漢字コンテストがありました。同じ問題で試験をします。 毎朝コツコツ朝の学習時間に練習をし、 今日その成果が試されました。 100点を取った人は表彰されます。 たくさんの表彰者が出ることを期待しています。 三者面談期間中1年生、3年生、5組は三者面談を行っています。 6月から学校が再開しましたが、その間の学校での様子や 先日行われた確認テストの状況、 進路などについて話があったり、 ご家庭の様子などの話があったりしています。 生徒と家庭と先生が三位一体となって進路に向けて話をする大切な場です。 三者面談で学習意欲がぐっと高まることを期待しています。 確認テストがありました。国語、数学、英語、社会、理科の5教科を その日、1日で取り組みました。 学んだ内容が理解できているかを確かめられたでしょうか。 できたところ、できなかったところをはっきりさせることで、 今後の学習活動に生かしていって欲しいと思います。 セーフティ教室がありました。下谷警察署のスクールサポーターの方を講師としてお招きし、 薬物乱用防止教室を行いました。 DVDで再現ドラマも視聴しながら、現在の薬物をとりまく状況と その危険性についての話を聞きました。 薬物は、依存性があり、次第に耐性ができて使用する量が増え、 再燃現象(フラッシュバック)などがあり、 薬物をやめても脳にダメージが残るといった話、 一度、壊れた脳は絶対に戻ることがないといったことや、 幻覚症状、錯覚といった覚醒剤精神病になること、 家族や友人を不幸にするという、とても怖い話でした。 薬物の罠には絶対に近づかない 「No」と言う勇気をもつようにと話をされていました。 生徒達は真剣に話を聞いて正しい知識をもつことが大事だと学んでいました。 全校では出来ないので1学年ずつ体育館で3回の講演となりました。 ありがとうございました。 大江戸清掃隊に多数の参加者今回の参加者は、82人という過去最高の人が参加してくれました。 これを5つのグループに分け、 空き缶、ペットボトル、燃えるゴミ、燃えないゴミと分担しながら それぞれ担当のゴミを拾っていました。 委員任命式を行いました生徒会長より、一人一人の委員長に 任命証を手渡ししました。 今回、体育館で全校生徒を集めることができないため、各教室に動画を配信する方法で認証式を行いました。 人権講話で藤井輝明さんに講演していただきました。三密を避けるため、学年ごとに体育館を換気しながら 生徒同士の間隔を空けて行いました。 講師は『てるちゃんのかお』(金の星社)という絵本を始め 多数の本を出版されている藤井輝明さん。 とても優しい口調で「みなさんに出会えて嬉しい」とおっしゃっていました。 藤井さんは、2歳の頃、顔の右半分にふくらみ (難病の一種である血管奇形の海綿状血管腫)が現れ、 そのため幼少の頃からいじめにあい、辛い少年時代を過されました。 その苦労から、差別や偏見、蔑視(べっし)といったことに対して 自分自身がどうやって前向きに変わっていったかなどの話でした。 藤井さんのお母さんから、どんなことがあっても前向きにとらえること、 あきらめないこと、がんばること、努力し続けることといった話をされ支えてくれたそうです。 生徒の感想には、「自分は嫌だと思うことがありますが、 藤井さんの話を聞いて、嫌なこと、辛いこと、悲しいことも、 前を向いてポジティブに生きていくことを学びました。 そして、自分の周りの人が辛そうだったら声をかけて励まそうと思います」 とありました。 藤井さんには、この日3回講演をしてもらいました。 ありがとうございました。 差別や偏見のない世の中にするためには、正しい知識と理解が必要だいうことを今回の講演会で生べたと思います。 |
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