難聴理解授業毎年、新入生に難聴学級担当の教員が 理解授業を行っています。 聴覚障害とは どういった困り感があるのかといったことや、 手話のひとつである指文字を使った表現について 学習しました。 障害のある無しに関わらず 共生できる学校をみんなで目指していってほしいと思います。 ★生徒の感想です★ ・補聴器を体験しました。普段耳をすまさないと聞こえない音が、とても大きく聞こえました。先生の声も少しの雑音も大きく聞こえてうるさかったです。他の人の気持ちを考えて行動しようと強く思いました。 ・耳が聞こえない人たちはこんなに大変なんだと思いました。指文字はたくさんあるので少しでも覚えたいです。自分の名前を手話でできて何だか嬉しかったです。もっと、手話を覚えたいです。 ・私は、障害の中にもいろんな種類があることを知りました。指文字は前から知っていたけど、今日の授業でもっと詳しく知ることができました。耳が聞こえにくい子に話しかけるのをためらっていましたが、同じクラスメイトなので、たくさん話しかけて仲良くなりたいと思いました。 |
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