令和元年度修了式でも、残念ながら、まだコロナウイルスの猛威は止まらず、十分な注意をしていかなくてはなりません。このように一人一人の間隔を開けて並んだり、マスクを着用したりというようなことは、まだしばらく続くでしょう。 そのような中、昨日、卒業式がありました。6年生は、練習する機会もなく、時間を縮小しての卒業式でしたが、とても立派な態度で卒業証書を受け取り、この忍岡小学校を巣立って行きました。大変な状況の中、一生懸命がんばっている6年生の姿に心打たれるものがありました。 オリンピック延期も言われだし、世界の渡航もままならない現状の中、映画俳優たちが ジョン・レノンの「イマジン」という歌をWe are the world のように一人一人がワンフレーズずつ歌ってつなげた動画がYouTubeにアップされました。「イマジン」は1971年の曲ですが、人類の平和を歌った歌として様々な場面で歌われています。 Imagine 想像してごらん という歌詞から始まります。 Imagine all the people living for today みんなが今を生きている You may say I’m a dreamer 僕のことを夢想家と言うかもしれないね But I’m not the only one でも、僕一人じゃないはず I hope someday you’ll join us いつかあなたもみんな仲間になって And the world will be as one きっと世界は一つになるんだ もうどこの国がどうのと言えないほどの状況、世界が改めて一つになって問題を解決していかなくてはならないことを改めて感じました。 この後、各学級で先生かたから表彰されたり、通知表を渡されたりします。 皆さん一年間よくがんばりました。 また4月の始業式で元気な姿を見せてください。 |
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