しんでもらいたいと思います。 6年生考案献立第三弾 3組6年生が家庭科の学習で管下駄献立「6年生考案献立」3日目 最終日は、6年3組坤立です。 この日の献立は… 牛乳、ご飯、のりの佃煮、魚のハーブ焼き、野菜のおかか和え、豚汁、みかん でした。 献立を考えてくれた6年3組の人にインタビューすると… 「和食でまとめました」 「授業で栄養のバランスを勉強したときに豚汁がよいと思ったので豚汁にしました」 「のりの佃煮はみんなが好きだと思いました」 「楽しんで全部食べてほしいです」 といったことを伝えてくれました。 今日も美味しくいただきました。 6年3組のみなさん、ありがとう! この3日間の献立、「根岸小学校のみんなに食べてもらいたい」という思いで栄養バランスや彩り、旬の素材を使うなど様々工夫してくれました。 6年生考案献立第二弾 2組この日の給食は、3/8に続いて「6年生考案献立」でした。 二日目は、6年2組献立です。 この日の献立は… 牛乳、チキンライス、卵のココット焼き、野菜スープ、オレンジ でした。 献立を考えてくれた6年2組の人にインタビューすると… 「栄養素を意識して考えました」 「彩りよく、みんなが食べられるような献立にしました」 「季節の変わり目なので、身体の調子を整える食材を意識しました」 「みんなに笑顔で食べてもらいたいです」 といったことを伝えてくれました。 根岸小の子供も大人も、みんな美味しくいただきました。 6年2組のみなさん、ありがとう! 避難所生活訓練2日目6年生による避難所生活訓練の2日目 前日の地震の余震という設定で避難訓練を行いました。 普段とは違う場所で一夜を過ごし、なかなか寝付けなかったお子さんもいたことと思いますが、避難訓練はしっかりとした態度で参加をすることができました。 次にお湯の給水があり、台東区が備蓄米として保存していた調理ご飯をいただきました。 「美味しいです」 「床がかたくて、なかなか眠れませんでした」 「避難所の大変さが分かりました」 子供たちの発意による、子供たちのための、子供たちによる活動でした。 御協力いただいた台東区危機災害対策課、上野消防署の皆様、本当にありがとうございました。 そして全ての保護者の皆様に感謝申し上げます。 7時30分に下校します。 避難所生活訓練6年生のドリームタイム(総合的な学習の時間)は、2学期から防災についての探究活動を行っています。 地震や風水害、雪害など自然災害が多い我が国で、災害発生時に適切な行動ができるにはどうすればよいかについてこれまで考えてきました。 活動を進めていくうちに「学校が避難所になったときにどのような鼓動がとれるか?」という課題に直面し、実際に体験活動を行うことになりました。もちろん教育活動に予定されていたものではないために、この活動の必要性についてのプレゼンテーションを校長に行い、ついに実現をしたものです。 災害発生時の避難所の役割とその生活についての体験活動の始まりです。 この日は朝から台東区危機災害対策課の方や消防署の方が御来校され、様々なワークショップをしてくださいました。簡易トイレの使い方や伝言ダイヤルの利用、けが人の対応などの体験活動を午前中いっぱいかけて行われました。 そして… 17時45分発災(想定です) 各家庭から学校に避難をして避難所生活訓練が始まりました。 給水や炊き出しなど、台東区危機災害対策課の方々の全面協力もあり、子供たちはそれぞれ調理班・運搬班・配膳班などの役割分担に分かれ、協力して活動に取り組むことができました。 被災をされ、辛く苦しい思いをした方々の気持ちを、本当に知るのは難しいことです。 だからこそ、「知ろう」、「自分にできることを考え、行動できるようになろう」と学び続けることが大切ということを、この日の、いやこれまでの6年生の学びを観て感じました。 明日は6時に起床 余震を想定した避難訓練を6時15分頃から始める予定です。 、 「ありがとうスマイル」令和4年度 本当に最後の最後の根岸スマイルタイム 「ありがとうスマイル」がありました。 1年生から5年生までの全ての児童が、自分の班のおにいさん、おねえさんに感謝のメッセージを寄せ書きし、プレゼントとして贈りました。 受け取った6年生たちは少し恥ずかしそうにしながらも、みんな嬉しそうでした。 「これからもスマイル班を楽しんでください」 「全校遠足では班のみんなで協力してよい思い出をつくってください」 「班をまとめるのは大変だけれど、5年生のみなさん頑張ってください」 と、6年生一人一人からは言葉のプレゼントを返しました。 最後は1年生から5年生のみんなで6年生を送り出し、令和4年度の根岸スマイルタイムが終わりました。 中には涙を浮かべている6年生の姿もありました。それだけ、思い入れが強かったのでしょうね。 一年間のスマイルをありがとう! 教育実習生が学んでいます 8この日の実習生は、道徳の授業で研究授業を行いました。 ロンドンパラリンピック出場選手の体験談をとおして、目標に向かって強い意志をもち、粘り強くやり遂げることnついて学びました。 子供たちからは、「これまでは諦めてしまうこともあったが、これからは最後までやり遂げたい」、「目標をしっかりともって、自分の夢を実現するために最後まで努力をしたい」という意見が多く出ました。 教育実習生も、「教師になる}という目標に向かって日々努力をしています。 「花育通信」に掲載されました「台東区では、『花の心 たいとう宣言』に基づき、花の心の普及を図り、花でまちを飾り、おもてなしのまち台東区を世界にアピールすることを目標とした『花の心プロジェクト』を平成28年4月から実施しています。本プロジェクトの一環である『花育』は、花の素晴らしさを心で受け止めるための教育活動です」(台東区教育委員会「花育通信」より) 台東区教育委員会が発行している「花育通信」に本校の取組が紹介されております。 詳細は、「学校からのお知らせ『通知文書』」をご覧ください。 地域のお花屋さんや学校関係者の方々、そして保護者の方からも多くのお花が学校に届けられます。 そういった皆様方からの温かいお気持ちが、今日も子供たちの優しい心を育んでくださっています。 式根島との交流東京から160キロメートル離れた式根島の小学生との交流 本校の5年生児童がオンラインで結び、遠く離れた島との交流を行いました。交流相手は式根島の小学校6年生5人です。 根岸からは、野恩賜公園などの台東区も魅力についてプレゼンテーションを行いました。 式根島からは、島の魅力や養殖産業などについてのプレゼンテーションを受けました。 この日のために双方が相手に「伝えたい」、「知ってほしい」という思いをもって準備を進めてきました。160キロメートルという距離を感じさせないほどの温かい授業でした。 式根島の6年生はこの春に台東区に観光に来てくれるそうです。 ぜひ、根岸小学校にもお越しください。お会いできるのを楽しみにしています。 根岸小の子供たち(大人も)が式根島に行くこともあると思います。 こういった学びができるのも、ICT環境が整ってこそのものです。 新しい学びの場が様々展開されている根岸小学校です。 ここにもありました給食委員会さんたち作成の「根岸小学校 人気給食ベスト3」が、体育館前にも掲示されていました。 よく観ると、今日の給食献立がランクインされているようです。 根岸小学校 人気給食ベスト3根岸小学校各学級の「人気給食ベスト3」が発表されました。 給食委員会さん、集計ありがとうございました。 1階靴箱前の「栄養黒板」に飾られています。 みなさん、観てくださいね。 6年生考案献立第一弾 1組給食だより3月号でお知らせをしているとおり、今月は3回にわたって「6年生考案献立」があります。 この日はその第一日目 6年1組献立です。 下段の「今日の給食」でも紹介していますが、本日の献立は… 牛乳、麦ご飯、シャキシャキつくね、野菜のからし和え、じゃがいものみし汁 でした。 献立を考えてくれた6年1組の人にインタビューすると… 「栄養のバランスを考えて献立をつくりました」 「焼くもの、和えるもの、煮るものなど調理方法も考えました」 「頑張って考えたので、みんなに美味しく食べてほしいです」 「食感を大切に味わってほしいです」 といったことを言ってくれました。 根岸小の子供も大人も、みんな美味しくいただきました。 6年1組のみなさん、ありがとう! 3/7は、「さかなの日)この写真3枚は、メディアセンターの様子です。 なにやら、魚の本コーナーのようです。 昨日の給食の献立のひとつに、鮭のクリームシチューがありました。 これは、3月7日が「さ(3)か な(7)」と読む語呂合わせで、「さかなの日」に由来しています。この日は魚料理を食することが推奨されているようです。 そんな思いを込めて献立をつくった栄養士さん 栄養士の思いを具現化した調理員さんたち そして、それを学習センターで子供たちに学びの場を急遽提供してくれた司書教諭さん 根岸小学校には、教員だけではなく多くの職種の大人が、根岸の子たちのために頑張っています。 根岸スマイルタイム今回のスマイル班遊びは、6年生から引き継いで、5年生が初めて企画しました。 なんでもバスケット、だるまさんがころんだ、黒板ゲーム等々 緊張している様子の児童が多かったですが、一生懸命皆を楽しませようとする姿に成長を感じました。 来年度は最高学年として、根岸小を引っ張っていってほしいと思います。 10日には、「ありがとうスマイル」があります。スマイル班ごとに一年間お世話になった6年生のおにいさん・おねえさんに感謝の気持ちを伝えます。 令和4年度最後の委員会活動この日、令和4年度最後の委員会活動がありました。 本校には11の委員会があり、今日は各委員会の6年生にインタビューをしました。 代表委員会…「ユニセフ募金のような大変な活動も委員会のみんなで協力して楽しみながらできました。5年生が元気に呼びかけてくれたので、嬉しかったです」 環境委員会…「リサイクルの大切さを学校全体に伝えることを頑張りました。アルミ缶紙パック回収は委員会のみんなで協力してできました」 美化委員会…「学校全体がきれになることが嬉しかったです。毎週金曜日の放課後に各教室を見回りました。くつばこもきれいになってほしいです」 掲示委員会…「掲示したものを学校全体に観てほしいと思い、活動に取り組んでいました。みんなに知らせたいことがたくさんありました」 運動委員会…「ボッチャ大会など学校全体が楽しむことができるものを企画できました。なわとび週間ではみんなが頑張っている姿を応援できました。 集会委員会…「みんなが楽しむことができる活動を計画してきました。実際の集会も楽しかったのですが、委員会のみんなで意見を出し合っているときも楽しかったです」 図書委員会…「本の魅力を発信することに力を入れました。これだけたくさんの本があるので、自分に合う本はあると思います。3学期は5年生が頑張ってくれました」 保健委員会…「学校のみんなが安心して水道の水を飲んだり、手洗いをしたりすることができるように毎週の水質検査をみんなで頑張りました」 給食委員会…「毎日みんなで協力して給食黒板を書くことを頑張りました。誰かが忘れていても、その人に任せるのではなくできる人が書き、献立をみんなに伝えました」 放送委員会…「放送を聴いている人が聴き取りやすいように話すことを頑張りました。最初は間違えることもあったのですが、慣れているくるとうまくできうようになりました」 飼育委員会…「アメちゃんが健康でいてくれることが一番嬉しかったです。夏休みや冬休みのときもアメちゃんが元気でいてくれるようにお世話を頑張りました」 高学年のみなさん、一年間学校のお仕事を頑張ってくれてありがとうございました。 6年生のみなさん、中学生になっても学校のお仕事ができると素敵ですね。 5年生のみなさん、春からはみなさんが最上級生です。よろしくお願いします。 感謝の会「先日の『6年生を送る会』では、わたしたちが感動をもらった。『感謝の会』ではわたしたちがあの感動をおうちの人や先生たちにあたえよう」 こういった声を6年生のオープンスペースから聴くことができました。 令和4年度の感謝の会 体育館で行われました。 校長先生のお祝いの言葉 PTA会長からのお祝いの言葉 卒業生から学校への卒業記念品の贈呈 PTAから卒業生への卒業記念品の贈呈 そして、卒業生からの感謝の気持ちが込められた贈り物 卒業生一人一人が舞台に立ち、自分の言葉でこれまでの感謝の気持ちを保護者や教員に伝えました。その瞬間だけは参列している全ての人がそのお子さんを観て、そのお子さんの感謝の言葉を聴いて、そのお子さんへ温かい拍手を送ります。 合唱「スタートライン」 合奏「剣の舞」 卒業生一人一人の感謝の思いがひとつになって体育館中に素敵な歌声と演奏を響かせました。 最後は卒業生と教職員、保護者の皆様が向かい合って校歌を歌いました。 教職員も保護者の方も皆が幸せな気持ちになった感謝の会でした。 感謝の会終了後、きれいに片付けられた誰もいない体育館に行ってみると、がらんとしてはいたのですが、まだ残っていました。卒業生の姿がまだ刻み込まれているようでした。そんなふうに思えるほど卒業生の姿、感謝の気持ちを伝えようとする姿が強く胸に刻まれました。 コロナ禍で逞しく、そして健やかに成長した卒業生の今日の日の姿を忘れることはないでしょう。 PTA会長、卒業対策委員会の皆様、御尽力いただいた全ての保護者の皆様に心から御礼申し上げます。 お人形もお花もきれいですね根岸幼稚園の年少さんが、玄関ホールに飾られているひな人形の見学に来てくれました。 現在圓でもひな人形を手作りしているようです。 「できたらみにきてね」 観に行きますよ。小学生も連れて。 桃の花もつぼみがほころんできました。桃の節句の頃には綺麗な花が咲くかもしれませんね。 調理実習がありました子供たちが楽しみにしていた調理実習 今回のめあては「ごはんの様子を観察し、おいしいごはんをつくろう」です。 グループで協力をしてお米をとぎ、火加減を調節してご飯を炊きました。 耐火ガラス鍋を使っての調理のために、ご飯が炊けていく様子がよく分かりました。 炊き上がったご飯は、もちろん皆でいただきます。 「ご飯の味をよく味わってください」 家庭科専科の教員の言葉です。 協力して頑張って炊き上げたご飯は、みんなで美味しくいただくことができました。 「先生もどうぞ」 取材に行った私も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。 コロナ禍では観られなかった子供たちの学びの様子が、子供たちの笑顔が、日常的に学校に戻ってきています。 教育実習生が学んでいます 7東京教師養成塾生の教育実習が本日も行われています。 1年間じっくりと現場で学び、教員を目指してる若者です。 今日は連続実習の3日目です。昨日に引き続き、算数の授業で直方体と立方体について子供たちと共に学びました。 昨日授業を通して自身で感じたことを修正し、学びを通して子供たちに何を理解させたいか、どのような力を身に付けさせたいかが明確な授業でした。 子供たちもじっくりと考えながら活動をし、自分の考えなどを表現していました。 明日3/2は自身が所属している大学の教授、東京教師養成塾の教授、台東区教育委員会からも指導主事をお招きして授業を行います。 もちろん教職員も授業を参観し、「未来の教員」を大切に育てます。 |
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