5月20日(木) 3年生音楽 音の高さをかんじとろう
音楽の時間に、歌を歌うことと、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどの楽器を吹くことが制限されて、1か月近くとなります。歌や個人の楽器の演奏ができない音楽の時間で、子供たちがどのように学習していくか、様々な工夫をしています。
今日は、「ドレミパイプ」という叩いて音階を出す楽器を使って、音符を見ながらリズム内をする学習をしました。その後、『春の小川』の楽譜を見て階名(ドレミ)を書き、同じフレーズが繰り返される特徴をつかみました。そして、ハンドベルを使って演奏する練習をしました。次の時間は、ハンドベルを使って、列ごとに曲をつくっていきます。 歌を歌わなくても、自分の楽器を吹かなくても、楽しく音楽をしています。 |
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