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音楽朝会 箏クラブの発表

 2月15日(木)の音楽朝会で、箏クラブが「世界に一つだけの花」を演奏しました。一年間の活動の集大成にふさわしい素晴らしい演奏でした。一箏・二箏・十七絃の3つのパートが合わさり、豊かな響きが体育館いっぱいに広がりました。
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2月26日(月)の給食

本日の献立は、・麦ごはん・ねぎみそ・焼き魚・野菜の土佐和え・みぞれ汁・牛乳です。『ねぎみそ』は、長ねぎを刻んで油で炒め、みそ・砂糖・みりん・酒などを入れて、焦がさないようにていねいに練りながら仕上げました。長ねぎは、血行をよくし、殺菌の効果があります。麺類や豆腐料理の薬味によく使いますが、疲労回復の効果もあるので風邪やストレスなどで体が弱っているときは、意識して食べるとよいでしょう。 

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2月22日(木)の給食

本日の給食は、・ガーリックトースト・小松菜とサーモンのシチュー・さつまいも入リサラダ・果物(清見オレンジ)・牛乳です。きょうは、6年生を送る会でした。素敵な思い出に残るひとときになりましたか?6年生にとって忍岡小学校で過ごした時間の中で思い出すのは、きっとみんなで過ごした楽しい時間や力を合わせて頑張ったことだと思います。みんなで食べた給食もそのひとつになることを願っています。今年一年間、最高学年として頑張ってくれた6年生に感謝して、卒業をみんなでお祝いしながら食べましょう。卒業する6年生にとっては、忍岡小学校で食べる給食も残り17回になりました。  

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2月21日(水)の給食

本日の献立は、・中華丼・大豆・小魚・芋の炒り煮・コーン中華スープ・牛乳です。よくかんで食べることは、食べ物を消化吸収しやすくするだけでなく、食べ物の味がよくわかったり、むし歯や肥満を予防したり、脳の働きをよくしたりするよい効果があります。かむ回数は、意識することで増やせますが、食べ物の内容によってもかわります。やわらかい食べ物に偏ることなく、かみごたえのある食べ物も食べてかむ回数を増やしましょう。               

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2月19日(月)の給食

本日の献立は、・ビビンバ・キムチチゲスープ・果物(りんご)・牛乳です。きょうの給食は、韓国料理です。韓国は、朝鮮半島の南側を占める国です。昔から健康に過ごすためには、体によいものを食べることが大切とされてきました。日本のとなりの国で食文化でも似たところがたくさんあり、韓国料理は、日本でもよく食べられています。給食でも出しています。‘キムチ’は、朝鮮半島を発祥とする漬け物で、日本でいうぬか漬けと同じです。 

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2月16日(金)の給食

本日の献立は、・ごはん・豚すき・みそ汁・いもようかん・牛乳です。「いもようかん」は、台東区発祥の料理です。明治30年代前半に浅草のいも問屋さんが‘くずさつまいも’の使い方に頭を悩ませていました。どうにか‘くずいも’を活用できないかと和菓子職人に相談し、当時は高価で庶民の口に入らなかった練りようかんの代わりに、研究して作ったのが「いもようかん」です。そして浅草の和菓子店で売り出したのが始まりです。

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2月15日(木)の給食

本日の献立は、・ラーメン・ポークシューマイ・牛乳・キャベツのおかか和え煮・フルーツヨーグルトです。きょうは、ラーメンやポークシューマイに入っている豚肉についてお話しします。血や肉を作り、病気やけがに負けない力をつけるたんぱく質をたくさん含みます。また、疲労回復やイライラを防ぐ効果があるビタミンB1もたくさん含みます。気温が低く乾燥する冬は、ウイルス感染症が広がりやすく、体調をくずしやすい時期です。きちんと食べて健康に過ごしましょう。  

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2月14日(水)の給食

本日の献立は、・チョコかけパン・シーフードグラタン・ジュリアンスープ・果物(いちご)・牛乳です。現在、北海道各地の水産加工業者は、水産物を輸出できないことが続き、大変深刻な影響を受けています。水産加工業者を支援するために、全国の学校給食に北海道産のホタテを提供されています。忍岡小学校では、シーフードグラタンを作りました。食育動画で紹介した少し色のついたホタテが1個だけ入っています。見つけた人は、先生に知らせてください。そして、きょうは、バレンタインデーです。給食ではチョコかけパンを作りました。

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2月13日(火)の給食

本日の献立は、・こぎつねごはん・白身魚のねぎみそ焼き・野菜のごま酢和え・なめこ汁・牛乳です。初午は、一般に稲荷の祭日として知られていますが、旧暦二月の最初の午の日をいい、京都の伏見稲荷をはじめ、各地の稲荷神社で春の訪れを祝い、五穀豊穣や福徳を祈願する盛大な祭りがとり行われます。この日にお参りすることを「福参り」といい、キツネを稲荷神の使いとして油揚げを供えたり、初午団子などを作る風習もあります。給食では、油揚げを入れた「こぎつねごはん」を作りました。  

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2月9日(金)の給食

本日の献立は、・焼きとり丼・キャベツの和え物・白菜の豆乳みそ汁・果物(スウィートスプリング)・牛乳です。きょうは、キャベツについてお話しします。キャベツは、ヨーロッパが原産で、日本へは江戸時代に伝わりました。明治以降、本格的に栽培されるようになり、現在では通年栽培されています。キャベツの大きめの葉1枚で1日に必要なビタミンCの20%が摂取できるといわれるほど栄養たっぷりな野菜です。キャベツには、胃の病気の回復に効果があるといわれるビタミンUが含まれています。これはキャベツから発見されたのでキャべジンとも呼ばれています。            

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2月8日(木)の給食

本日の献立は、・キムチチャーハン・ジャンボ餃子・わかめスープ・果物(清見オレンジ)・牛乳です。きょうの果物は、柑橘類(みかんの仲間)の清見オレンジです。柑橘類は、免疫力という病気に負けない力を作るビタミンCをたくさん含む食品です。きょうは、栄養素と健康に関する英語について学びましょう。さぁ、食育English!まず、⑴ 柑橘類は、CitrusFruitsと言います。⑵ビタミンCをたくさん含む食品はVitaminCRichFoodと言います。

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2月7日(水)の給食

本日の献立は、・和風スープスパゲティ・ハニードレッシングサラダ・小松菜の蒸しケーキ・牛乳です。きょうは、小松菜をたっぷり使って蒸しケーキを作りました。オランウータンも小松菜を食べることを知っていますか?ほとんどの動物は体内でビタミンCを作り出すことができますが、人間やオランウータンなど類人猿は体内でビタミンCを作ることができません。だから、小松菜などビタミンCがたっぷり含まれる野菜や果物を食べて病気やストレスに対応しているのです。 

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6日 イングリッシュキャラバン

東京都の事業の一つである「イングリッシュキャラバン」を実施しました。5ヶ国5名のネイティブの方が来校し、全クラスで交流活動やプログラムを楽しみました。
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2月6日(火)の給食

本日の献立は、・にしんのひつまぶし・野菜のゆず風味和え・沢煮椀・牛乳です。にしんは、おもに北海道で獲れる魚です。漢字で書くと「魚へんに東(鰊)」または「魚へんに『非ず』(鯡)」と書きます。魚へんに非ずと書くのには、理由があります。江戸時代に、松前藩が米の代わりににしんを年貢(税金)として納めていました。そのため、にしんは「魚に非ず、これは米なり」といわれ、このような漢字であらわすようになったそうです。また、お正月のおせち料理に欠かせない「かずのこ」は、にしんの卵です。
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2月5日(月)の給食

本日の献立は、・ごはん・ホタテフライタルタルソース添え・ボイルキャベツ・どさんこ汁・果物(りんご)・牛乳です。きょうは、北海道にちなんだ給食です。現在、北海道各地の水産加工業者は、水産物を輸出できないことが続き、大変深刻な影響を受けています。水産加工業者を支援するために、全国の学校給食に北海道産のホタテを提供されています。忍岡小学校では、ホタテフライを作りました。どさんこ汁は、北海道の豊かな自然と広い大地でとれる食べ物を入れた北海道の郷土料理です。寒い時期にぴったりの、体があたたまる汁物です。
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2月2日(金)の給食

・黒大豆ごはん・切干し大根の中華サラダ・つみれ汁・果物(はるか)・牛乳です。大豆とイワシは、節分にちなんだ食材です。「節分」は、季節の移り変わるときを意味し、立春の前日を指します。春を呼ぶ行事として豆まきをします。豆まきは、年男(今年はたつ年の人)、または、一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の年の数だけ豆を食べるとその年は、病気にならず長生きするといわれています。もしも、心の中に泣き虫鬼・いじわる鬼・おこりんぼ鬼などがいたら、豆まきをして、やっつけてしまいましょう。

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2月1日(木)の給食

きょうのこんだては、・ごはん・酢豚・もずくのかきたま汁・牛乳です。長寿で有名な沖縄県の三大健康食品は、豚肉・豆腐・もずくです。きょうの給食には、その三つの食品を使いました。もずくのヌメヌメした部分には、病気に対する抵抗力をつける栄養があります。一年のなかで、今が一番寒い時季です。空気が乾燥し、いろいろな感染症が流行っています。しっかり寝て、きちんと食べて、たくさん運動して、元気にすごしましょう。手洗いとうがいの徹底も忘れないようにしましょう。

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1月31日(水)の給食

 きょうのこんだては、ごはん/じゃこピーマン、鶏肉と大豆のうま煮、みそ汁、果物(スウィートスプリング)、牛乳です。
 冬になると、かぜやインフルエンザなど感染症が流行しやすくなります。私たちの手には目に見えないウイルスなどの病原体が付着していることがあります。手洗いをせず食事をすると、手から口・鼻・目の粘膜を通してウイルスが体内に侵入し、病気にかかる可能性が高くなります。ウイルスによる感染症の予防には、食事前の手洗いが効果的です。また、片付け後にも手を洗いましょう。
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1月30日(火)の給食

 きょうのこんだては、牛乳、きな粉揚げパン、ポテトのチーズ焼き、サンラータン、フルーツ入りサイダーゼリーです。
 1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義と役割について考える一週間です。きょうの献立の揚げパンは、大人になってから給食を懐かしく思い出すときに、一番に思い出される給食のメニューだそうです。きな粉は、大豆を煎って挽いて粉にしたものです。原料の大豆そのままの加工品なので、健康な体を作るもとになる栄養をたくさん含んでいます。ちなみに揚げパンの発祥地は、東京都大田区だそうです。
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1月29日(月)の給食

【上野のシンボル西郷さんのふるさとの郷土料理です!】
 きょうのこんだては、鶏飯、南蛮サラダ、スウィートポテト、牛乳です。
 『鶏飯』は、鹿児島県奄美大島の郷土料理です。『鶏飯』は、江戸時代に島津藩の支配下であった頃に、純朴な島の人々が藩の役人をあたたかくもてなすために作ったのが始まりとされています。たくさんの具を入れたごはんに、おだしのきいた熱々のスープをかけていただきます。『南蛮サラダ』と『スウィートポテト』もおいしくできました。「さぁ、みしょれ〜!」(島の方言で、さぁ、召し上がれ〜という意味です。)
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