7月14日(金)の給食
きょうのこんだては、ソフトフランスパン、魚のチーズムニエル、ヌイユソテー、ポトフ、果物(メロン)、牛乳です。
きょう7月14日は、パリ祭の名で知られているフランス革命記念日です。この日は、フランス各地で軍事パレードが行われ、夜にはダンスパーティーや花火大会など様々なイベントが催されます。ポトフは、フランスの家庭料理のひとつで肉と野菜を長時間煮込んだ料理です。ムニエルは、フランス料理の魚の調理法のひとつで、小麦粉をまぶしバターで焼き上げます。ヌイユは、きしめんのような幅広なフランス産の麺です。 7月13日(木)の給食
きょうは、みなさんが楽しみにしているリザーブ給食です。自分で選んで予約したデザートをいただきます。
☆リザーブ給食の献立について☆ 共通の献立は、牛乳、豚キムチ丼、チャプチェ、わかめスープです。 (Aランチ)不思議な目玉焼き (Bランチ)つぶつぶオレンジゼリー Aランチを選んだ人も、Bランチを選んだ人も上手に配膳しました。 3年生 自転車運転講習
上野警察の方にお越しいただき、自転車運転講習を行いました。自転車運転のルールについて警察の方のお話を聞いたり、DVDを視聴したりしました。正しい自転車の乗り方を警察の方に教わりながら実際にコースを走行しました。安全運転への意識を高め、意欲的に取り組んでいました。
3年生 食育指導
3年1組は7月4日に、3年2組は7月11日に食育指導を行いました。毎月の献立表に記されているように食べ物には、その働きや栄養によって、三色に分けられます。その三色を、快適にドライブするには?と車に例えて説明しました。そして、三色の食べ物が揃うとバランスのよい食事となり、給食はいつも三色が揃っていて、栄養バランスのよい食事であることを知りました。
好き嫌いや食べず嫌いをなくし、バランスよくなんでも食べようとする意欲につなげることを目的に、給食がなくなる夏休み中の食事の際にも、三色の食べ物や栄養を考えながら食事がとれるように、参考になるプリントを配布しました。 児童たちは、自分だけでなく、家族の健康も考えられるように頑張ろうと意気込んでいました。 7月12日(水)の給食
きょうのこんだては、麦ごはん、八宝菜、バンバンジー、果物(山形県産プラム)、牛乳です。
プラムは、アメリカで改良栽培後に逆輸入された日本のすももです。1970年代頃から山形県で栽培されたプラムは、ていねいな作業で大切に育てられました。果汁が豊富で濃厚な甘酸っぱさが人気です。香りが高く、甘く大きいという高品質な高級果実として販売されています。ビタミン・食物繊維・カリウムなど栄養もたっぷりです。 3年生 忍岡生き物はかせの発表
3年生は総合的な学習の時間で、学校にいる生き物について調べ、スクラッチで作品を作りました。作った作品を2年生に発表しました。2年生は3年生の作った作品を興味深そうに見て楽しみました。3年生も自分の作品を発表して満足そうでした。
4年生 俳句教室
11日に朝倉彫塑館の方から、彫刻家「朝倉文夫」について学びました。朝倉文夫さんが、生涯を通して愛した猫や俳句について教えていただきました。猫についての俳句を多く残した朝倉さんの俳句を参考にしながら、子どもたちは悩みながらも多くの俳句を書くことができました。
7月11日(火)の給食
きょうのこんだては、なすとトマトのスパゲティ、わかめサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳です。
きょうは、『なすとトマトのスパゲティ』を作りました。熱いインドで生まれた‘なす’は、奈良時代に日本にやってきたといわれます。実のほとんどが水分で、夏を代表する野菜のひとつです。水分がたっぷりの夏野菜からは、「食べる水分補給」ができ、体内の余分な熱を冷まし、体温を調節するはたらきがあります。たくさん食べて体の中から涼しくして暑い季節を乗り切りましょう。 7月10日(月)の給食
きょうのこんだては、ごはん、夏野菜の煮物、みそ汁、果物(国産バレンシアオレンジ)、牛乳です。
『夏野菜の煮物』は、夏野菜と豚肉を煮込みました。トマトの酸味が食欲をそそります。トマトの旬は6〜8月で、この時期に日光をたくさん浴びた分、栄養価が最も高くなります。赤い色素の成分はリコピンでビタミン豊富な緑黄色野菜です。トマトには魚や昆布など日本の伝統的な出汁のうまみ成分であるグルタミン酸が多く含まれています。だから加熱してもおいしいのです。 7月6日(木)の給食
きょうのこんだては、胚芽パン、手作りチョコクリーム、マカロニのクリーム煮、ハニードレッシングサラダ、牛乳です。
きょうは、豆乳入りのチョコクリームを作りました。生クリームの代わりに豆乳を使っています。豆乳は、良質のたんぱく質やビタミンなど、いろいろな栄養がとれて低脂肪なので健康ドリンクとして注されています。甘すぎずにさっぱりとおいしく仕上がりました。パンにつけていただきましょう。 1年生 水遊び
1年生生活科「夏がやってきた」の学習で、水を使った遊びをしました。
水鉄砲を作って水を遠くまで飛ばしたり、的当てをしたりするなど、楽しみながら工夫して遊んでいました。 4日 環境漫才
4年生は、社会科「ごみのゆくえ」の学習と合わせて、台東区 環境ふれあい館ひまわりさんの出前授業「環境・ごみ減量・リサイクル講演会(環境漫才)」を体育館で行いました。漫才師の宮田昇・陽師匠による楽しい漫才を通して、ごみの減量やリサイクルについて楽しく学ぶことができました。
7月5日(水)の給食
きょうのきゅうしょくは、ジャージャー麺、トマトサラダ、ベイクドポテト、牛乳です。
ベイクドポテトのじゃがいもについてお話しします。じゃがいもは、主食にも使われる「いも類」で、でんぷんがたっぷりですが、ビタミンCもたくさん含まれています。その量は、りんごの約5倍もあります。そのようなことから、じゃがいもをよく食べているフランスでは、じゃがいものことを「大地のりんご」とも呼んでいるそうです。じゃがいものビタミンCは、でんぷんに包まれているため、熱に壊れにくいので効率的に摂れます。 7月4日(火)の給食
きょうのこんだては、ジャンバラヤ、鶏のから揚げ、麦入リスープ、果物(パイナップル)、牛乳です。
7月4日は、‘アメリカ独立記念日’です。アメリカ全土で盛大なパレードや花火、イベントが行われる一年で最大のお祭りです。『ジャンバラヤ』は、アメリカ南部のルイジアナ地方の代表的な料理です。昔、この町のある宿屋に夜遅く、とてもおなかのすいた人が泊まりました。宿の主人は、急いで残り物でピラフ風の料理を作って食べさせました。とてもおいしかったので料理の名前をたずねると、残り物で作ったのがばれたと思い、とっさにこう答えました。「ジャンがやったんですよ」ジャンというのは人の名前で、バラヤというのはその料理を作ったということです。怒られると思った宿の主人は、ジャンという人のせいにしようとして答えたことで、それ以来『ジャンバラヤ』という名がついたそうです。 7月3日(月)の給食
きょうのこんだては、たこめし、季節野菜のごまだれ、田舎汁、果物(国産バレンシアオレンジ)、牛乳です。
昨日は、『半夏生』でした。夏至の頃からかぞえて約11日目頃にあたる日で、そろそろ田植えも終わる頃になります。田に植えた稲の苗がたこの足のように大地にしっかりと根付き、豊作になるようにと願います。また田植えもおわって疲れのでる頃です。そして暑い夏に向けて体力をつけるために、半夏に‘たこ’を食べる習慣があります。‘たこ’には、疲れた体を元気にしたり、生活習慣病を予防する効果があるタウリンが豊富に含まれています。 6月30日(金)の給食
本日6月30日(金)の献立は、・アスパラとじゃこのごはん・沢煮椀
・野菜の梅肉和え・水無月・牛乳です。 夏越しの祓は、一年の折り返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる季節の行事です。半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病(息災を祈願します。夏越しの祓に欠かせないのが、水無月と呼ばれる和菓子です。ういろうの上に邪気を払うといわれる小豆がのせられています。また、茅の輪くぐりといって、大きな茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。 令和5年度6月 音楽朝会
6月29日(木)に、音楽朝会を行いました。全学年が体育館に集まり、「ゆかいに歩けば」を歌いました。旋律の特徴に合わせて歌い方を工夫したり、体を動かしたりしました。体育館に明るい歌声が響き渡り、爽やかな1日のスタートになりました。
6月29日(木)の給食
きょうのこんだては、えびクリームライス、ひよこ豆のサラダ、果物(プラム)、牛乳です。
6月は「食育月間」です。食べることは生きるために欠かせないことであり、学校や社会生活を送るうえで基礎となるものです。食品の安全性や栄養のバランス、食料事情や食文化、食事のマナーなど学校の給食は大きな役割を果たしています。大人になってからもずっと健康で暮らすことができるよう、毎日の給食を通して楽しく学習していきましょう。 1年生生活科 水遊び
1年生生活科「夏がやってきた!」の学習で、水を使った遊びを考えて行いました。
砂場を使って、泥団子や山や川などを作っていました。 「砂に水をかけると水がすぐに消えちゃう!」 「水が冷たくて気持ちいい!」 など気づいたことを友達と話しながら楽しそうに活動していました。 6月28日(水)の給食
本日6月28日(水)の献立は・バターロールパン・ムサカ(なすのラザニア)・ジュリアンスープ・果物(クインシーメロン)・牛乳です。
ジュリアンスープには、今が旬の高原キャベツをたくさん入れました。冷涼な高原で育ったキャベツは、水分が多いので、葉がやわらかくて甘みが強いのが特徴です。どんな料理にも合い、ビタミンもたっぷりです。春夏秋冬、その季節になるとよく出回る旬の食べ物は、多く出回ることにより価格も安くて、栄養価も高く、おいしいです。また、その旬の食べ物を食べることで日本の美しい四季を感じることもできます。 |
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