人権教室(3年生)人権教育を人権擁護委員の先生をお招きして 授業を行いました。 内容は、東日本大震災で避難して来た人に対する差別についてです。 主人公は、放射能がうつるのではないかと 周りの目が怖くなって悩んでしまいます。 しかし、主人公の二人の同級生は、 お互いに分かり合おうと歩み寄り、 放射能について調べ、 学級みんなにも知ってもらいます。 こうしたドラマを視聴して 「風評被害」や「偏見・差別」をなくすためには どうしたらよいかについて話し合いました。 生徒からは、「正しい理解」が必要だという意見が聞かれ、 改めて、昨今の感染症についても 正しく理解することが大事だということを思うよい機会となりました。 |
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