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3月22日(水)の給食

きょうのこんだては、お赤飯、魚の照り焼き、野菜のごま酢和え、すまし汁、発酵乳、牛乳です。
きょうは、今年度最後の給食です。6年生にとっては、忍岡小学校最後の給食にもなります。今年一年間、最高学年としてがんばってくれた6年生に感謝して、卒業をみんなでお祝いしましょう。「お赤飯」は、お祝いのときに食べる優しい気持ちのこもった幸せごはんです。「魚の照り焼き」には、やはりお祝いのときに食べると縁起のよい魚といわれる出世魚の「ブリ」を使いました。6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 

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3月20日(月)の給食

きょうのこんだては、けんちんうどん、野菜のおかか和え、二色おはぎ、牛乳です。
きょうは、お彼岸の行事食です。お彼岸とは、春分の日を中日にその前後3日間を加え、合計7日間をお彼岸とよびます。ご先祖さまを供養するために、彼岸入り(3月18日)には、お仏壇を特にきれいにし、新しい花・おはぎ・お彼岸団子などを供えます。そして、春分の日の当日、またはその前後にお墓参りをします。給食では、きなことあんこの二色のおはぎを作りました。全校分で約780個のおはぎを心をこめて手作りしました。

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3月17日(金)の給食

進級・進学にちなみ、お楽しみおみくじコロッケを作りました。コロッケの具の中身で4月から始まる新年度の運勢を見てみましょう。何が入っていましたか?

〇ウインナーの人・・・英語で、勝者という意味のWINNERという言葉に似ていることから『新年度は、勝ち続ける一年に』

〇うずら卵の人・・・黄身が太陽のようなので『明るくて人気者の一年に』

〇たこの人・・・たこの足は末広がりの八本『どんどん良くなる一年に』忍岡小学校のみなさんが、大吉です。

3月は、今の学年で過ごす最後の月です。楽しく、味わって食べましょう。


『新年度は、勝ち続ける一年に』『明るくて人気者一年に』『どんどん良くなる一年に』
すべてかなえられる可能性をもらえて、とてもラッキーなあなたですが、すべてあなたの努力しだいです。この幸運をムダにしないように努力を続けてください。
忍岡小学校の先生たちは、がんばる人をいつも応援しています。

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3月16日(木)の給食

きょうのこんだては、茶飯、静岡おでん、三色野菜のごま酢和え、果物(清見オレンジ)、牛乳です。きょうの給食は、静岡県の郷土料理です。『静岡おでん』は、静岡市内では、駄菓子屋でも売っているため、おやつがわりに子どもの頃から慣れ親しんでいる人が多く、静岡県のB級グルメとしても有名です。静岡県産の黒はんぺんが入るのが特徴で、青のりとかつお節で作った‘だし粉’をかけていただきます。

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3月15日(水)の給食

きょうのこんだては、えびクリームライス、ひよこ豆のサラダ、果物(せとか)、牛乳です。
きょうは、サラダの中の‘ひよこ豆’についてお話しします。‘ひよこ豆’は、形がひよこに似ていることから、名前がつきました。写真をよく見ると、くちばしもあるように見えます。主にインド料理やスペイン料理で使われていました。たんぱく質やビタミン・カリウム・食物繊維を含み、ホクホクしていて、とてもおいしいです。果物の‘せとか’は、濃厚な甘みが詰まった柑橘の大トロといわれる高級品です。

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3月14日(火)の給食

きょうのこんだては、スパゲティナポリタン、ハニードレッシングサラダ、ココア蒸しケーキ、牛乳です。
きょうの給食の『スパゲティナポリタン』は、歴史ある横浜のホテルやレストランが発祥とされています。茹でたスパゲティを玉ねぎ・ピーマン・肉類などと共にケチャップで炒めた日本生まれの洋食です。ナポリではなく、横浜で創作された日本風のパスタ料理です。また、今日は、ホワイトデーなので給食では『ココア蒸しケーキ』も用意しました。

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3月13日(月)の給食

きょうのこんだては、ソースカツ丼、三種の茹で野菜、湯葉のすまし汁、果物(いちご)、牛乳です。
ソースカツ丼は、福井県、福島県、群馬県、埼玉県、長野県など、各地で発祥の地を掲げていますが、実は東京が発祥の地だったようです。福井県生まれの高畠増太郎は、ドイツでの料理留学を終え、帰国後、東京早稲田に店を構えて提供されたカツ丼が全てのソースカツ丼の発祥だといわれます。卵でとじないソースカツ丼の決め手は、ウスターソースを使った特製のたれです。

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3月10日(金)の給食

きょうの給食は、すずしろごはん、すいとん、果物(りんご)、牛乳です。
 今から78年前の昭和20年の3月10日、東京の下町である、浅草・両国・本所にアメリカ軍により、平均6トン以上の焼夷弾を搭載した344機のB29の大群から投下され、爆撃と機銃掃射により、住民は猛火の中に閉じこめられ、10万人の死者がでるという大惨事がありました。この空襲による犠牲者を追悼し、平和を願うことを目的として「東京大空襲記念日」「東京都平和の日」に定められ、永遠に記憶に留めるとなりました。食べることもままならず、生きていくことがやっとだったいうことです。お米も大変貴重で、少しのごはんに大根やいもを入れて量をふやして食べたり、すいとんを入れた汁物で満腹にしたり工夫していたそうです。今の時代は食べることに困るようなことは、あまりありません。逆にむだにしてしまうことがありがちなので、昔のことを少しでも考えて「もったいない」ことはやめるように心がけて感謝していただきましょう。当時のすずしろごはん(大根めし)や、すいとんには、きょうの給食のようなお肉をはじめ、たくさんの具は入っていませんでした。感謝して、きょうも残さずにいただきましょう。

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3月9日(木)の給食

きょうのこんだては、オムライス、レモンドレッシングサラダ、コンカッセスープ、果物(清見オレンジ)、牛乳です。
きょうの給食についてお話しします。『オムライス』は、チキンライスの上に、たまご焼きをのせ、ケチャップを少しかけて食べましょう。『コンカッセスープ』の‘コンカッセ’とは、フランスの料理用語で5ミリ角位に刻むことをいいます。きょうは、人参・玉ねぎ・セロリ・キャベツ・じゃがいもをコンカッセしてスープに入れました。

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3月8日(水)の給食

きょうのこんだては、ごはん、いかのコチュジャン焼き、チョレギサラダ、トックスープ、牛乳です。
きょうの給食は、韓国料理です。コチュジャンは、朝鮮半島が発祥となる辛みと甘みのある味噌です。韓国料理では、炒め物や和え物に使ったり、生野菜につけたり、ビビンバのトッピングにも欠かせない発酵調味料です。 
また、スープに入っている‘トック’は、韓国のお餅です。日本のお餅のようにお雑煮にも入れます。

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3月7日(火)の給食

きょうのこんだては、ツナフランスパン、揚げじゃがサラダ、麦入リスープ、フルーツヨーグルト、牛乳です。
『ツナ(TUNA)』はマグロのことですが、ツナ缶によってはカツオも使われている物もあります。お家で食べる時があったら原材料名に表示されているので確かめてみましょう。日本のマグロ漁獲高は世界第2位と、まさにマグロ王国です。そして日本は世界で一番マグロを食べる国です。マグロの赤身にはたんぱく質が多く、また頭の働きをよくし、血液をサラサラにする脂肪も含まれています。どちらも成長期には欠かせない栄養素です。

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3月6日(月)の給食

 きょうのこんだては、新玉ねぎのかき揚げ丼、小松菜たっぷりサラダ、すまし汁、果物(清見オレンジ)、牛乳です。
 きょうの『小松菜たっぷりサラダ』には、小松菜をたっぷり使いました。小松菜は、東京都江戸川区小松川周辺で栽培されていたことから小松菜と名付けられました。ビタミン・カルシウム・鉄分を豊富に含み、ビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラスでカルシウムの量は、ほうれん草の約5倍です。現在も東京都を中心に、おもに関東で栽培されています。きょうは茨城県産の小松菜です。

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3月3日(金)の給食

 きょうのこんだては、ちらし寿司、魚の西京焼き、すまし汁、おひなさまゼリー、牛乳です。
きょうは、ひなまつり給食です。女の子のお節句で、桃の花を供え、白酒を飲むのがお決まりですが、ちらし寿司やはまぐりのうしお汁、菜の花のおひたし、桜餅をいただいたりと、春を感じさせる食材を使用する料理をいただくことが多いようです。『おひなさまゼリー』の3色の層は、雪(白)がとけて、新芽(緑)や桃をはじめ、数々の花(ピンク)が咲く季節である春の訪れる様子を表しています。私達の住んでいる日本は、季節の節目節目に健康を願う行事食があります。

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3月2日(木)の給食

きょうのこんだては、焼きカレーパン、コールスローサラダ、白菜スープ、果物(りんご、牛乳です。
『焼きカレーパン』は、油で揚げて作る一般的なカレーパンと違い、揚げずにオーブンで焼いて作りました。油で揚げないのでヘルシーです。(脂質が少なくカロリー控えめです。)『コールスローサラダ』は、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことをいいます。スープには、今が旬の白菜をたくさん入れました。旬の野菜は、栄養価が高くて、価格は安いので、積極的に食べましょう。

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3月1日(水)の給食

きょうのこんだては、タンメン、ポテト餃子、果物(ネーブル)、牛乳です。
きょうの果物は、柑橘類(みかんの仲間)のネーブルです。柑橘類は、免疫力という病気に負けない力を作るビタミンCをたくさん含む食品です。きょうは、栄養素と健康に関する英語について学びましょう。
さぁ、食育Englis
まず、1、柑橘類は、Citrus Fruitsと言います。
   2、ビタミンCをたくさん含む食品は、Vitamin C RichFoodと言います。
さぁ、みんなで少しずつ覚えていきましょう。

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2月28日(火)の給食

きょうのこんだては、シーフードピラフ、スパイシーポテトビーンズ、ABCスープ、牛乳です。
きょうは、‘シーフード’や‘大豆’についてお話しします。シーフードや大豆は、かみごたえのある食べ物です。小学生は、ちょうど歯の生え替わりの時期に重なり、意識していないとよくかんで食べる習慣がなかなか身に付きません。かむことは、「食べること」の原点です。しっかりかんで食べる習慣をつけましょう。

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2月27日(月)の給食

きょうのこんだては、根菜のまぜごはん、ツナ入リたまご焼き、きのこ入リおひたし、みそ汁、牛乳です。
不安やイライラをおさえ、気持ちを安定させる働きをする「セロトニン」というホルモンがあります。心を安定した状態に保つことができるので「幸せホルモン」と呼ばれています。「幸せホルモン」を増やすためには、早ね早起きをする、リズムよく歩き、リズムよくかんで食事をすることです。もちろん、セロトニンの材料となる栄養素を摂らなければ増えません。給食には、セロトニンを作るために必要な栄養素がたくさん含まれています。リズムよくかんで食べて、幸せになりましょう。

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2月24日(金)の給食

きょうのこんだては、ドライカレー、10品目のサラダ、果物(みかん)、牛乳です。
きょうは、6年生を送る会でした。素敵な思い出に残るひとときになりましたか?きょうの『ドライカレー』は、給食の献立の中でもトップクラスの人気メニューです。今年一年間、最高学年としてがんばってくれた6年生に感謝して、卒業をみんなでお祝いしながら食べましょう。卒業する6年生にとっては、忍岡小学校で食べる給食も残り16回になりました。

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2月22日(水)の給食

きょうのこんだては、ごはん、かつおふりかけ、ぎせい豆腐、野菜の香味和え、みそ汁、牛乳です。
『ぎせい豆腐』は、豆腐をくずして野菜や豆類などを混ぜ、再び成形して焼いたものです。僧侶(お坊さん)が食べる精進料理のひとつで、豆腐の形に似せて仕上げることから、この名前がついたようです。いろいろな給食を食べて豊かな時間を過ごしましょう。きょうの給食を全部食べたら23品目の食品を摂ることができます。

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2月21日(火)の給食

きょうのこんだては、アマトリチャーナ、キャベツとホタテのサラダ、マーブルケーキ、牛乳です。
イタリア料理は家庭料理(マンマの味)です。アマトリチャーナは、最もポピュラーなトマトベースのパスタでローマの郷土料理です。キャベツとホタテのサラダは、味付けに「アンチョビ」「ケッパー」「バルサミコ酢」を使い、ふだん給食では使わない食材とにんにくのきいた本格的なイタリアンを目指しました。                
「アンチョビ」・・・カタクチイワシの塩漬け             
「ケッパー」・・・ケッパーの木のつぼみの酢漬け           
「バルサミコ酢」・・・ぶどうで作った酢               
感謝して、きょうも残さずにいただきましょう。

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