４年生は、前の単元で、関東大震災で壊滅上状態になった東京の復興の様子を、後藤新平の業績を通して学習してきました。
今日は、その他に、東京都では、どんな自然災害が起こるかということを、写真や地図、年表を使って学習しました。
「東京でも自然災害が起きていることを知り、私も気を付けなければと思った。」「自然災害から、どうやって自分を守ればいいのか。」など、自分の問題として自然災害を考え、学習をふり返りました。

今日は、２年生にとって待ちに待った「町たんけん」の日です。
グループに分かれて、浅草の町にあるお店を訪ねて、お店の人の話を聞いたり、売っている物や作るための機械などを見学させていただいたりしました。
多くのお店にご協力をいただいたおかげで、素敵な経験をすることができました。
ご協力いただいた、地域のお店の皆様、そして、引率にご協力いただいた、２年生の保護者の皆様、ありがとうございました。

　今日は、就学時検診でした。
　例年、就学時検診では、来年度６年生になり、新１年生と関わることの多くなる５年生がお手伝いをすることになっています。しかし、本年度は、感染症拡大防止の観点から、５年生のお手伝いなしで、実施することになりました。
　そこで、５年生は、会場の準備の他、新１年生一人一人に番号札となるメダルを作り、裏にメッセージを書いてプレゼントしました。
　直接会うことはできませんでしたが、歓迎の気持ちが伝わったことでしょう。

今週の児童朝会では「立冬」「冬至」「立春」など季節を表す言葉の仕組みについて教えていただきました。
また、台東区歴史文化検定の表彰もありました。

詳しくは下記リンクをご覧ください。
１１月９日，１０日　全校朝会の話

　昼休み時間を使って、本年度初めての、「なかよし班遊び」を行いました。
　なかよし班は、浅草小学校の縦割り班で、昨年度までは、春の全校遠足が、なかよし班活動のスタートでした。本年度は、残念ながら全校遠足が中止となってしまいましたが、休み時間を使って楽しく遊ぶことにしました。教室では、フルーツバスケットやいす取りゲーム、体育館では、ドッジビー、外ではしっぽとりやだるまさんがころんだ、などで遊んでいました。
　今日のために、6年生は何日も前から準備をしてきましたが、そのおかげで、みんなが楽しい時間を過ごすことができました。

　4年生は、台東区立環境ふれあい館のご協力により、漫才師の「宮田　陽・昇　師匠」をお招きして、環境に関する漫才を聞きながら、環境やごみ減量、リサイクルについて学習しました。宮田陽　宮田昇　両師匠の漫才では、ごみと資源を分けて出すことの大切さ、３Rの中でもリデュース（ごみを出さないこと）が大切であること、などを楽しく学ぶことができました。また、環境ふれあい館のインタープリターの方からは、環境ふれあい館の紹介と、ふれあい館にあるビオトープの話などを聞きました。
　4年生は、環境について考えるとともに、自分の生活を見直すきっかけになったようです。

環境ふれあい館のページへのリンクです。
https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kank...

2年生は、音読発表会を行いました。
場面ごとに３人ずつ、登場人物の役割分担をして発表しますが、読み始める前に、工夫したことを話し、終わった後は、聞いていた子が感想を伝えました。
音読をすることを通して、登場人物の気持ちに迫ることができた音読発表会となりました。

作った花器には、たくさんの花の中から自分が選んだ1輪を生けました。
ただ、作るだけでなく、生け花の心、おもてなしの心なども学ぶことができた貴重な時間となりました。
なお、小学校の玄関に飾ってある季節の生け花も、今回ご協力いただいた、ボランティアの方に生けていただいております。（HPのトップページでも紹介しています。）ぜひ、ご覧になってください。

1年生は、地域ボランティアの方に協力をいただき、花器作りと生け花体験を行いました。花器は、牛乳パックとペットボトルを使って、紙袋や和紙などで飾り付けて作りました。

1年生が図工で作った「ふくろう」と「みみずく」が、今、校内各所に飾られています。
ふくろうは、福を呼ぶ鳥として、縁起が良いとされています。ヨーロッパでは、森の賢者としても親しまれています。
1年生は、福を浅草小学校全体に広めるために、今日、みんなで校舎内をまわって飾りました。すてきな、かわいい作品ばかりで、華やいだ雰囲気になりました。

　３年生の自転車安全講習会は、校庭での実技だけでなく、教室での交通安全学習も行いました。ビデオを見ながら学び、警察官の方のお話を聞いた後、自転車安全テストに挑戦しました。
なお、後日、３年生には、自転車運転免許証が発行される予定です。

　３年生は、台東区役所交通対策課と、浅草警察署にご協力をいただき、自転車安全講習会を行いました。校庭に、信号や横断歩道などを設置していただき、実際に自転車に乗りながら、警察官の方にご指導いただきました。
　点検をしてから自転車に乗ること、見通しの悪い所では飛び出さないなど、自転車に乗る上で大切なことを学ぶことができました。

３年生は、タブレットパソコンを使って、自己紹介のスライドショーを作り、発表しました。文字を張り付けるだけでなく、絵や写真を見せながら、アニメーションや色合いなどを工夫して作りました。
これからも、タブレットパソコンを、学習したことをまとめて発表する方法の一つとして、活用していきます。

音楽グループ「エバリー」からお二人の演奏家に来ていただき、１．２年生がミニコンサートを聴きました。ピアノとユーフォニアムによる演奏で、子どもたちは手拍子やかけ声で一緒に参加したり、静かに目を閉じて美しい音色に聴き入ったりしていました。代表児童によるユーフォニウム演奏の挑戦の場もありました。
目の前で奏でられる素敵なコンサートに、子どもたちは「もっと聴きたかった。」「楽しかった。」と話していました。


以下のリンクは、本日、演奏していただいた「エバリー」さんのオフィシャルサイトです。
http://everly.jp/

　1年の生活科では、「どんぐり　まつぼっくり　あきパーティー」という秋の収穫物や身近な材料を使っておもちゃ作りをしました。子供たちが集めた、たくさんのどんぐりや松ぼっくりを使い、どんぐりゴマやどんぐり迷路等、みんなで楽しめるおもちゃを作りました。だんだんと「隣のクラスにも遊んでほしい！」「６年生にも来てほしい！」と思いや願いをもった子供達。事前に子供たちが互いのクラスや他学年のお兄さんやお姉さんに声を掛け、今日の最後の学習では、たくさんのお客さんが来て、大盛り上がりでした。５年、６年のやさしいお兄さんやお姉さんたちがとても楽しそうにかかわってくれたことがとてもうれしかったようです。

　１０月１２日の「学校日記」で、代表委員会によるあいさつ運動を紹介しました。
　その後、代表委員会による当番制のあいさつ運動は、１週間で終わりましたが、代表委員の中には、その後も、あいさつ運動を続けてくれる子もいました。
　その姿を見た、下の学年の子たちが、自分たちもあいさつ運動に参加したいと考え、自主的に朝のあいさつ運動に加わりました。その結果、写真のように、毎朝、自主的なあいさつ運動チームが、登校する人を迎えるようになりました。代表委員会では、ポスターを作って、引き続き気持ちよくあいさつができるように呼び掛けています。
　元気なあいさつの声が響き渡る浅草小学校になるように、みんなで取り組んでいます。

秋の空になり、きれいな青空が見られるようになりました。
今週の児童朝会では、なぜ「空の色は青いのか」ということについて考えました。

「なぜ青いのか考えたことが人」と全校に問いかけたところほとんどの児童が考えたことはないようでした。

詳しくは下記リンクをご覧ください。
１０月２６日，２７日　全校朝会の話

１０月２６日（月）は委員会活動でした。
掲示委員会では、ポスターや写真新聞を掲示する常時活動の他に、月に１回の委員会活動日に、階段の季節の掲示を作成しています。
１枚目の写真（月とウサギ）は１０月の作品、２枚目の写真は（落ち葉と「ぐりとぐら」）は、１１月の作品です。階段を通るたびに、季節を感じる作品となっています。

閉会式の様子です。小学校生活の大きな思い出になりそうな、素晴らしい1日でした。

実行委員さんの活躍の様子です。道具の準備、審判など、様々な場面で活躍をしていまｓた。閉会式では、みんなから、大きな拍手をもらっていました。