自主 = 知を求め、技を磨く 共生 = 命を貴び、共に働く 健康 = 体を鍛え、心を耕す

霧ヶ峰林間学園3日目

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 最終日の朝を迎えました。

 昨日と同様、朝の練習から始まりました。

 陸上競技部は、各種目に分かれて、基礎練習を繰り返して行いました。

 朝食後、帰り支度をしてから、午前中の練習をしました。

 陸上競技部は、全員で42.195kmを走るリレーを行いました。走る生徒を互いに励まし合い、全員で走り抜くことができるよう頑張りました。このような練習を重ねることで、チームとして成長していくものだと改めて感じます。

 そして、男子バレーボール部も含め、両部活動とも、苦しい時こそ声を出して励ますことの大切さを学んでいます。

霧ヶ峰林間学園2日目(その3)

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 午後の練習は涼しい環境の中で始まったものの、途中から豪雨になり、雹が降ったり、雷が鳴ったりという悪天候になりました。

 そのため、陸上競技部は、屋内に避難をして、すぐに濡れた体をお風呂で温めました。

 男子バレーボール部は、体育館でゲーム形式の練習に取り組みました。

霧ヶ峰林間学園2日目(その2)

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 2日目の練習が始まりました。

 陸上競技部は、メディシンボールを使っての全体練習を終えて、短距離走、ハードル、跳躍、投てきの各種目に別れて練習をしています。

 男子バレーボール部は、坂道を使った走り込みを行った後、体育館でボールを追っています。

 天候は曇っており、涼しい環境で頑張っています。

霧ヶ峰林間学園2日目

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 2日目は、早朝6時30分の起床予定でしたが、起床前に陸上競技部はスキー場方面へ、男子バレーボール部はビーナスライン方面へ散歩に出かけました。

 朝の散歩で日光を浴びることは、脳内物質のセロトニンを増やします。セロトニンは幸福ホルモンと言われており、心の安定やストレスに対する効能があります。24時間アスリート生活を続けている方々にとって大切な知識も蓄えながら、今回の林間学園では練習に励みます。

霧ヶ峰林間学園1日目(その2)

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 夕食の後、陸上競技部と男子バレーボール部で合同のミーティングを行いました。

 先生方からお話をいただいた後、今岡先生が講師となり、自己実現についてグループワークをしました。その際、無農薬りんごを作った木村さんの話を題材にして、自己実現について、みんなで考えました。

 『何をするにも気持ちが大切である。』という思いを実感しながら、中学生としてできることを真剣に考えを巡らせていました。

霧ヶ峰林間学園1日目

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 霧ヶ峰林間学園の初日を迎え、陸上競技部12名、男子バレーボール部16名、計28名の生徒と教職員8名で出発しました。

 渋滞があり、到着が少し遅れたものの、昼食をとり、開園式を終え、即、練習に取り組みました。

 陸上競技部は、競技場にトラックを書くことから始めました。本校は土のグランドではないため、ラインカーの扱いに慣れておらず、苦労しました。

 男子バレーボール部は、体育館全体に響く『ヨッシャ―』の掛け声が、練習を繰り返すたびに大きくなっていました。そして、『やりきったからこそ、見られる景色がある』を合言葉に、熱心に練習に取り組んでいました。
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