5年生 音楽鑑賞教室
1月31日に、5年生が音楽鑑賞教室に参加しました。東京文化会館の大ホールで、東京都交響楽団の演奏を鑑賞しました。大迫力の演奏に、子ども達は感動している様子でした。司会の朝岡さんのお話を真剣に聞きながら、演奏を楽しみました。
4年生 音楽「お箏の授業」
4年生が、講師の柳澤先生をお招きして、お箏の授業を受けました。お箏の歴史や特徴などのお話を聞いたり、「さくら」をみんなで演奏したりしました。あっという間に譜面を覚えて、堂々と演奏する様子に、演奏を聴きにいらっしゃった校長先生もビックリされていました。
音楽朝会「お正月のもちつき」
1月21日の音楽朝会は、お正月にちなんで「お正月のおもちつき」という手遊びをしました。おもちをつく役と、こねる役に分かれてペアで遊びました。最初はなかなかうまくいかない様子でしたが、何回か遊んでいるうちに「できたー!」という声が聞こえてくるようになりました。
4年生 清掃工場見学
4年生が新江東清掃工場に見学に行きました。実際に清掃車からゴミがおろされるところや、燃やされた灰がクレーンで運ばれているところを見ました。1学期の社会の学習や総合的な学習の時間でやっている環境の学習と結び付けながら見学ができました。
4年生 食育指導
1組は17日、2組は24日に栄養士の先生から食育の指導がありました。
総合の勉強に関連して、毎日の給食で出る牛乳が飲み終わった後について知り、給食でもSDGsの取り組みをしていることを紹介しました。 牛乳パックはトイレットペーパーに、使い終わった油は石けんに、食べ残し(野菜くずや卵の殻なども含む)は動物のえさに生まれ変わっています。 ひとりひとりの食べ残しは少しでも全員が残すと大きな量になることを知り、自分の食べられる量を考えるきっかけになりました。児童たちは、とても熱心に聞いて、たくさんの質問も出ていました。 令和4年度 道徳授業地区公開講座
1月21日に、道徳授業地区公開講座を行いました。1年生から6年生まで、全てのクラスで道徳の授業を公開しました。どのクラスにおいても、子ども達が真剣に考え、友達と交流したり自分の思いを深めたりする姿が見られました。
令和4年度1月 避難訓練
1月19日に、火災を想定した避難訓練を行いました。予告なしの訓練でしたが、緊急放送が流れると子供達は指示をよく聞いて素早く行動することができていました。
訓練の後には、上野消防署の方からお話がありました。火災が起きたらハンカチや腕で口と鼻を覆うことや、体勢を低くして避難することを教えていただきました。全体指導の後は、5年生が煙ハウス体験をしました。 1月20日(金)の給食
きょうのこんだては、スパゲティミートソース・果物(りんご)・ハニードレッシングサラダ・牛乳です。
きょうは、『スパゲティミートソース』に入っている豚肉についてお話しします。血や肉を作り、病気やけがに負けない力をつける‘たんぱく質’をたくさん含みます。また、疲労回復やイライラを防ぐ効果がある‘ビタミンB1’もたくさん含みます。気温が低く乾燥する冬は、ウイルス感染症が広がりやすく、体調をくずしやすい時期です。きちんと食べて健康に過ごしましょう。 令和4年度 書き初め展
1月18日から、校内書き初め展が始まりました。席書会で書いた書き初めが、学校中に展示してあります。1・2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で書きました。どの学年も力作揃いです。校内書き初め展は24日まで続きます。
お正月たてわり活動
1月17日(火)に、お正月たてわり活動を行いました。3・4年生が作った福笑いやけん玉、お手玉、こま、カルタ、坊主めくりなどをしました。上学年が下学年に遊び方やコツを教えてくれたので、楽しい時間を過ごせました。
2年生 こども園の先生へインタビュー子供たちは、「自分も同じようなことがあった!」「思い出せた。」「もっと小さい頃のことも知りたいな。」と興味をもって話を聞いていました。 1年 席書会1月12日(木)の給食
今日の献立は、麦ごはん・白玉あずき・キムチチゲ・キムムッチ(ピリ辛ふりかけ)・牛乳です。
1月11日は鏡開きでした。お供えしていた鏡餅を木槌で叩き割る「鏡開き」は、もともと武士の風習でした。武家社会では「切る」という言葉を嫌うので刃物は使わずに叩)いて割るのですが、おめでたいときに「割る」というのも縁起が悪いため「運を開く」にかけて「鏡開き」と呼ぶようになりました。割ったお餅は、お汁粉やお雑煮に入れたり、揚げ餅などにしていただきます。給食では「白玉あずき」を作りました。 1月11日(水)の給食
今日の献立は、七草うどん・金時むしパン・和風サラダ・牛乳です。
〜1月7日は、七草でした〜 お正月のこの日に食べる七草粥は、神への感謝と新年を無事に迎えられたことへの慶びを込めた行事です。それはまた正月のご馳走に疲れた胃腸を休めるのにとても都合がよく、現状にあてはめても理にかなった食文化だといえます。 君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪はふりつつ (百人一首より) この歌は、あなたのために、まだ寒さの残る春の野原に出かけて、食べると長生きできるという春の野草を摘みました。摘んでいると服の袖にしんしんと雪が降りかかってきました、という意味の歌です。 昔から新春に若菜を食べると、邪気を払って病気が退散すると考えられており、1月7日に「七草粥」を食べるのは、そこからきています。初春の「若菜摘み」も慣例的な行事でした。大切に継承したいですね。 令和4年度 3学期始業式
「おはようございます!」「あけましておめでとうございます!」と、朝から子ども達の元気な声が校舎中に響き渡り、今日から3学期が始まりました。
始業式では、校長先生から卯年にちなんで「癸卯」についてお話がありました。3学期は新しい学年に向けて、飛躍と成長の年にしたいですね。 校長先生のお話の後には、5年生の代表児童が2学期の振り返りと今後のめあてを発表しました。高学年らしい立派な発表でした。 |
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