多文化共生とは東京弁護士会から3人の弁護士が来校し、行いました。 「多文化共生って?」 「日本には人種差別を禁止する法律はある?」 「偏見と差別ってどうしていけないの?」 様々な問いを受けながら、生徒は考えていきました。 「ヘイトクライム」 「官製差別」 「マイクロアグレッション」 難しい言葉もたくさん聞きました。 すでに外国にルーツをもつ人びとはこの国にいる。 「共に生きる仲間」として真の「共生」を目指そう。 今の私たち中学生にできること。 おかしいと思ったことには声をあげること。 日常的に遭遇する差別について「言わない」、「しない」、 「気づいたら介入する」ことも大切。 もしかしたら私の発言は「傷付けていたかも・・・」と思ったら、 もう一度考えてみて素直に謝る。 もうしないということも一人一人ができること。 自分たち一人一人に何ができるか考えるきっかけになったら嬉しいです。 |
|