人権教室(3年生)人権教育を人権擁護委員の先生をお招きして 授業を行いました。 内容は、東日本大震災で避難して来た人に対する差別についてです。 主人公は、放射能がうつるのではないかと 周りの目が怖くなって悩んでしまいます。 しかし、主人公の二人の同級生は、 お互いに分かり合おうと歩み寄り、 放射能について調べ、 学級みんなにも知ってもらいます。 こうしたドラマを視聴して 「風評被害」や「偏見・差別」をなくすためには どうしたらよいかについて話し合いました。 生徒からは、「正しい理解」が必要だという意見が聞かれ、 改めて、昨今の感染症についても 正しく理解することが大事だということを思うよい機会となりました。 人権擁護委員による人権教室人権教室が行われました。 はじめに、人権作文で授賞した内容のDVD視聴して、 差別を受けた人の気持ちについて考えました。 その後、どういった差別があるのか、 また、それを解決するにはどうしたらよいかを話し合いました。 話し合いの活動では、いろいろな意見が出ていました。 文化祭展示発表の部各教科や総合的な学習の時間に取り組んだ学習の成果を 学年ごとに工夫を凝らして展示しました。 文化部では、美術部、パソコン部、クリエーション部が 活動の成果を展示しました。 自分の作品、友達の作品、先輩後輩の作品を鑑賞し、 個性光る力作に見入っていました。 生徒玄関には、舞台発表で寄せられた 3年生保護者からのコメントが 大きな木となって生徒にエールを送ってくれています。 |
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