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3月24日 卒業式

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第145回卒業式を挙行いたしました。内容を精選し短縮して行いました。36人の卒業生が巣立っていきました。中学校での活躍を、教職員一同心から応援しています。

忍岡小学校の美味しい給食

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休校から分散登校、当初は、種類を少なくしての給食から始まった一年でした。
今は、このように豪華な給食になり美味しく毎日給食を食べています。忍岡小学校の給食は、栄養士さんが季節のメニューなどを取り入れたり、その時に合わせてメニューの工夫をしてくれたりしています。そして、給食室の調理師さんたちが、愛情と最新の注意を払って美味しい給食を提供してくれています。沢山食べて、元気いっぱい過ごしましょう!

令和3年3月1日全校朝会

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「感動した6年生を送る会」
コロナ禍のため、対面での活動ができませんでした。しかしながらオンラインを活用してライブ中継のような6年生を送る会が行われました。どの学年も工夫を凝らしていて驚きました。6年生から5年生に校旗の引き継ぎが行われました。6年生の剣の舞も上手に演奏できました。できないのではなく、やれることに挑戦する忍岡小学校の姿を見せてもらいました。6年生、卒業おめでとう!!

令和3年2月22日全校朝会

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「百人一首を覚えよう」
春の季節と関係している有名な百人一首を紹介します。「花の色は移りにけりないたずらに わが身世にふる ながめせしまに」小野小町の詠んだ歌です。桜の花はむなしく色あせてしまった。春の長雨が降っていた間に。私の容姿もすっかり衰えてしまった。生きていることのもの思いをしている間に という意味の歌です。桜の花がきれいに咲いている時期には限りがあります。人も年月の中で年をとっていきます。美しさのはかなさをしみじみと詠った歌です。限りある時期に咲く花だからこそ美しいということも言えるかもしれません。小野小町は平安時代の有名な女流歌人です。大変美しい人だったと言われています。

6年生 歴史の学習が終了しました

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 6年生の社会科の内容は、「政治国際編」「歴史編」の二つに分かれます。その内の「歴史編」の学習が終わりました。
 最後の授業では「日本が今後どのような国になってほしいか」ということを考えました。「平和な国」「平等な国」「伝統や文化を大切にする国」…など子供たちが今考える国の理想像がたくさん出てきました。これまで、日本に起こった出来事などを通して、日本がどのような足跡をたどって今があるのかを学習してきました。歴史を振り返ることで、どのような未来を望むか、それぞれが自分の考えを導きました。
 小学校での歴史学習はこれで終了します。4月からはいよいよ中学生になる6年生。中学校でより深く学習することで、日本の将来に対してさらに深く具体的に考えられる人に成長して欲しいと思います。

3月1日(月)の給食

 Go To Eat! Go To 岩井 ということで、今日は千葉県の料理です。献立は、ごはん あじのさんが焼き 菜の花入り辛子煮びたし あさり汁 果物(はるみ) 牛乳です。毎年楽しみにしている宿泊行事が、今年は新型コロナウイルス感染防止のため中止になってしまいました。そこで今日は、岩井のある、千葉県にちなんだ料理(さんが焼きや菜の花)が提供されました。
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令和3年2月15日全校朝会

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「東日本大震災を忘れない〜被災地 震災遺構から学ぶ〜」
先日、夜の11時頃に大きな地震がありました。結構長かったので驚いた人も多いのではないでしょうか。この地震が10年前の東日本大震災の影響であるというのですから、驚きました。まだ続いているのかと。
今年で東日本大震災から10年が経ちます。校長先生は、震災の年から毎年被災地を訪れています。困難を乗り越え、随分復興はしてきました。しかし、まだ海岸沿いは工事中の所が多いです。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしながら、いつ東京に大きな地震が来るかわかならい、備えておかなくてはいけないという気持ちをもちます。今、被災地に行くと「東日本大震災を忘れない」ということで震災遺構として、被災した建物や駅、学校などが整備されて残されています。また、土地も高く整備され、次に大きな津波が来た時の避難場所となる所が設けられています。
日本は、地震が多い国です。いざという時に慌てないように日頃から避難訓練などもしっかりやっていきましょう。

令和3年2月8日 全校朝会

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「百人一首を覚えよう〜春の歌」
 今日は、「人はいさ心もしらずふるさとは花ぞ昔の香ににほいける」紀貫之の歌を紹介します。「あなたのお気持ちは、さあどうかわかりませんが、この古都奈良の地では、梅の花が昔と変わることなく香り、美しく咲いて迎えてくれます」という意味の歌です。この歌は、紀貫之が奈良の長谷寺にお参りした時に詠んだ歌だそうです。紀貫之は、「土佐日記」を書いたことでも有名です。現在の高知県にあたる土佐国に紀貫之が赴任した時、書いたものです。日本で初めて仮名で書かれた重要な作品です。
学校の梅の花もきれいに咲いています。百人一首を覚えて、日本の季節を感じましょう。


令和3年2月1日全校朝会

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【葛飾北斎について】
1月26日の新聞に江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の錦絵「桜に鷹」の制作に使われたとみられるオリジナルの版木が見つかったという記事が掲載されていました。1834年頃の作品と言われているものの版木が現存に近い状態で見つかったのはすごいことだと思いました。
葛飾北斎は富獄三十六景という富士山を扱った版画で有名ですね。外国の人がよく日本のお土産にする絵柄の一つです。
北斎は、何度も引っ越しをしました。墨田区両国に北斎美術館があります。行ってみると北斎の生い立ちや沢山の作品が展示されています。その北斎、最後は台東区に住んでいたということで、台東区にお墓があります。
台東区は、このように有名な方のお墓もあるんですね。 

令和3年1月25日全校朝会

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【百人一首を覚えよう】
忍岡小学校では、毎年、「百人一首を覚えよう」と全校の児童ががんばって暗唱をしています。名人も沢山出ています。今年は、実際に百人一首をやることはできませんが、百人一首の世界は、続けて学んでいきたいと思います。
百人一首の中には、季節を詠んだ歌が多くあります。冬の今、今日は、「田子の浦に 打出でてみれば 白砂の ふじの高値に 雪は降りつつ」という山部赤人の歌を紹介します。冬の海辺から見える雪が積もった富士山のきれいな様子は今も昔も変わることがありません。現在でも田子の浦からは、富士山がよく見えます。何百年経っても変わらない自然の美しさや日本のよさをこの歌から感じてください。

2年生 算数「長い長さをはかろう」

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長さの学習で、メートルを習いました。紙テープで、3メートルのものさしを自作しました。その3メートルのものさしを使って、黒板やロッカーなどいろいろなものの長さを測りました。

ヒラメと光の関係を研究中!

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 「特定の色の光を当てると、ヒラメがよく餌を食べるようになる」という先行研究を参考にし、ヒラメの養殖で光を活用し、その成長の違いを調べています。まだそこまで研究されていない「オレンジ色の光」を当てたヒラメと光を当てていないヒラメを1週間に一度測定しています。自分たちで考えた測定器具で測定を続けています。どのような結果が出てくるのか、楽しみです。

3年生 社会「台東区の移り変わり」

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3年生の社会では「台東区の移り変わり」を学習しています。
昔のまちの様子と今のまちの様子を比べながら、台東区がどのように移り変わってきたのかを学習します。

校内研究授業では、オンラインで映像を中継しました。

2年生 席書会

3学期が始まり、席書会を行いました。
2年生のめあて「画の長さと方向に気を付けて書こう」を意識して、一人一人集中して取り組みました。
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令和3年1月18日全校朝会

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【お正月の行事】
12月に弁論大会がありましたが、そこで最優秀賞と優秀賞を受賞したお二人に上野ライオンズクラブからのトロフィーを授与します。
さて、皆さんは1月7日の日に七草粥を食べましたか?七種類の若菜を入れた汁物を食べて、無病息災を願うものです。奈良時代に日本に伝わり、年のはじめに若菜を摘んで生命力をいただく「若菜摘み」という風習とともに広まりました。「せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」これが春の七草です。
1月11日は、鏡開きでした。鏡開きとはお供えの鏡餅を割って食べる日です。今では、鏡餅もパックのものが多くなりましたが、昔は、丸いお餅を二段飾っている家が沢山ありました。鏡開きとはお正月に年神様が滞在していた依り代(居場所)であるお餅を食べることで、霊力を分けてもらい1年の幸運を願う行事です。
1月15日は小正月(旧暦の正月)で、この日は小豆粥を食べます。小豆のように赤い色の食べ物は邪気を追い払うという中国の風習に由来しているそうです。
日本には昔から1年がしあわせでありますようにと願い、このような習慣があるのですね。今年1年がよい年になりますように、心から願います。

6年生 「ムラサキキャベツ」を使った水溶液の実験

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 土曜授業日に、ムラサキキャベツを使って液性を調べる実験を行いました。リトマス試験紙と違い、いろいろな色に変化する様子を楽しみながらアンモニア水やお酢の液性を調べたり、中和をしたりする実験を行いました。スーパーなどで手に入る身近な物で実験をすることができます。ぜひ、ご家庭でもやってみてください。

【音楽】コロナ禍でもがんばっています!

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歌ってはいけない、大きな声を出してはいけない、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏ができない、そのような中でも本校の音楽の授業では、工夫を凝らして打楽器や木琴・鉄琴を活用して演奏をしています。
2年生の授業です。
授業の始めに事前に提出しておいたみんなのお気に入りの曲をくじで選んで、その曲をCDで聞きます。
次に「山のポルカ」を木琴、鉄琴、シンセサイザー等ありったけの音楽室の楽器(吹かなくてよいもの)を使って演奏します。
その後、リズム遊びをし、タンバリンやカスタネット、ボンゴ、コンガを使って2拍子を楽しみました。

【音楽】コロナ禍でもがんばっています!!

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歌ってはいけない、大きな声を出してはいけない、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏ができない、そのような中でも本校の音楽の授業では、工夫を凝らして打楽器や木琴・鉄琴を活用して演奏をしています。
2年生の授業です。
授業の始めに事前に提出しておいたみんなのお気に入りの曲をくじで選んで、その曲をCDで聞きます。
次に「山のポルカ」を木琴、鉄琴、シンセサイザー等ありったけの音楽室の楽器(吹かなくてよいもの)を使って演奏します。
その後、リズム遊びをし、タンバリンやカスタネット、ボンゴ、コンガを使って2拍子を楽しみました。


令和3年1月8日三学期始業式

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密を避けるため、オンラインによる始業式を行います。「みんさん、明けましておめでとうございます」
今月になり、急な感染者数増加、緊急事態宣言の発令となりました。より一層、わたしたちは、日々の生活の中で密を避け、手洗い、うがいの徹底をしていきましょう。
今年は、「丑年」です。「丑」という字は中国で生まれた漢字で、手で何かを掴もうとする様子を表し「からむ」という意味があり、芽が種子の中で伸びることができない状態を表しています。皆さんもよく知っている牛は、古くから農作業や物を運ぶときの労働力として人間の生活に役だってきました。まじめによく働く姿から「誠実さ」を象徴するとも言われています。種子の中で芽が発芽する準備のためにエネルギーを蓄え、一歩一歩努力していく時期であると思います。
コロナ禍でまだまだ大変な状況です。でも希望を失わず、できることを進めていきましょう。みなさんにとって今年がよい一年になるよう願っています。


1年生 三学期スタート

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 今日から三学期がスタートしました。気持ち新たにがんばっていくために、めあてを立てました。真剣に自分と向き合い、目標を考えました。
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