人権教室(1年生)人権擁護委員の方を講師にお招きして 人権教室を行いました。 内容は、「リスペクトアザーズ」 アメリカからの帰国子女の生徒が、 日本と海外の文化の違いに、悩みながらも 互いに尊重することの大切さを考えるという話です。 人権作文コンテストで授賞した作品を基にした ドラマを視聴し、 学級でお互いの人権を尊重するために 大切なことは何かについて話し合いを行いました。 一人一人が助け合って、 周りと尊重し合いながら学校生活を楽しんでいってほしいと思います。 12月4日〜10日は人権週間。 改めて人権について考える機会としたいです。 12月1日不審者対応訓練を実施しました
12月1日に不審者対応訓練を実施しました。生徒は机やイスでバリケードを作り、万が一の場合にどう対応すればいいか、実際に体験しました。試行錯誤しながら組み立てたバリケードは、なかなか外からは入れないようにできており、不審者役の教員はほとんどのクラスに侵入することはできませんでした。最後は教員にさす股で取り押さえられ、訓練は終了しました。
不審者等から生徒の安全を確保するための対応として、引き続き訓練を行っていきたいと思います。 道徳授業地区公開講座2年ぶりの道徳授業地区公開講座でした。 道徳公開授業では、 1年生は誠実な生き方とは 2年生は自分自身のよさ 3年生は本当の思いやりとは 5組は公平とは について、考え、話し合いました 意見交換会の講演では、 「思春期」について解説があり、 マインドフルネスに基づく子育てのスタイル のポイントを教えていただきました。 税の標語表彰式上野間税会の「税の標語」表彰式が行われ、 受賞者に賞状と記念品が授与されました。 <受賞作品> 台東区長賞: ・考えよう 税の仕組みと 大切さ 上野間税会 会長賞: ・税金という 種をまき どこかで 笑顔の花が咲く 上野間税会 優秀賞: ・消費税 気軽にできる 納め方 入賞作品は、上野間税会のホームページや 上野税務署などで掲示されます。 標語作成を通して、税金が正しく使われることの大切さを伝えることができました。 人権教室(3年生)人権教育を人権擁護委員の先生をお招きして 授業を行いました。 内容は、東日本大震災で避難して来た人に対する差別についてです。 主人公は、放射能がうつるのではないかと 周りの目が怖くなって悩んでしまいます。 しかし、主人公の二人の同級生は、 お互いに分かり合おうと歩み寄り、 放射能について調べ、 学級みんなにも知ってもらいます。 こうしたドラマを視聴して 「風評被害」や「偏見・差別」をなくすためには どうしたらよいかについて話し合いました。 生徒からは、「正しい理解」が必要だという意見が聞かれ、 改めて、昨今の感染症についても 正しく理解することが大事だということを思うよい機会となりました。 人権擁護委員による人権教室人権教室が行われました。 はじめに、人権作文で授賞した内容のDVD視聴して、 差別を受けた人の気持ちについて考えました。 その後、どういった差別があるのか、 また、それを解決するにはどうしたらよいかを話し合いました。 話し合いの活動では、いろいろな意見が出ていました。 文化祭展示発表の部各教科や総合的な学習の時間に取り組んだ学習の成果を 学年ごとに工夫を凝らして展示しました。 文化部では、美術部、パソコン部、クリエーション部が 活動の成果を展示しました。 自分の作品、友達の作品、先輩後輩の作品を鑑賞し、 個性光る力作に見入っていました。 生徒玄関には、舞台発表で寄せられた 3年生保護者からのコメントが 大きな木となって生徒にエールを送ってくれています。 みんな笑顔、文化祭5組が一つ一つの音をベルでつなぎ、 演劇部が笑いを誘い、 手話部が見るものを引きつけ、 吹奏楽部が圧巻の演奏を披露しました。 そして、先生たちが歌って、踊って、盛り上げました。 柏葉中みんなでつくった文化祭。 十人十色、374人の個性が光った一日。 今日もまた感謝の一日。 ただ今文化祭準備中!階段の飾り付け、各学年フロアーの展示準備、 進行中です。 準備であっても楽しそうに協力して 取り組む姿が何ともほほえましい。 明日、本番前の最後の朝練。 どのクラスからも清々しい 歌声が聞こえてきそうな予感。 教師の日に今年も柏葉中PTAから教職員に花かごをいただきました。 ご来校もままならない状況が続いておりますが、保護者の皆様との「心のディスタンスは密に」。 教職員一同、子供たちの笑顔のために笑顔で頑張れる学校でありたいです。 いい日、運動会昨年4月以後、実に初となる 全校生徒が集まった 柏葉中初の学校行事です。 クラスが一致団結し、 勝利を掴みに、精一杯走り、バトンを渡しました。 とてもよい運動会になりました。 今日の日に感謝。 任命式が行われました今日の午後は、新しく選出された生徒会役員と、 各種委員会の委員長の任命式が行われました。 生徒会役員は、校長先生から、任命証が手渡されました。 そして、各種委員会の委員長は、生徒会長より 任命証が手渡されました。 各委員には、担任の先生から任命証が手渡され 後期委員の任命が完了しました。 それぞれの活躍を期待しています。 生徒会本部役員選挙終わる人権講話がありました。講師をお招きして「多様な性ってなんだろう?」というテーマで 講演を行いました。 ・セクシュアリティは人の数だけある。全員多様な中の一人。 ・一人ひとりが、自分も相手も大切に。 ・どんな「ちがい」も受け止められる人であってほしい。 ・どんな「ちがい」も受け止めあえる社会を一緒につくりたい。 といった話がありました。 今回は、人権教育の一環としてセクシュアリティについて、 事前学習も含め取り組みました。 今日の講演会でさらに理解を深めることができたのではないでしょうか。 2学期が始まりました校長先生からは、 習慣づくりの重要性について話がありました。 「その気になる、やる気になるということは、 何事にも重要です。動機付け、 カタカナではモチベーションといいます。 大きな志を立て、「よしやるぞ!」と取り組むのです。 本当の意味で、モチベーションが高い人は、 自分の生活の一部に、学習や練習やお稽古が自然と入り込み、 当たり前のように継続して学習や練習やお稽古に 取り組むようになるのです。 勉強を例に取れば「気がついたら、教科書を開いてた。」というのが 一番強いのです。 やるのが当たり前という習慣を身に付けられるといいと思います。 」 2学期から少しずつで良いので、 よりよい習慣を身に付けていってください。 English Summer School進路フェア2021開催中3年生は、三者面談に合わせて、都立・私立高校等167校の資料を、親子でじっくり見ていました。 夏季補充教室終わる英語・数学を中心に1学期の復習や2年生の学習内容のおさらいをしました。 参加した多くの生徒が積極的に取り組んでいました。 1学期終業式終業式では校長先生から 以下のような話がありました。 「1.命を大切にしよう。 2.法を守ろう。 の二つについて話がありました。 命を大切にしよう。とは自分の命と他人の命、 どちらも大切にしようということです。 何よりも優先して守ってほしいものです。 ここで言う命は、生きる、死ぬのことはもちろんですが、 もう少し広く捉えると、いじめや偏見など、 人として与えられた権利、 人権と捉えることができます。 法を守ろう。というのは、 「法律を守らなくてもいいや」という大人になってほしくないからです。 もちろん、大人になる前の君たちも 法を犯せば厳しい指導や罰則があります。 この二つは、いつも心にとめておいてください。」 また、生徒会代表生徒からは、 「夏休みは学習や部活などで 個人の力を伸ばせる時期です。 生活リズムを崩さないようにして、 2学期の初日に今よりステップアップした姿で 登校できるようにしましょう。 また、今は緊急事態宣言が発出されています。 大変な生活が続いていますが、 夏休み中も感染対策をしっかりして生活しましょう。」 といった話がありました。 時間はあっという間に過ぎ去っていきます。 日々の時間を大切に、そして有意義に使って 9月からまた成長した姿を見せてほしいと思います。 また、本日通知表を配布されています。 成績で一喜一憂するだけでなく、 担任の先生からのメッセージを受け止めて 家族でもこれからの夏休みの過ごし方について 話し合ってください。 セーフティ教室警視庁下谷警察署スクールサポーターの方を講師にお呼びし、 薬物乱用防止教室が行われました。 薬物の危険性や SNSの情報に惑わされないようといった話がありました。 また、動画を視聴するなどして、 薬物の危険性や知人から誘われたらどうするか、について学びました。 最近は、インターネット等で、「大麻は身体への悪影響はない」 「依存性はない」など誤った情報が氾濫しています。 しかし、実際には大麻を乱用すると、 様々な成分が脳に作用して、多くの不具合を引き起こします。 特に、成長期にある生徒の脳に対して影響が強い事も判明しています。 間違った情報に流さず、正しい知識で判断しましょう。 |
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