落語鑑賞教室落語を初めて聞く生徒たちには新鮮だったようです。 生徒たちは浅草で聞いたことがあるという生徒も多数いました。さすが台東区の文化です。 生徒たちは巧みな噺に引き込まれて、笑いに包まれました。身振り手振り、仕草にテンポ、間の取り方…想像力を掻き立てる話術が素晴らしかったです。 そばとうどんの食べるときの音の違いも教えていただき、体験もしました。 柳亭 市弥さん、本日は誠にありがとうございました。 職業人の話を聞く会1学年は総合の時間を使って、職業について調べてきました。 その集大成として、この会を迎えました。 生徒たちは真剣に話を聞き、質疑応答では積極的に質問をしている姿もありました。 どの講師の先生方も、仕事について、そして人生についてのメッセージも送っていただきました。 講師の先生方、ありがとうございました。 1年生の運動競技会体育の授業の中で部分的に競技会を行うことになりました。 今回は、入場行進、ラジオ体操、 八の字縄跳び、選抜リレーを行いました。 リレーでは、クラスみんなが応援をして 一丸となっていました。 イカの解剖を行いましたイカを実際に触って「キャー」「すごーい」など 歓声があがっていました。 触感を確かめ、実際に目の中の水晶体を取り出したり、 口から醤油をスポイトで入れて、その流れから食道、胃の流れを見たりしていました。 本物を触る体験は、机上の学習や動画の学習とは違い より深い理解となったと思います。 学年朝礼と避難訓練今年度からの取り組みで、一緒に学習を進めていけられるよう取り組んでいます。 学年朝礼では、学級委員が自己紹介と抱負を話しました。 また、学年の先生からは、水曜日に行われる確認テストに向けて勉強方法、 避難訓練に向けての注意事項について話がありました。 避難訓練では、地震を想定して行われました。 机の下にもぐり、地震が収まるまで身を守り、 その後ヘルメットをかぶり校庭までの避難経路の確認を行いました。 沈黙を保ちながら、集中して行動できました。 難聴理解授業を行いました。1年生では、難聴通級指導学級担当教員による難聴について理解を深めるために、特別授業を行いました。 聴覚に障害があることでどんな不便なことがあるのかといった話や、実際に補聴器などを装着する体験なども行いました。 その他に、指文字と自己紹介の手話を習いました。 生徒の感想には、 『私は、再放送のドラマを観ていたとき、しゃべりながら手話をやっている人がいて、疑問だったのですが、口の動きでも人の言っていることが分かろうとするためだと今日の授業で分かりました。 難聴者の方々は、補聴器を付けたり、口の動きを見たり、手話や指文字で会話したりと私たちには分からないほどの苦労と努力があるのかと思いました。 そして、耳が聞こえない人も、目が見えない人だけが努力するのではなく、私たちも協力したらもっと世界が良くなる気がしました。』 『難聴の人が苦労していることを改めて知りました。自分の目が頼りなのに、見えない人はもっと苦労しているのだろうと思いました。 今日、指文字をやった時に、ダンスサークルで手話ダンスをしたことを思い出しました。 この指文字と手話ダンスを活かして、難聴の方と一緒にお話ができるようなりたいと思いました。 今日習ったことは一生使えることだと思いました。』 といったものがありました。 6月1日入学の会を行いました。本当は、入学式という形で保護者の方と一緒にお祝いしたかったのですが、 新型コロナウィルス感染症の影響により、残念ながらそれは叶いませんでした。 第一体育館で、イスとイスの距離をしっかりとり、入学の会を行いました。 入学生と112名全員が出席することができました。 素晴らしいスタートでした。 |
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