根岸のまちをよりよいまちに
- 公開日
- 2025/12/10
- 更新日
- 2025/12/10
根岸小日記
12月10日(水)
年間を通して4年生は、根岸のまちの環境を整えるための活動をドリームタイム(総合的な学習の時間)で行っています。
これまで、まちに落ちているごみの様子を調べたり、実際にごみ拾いをしたりと、よりよいまちづくりに貢献するための活動に取り組んできました。
ごみ拾いをしているときに、「感心な子たちね、どうもありがとう」や「子供たちが頑張っているのだから、大人もしっかりしなきゃね」といった温かい励ましの御言葉をいただいたこともありました。
そういった「自分たちでも社会を変えていける」という意識を子供の時代からもつということはとても大切なことで、これからの社会を逞しく生きる力を育む上で大変意義のあることだと思います。
この日は、まちに出て根岸のまちがよりよくなるためにはどうしたらよいかということについてのインタビュー活動を行いました。学校で用務主事の方にもインタビュー活動を行いました。
「道路などにごみが落ちていることをどう思いますすか?」
「ごみのポイ捨てがなくなるためには、どのようなことが必要ですか?」
「根岸のまちがよりきれいなまちになるまえには、どんなことが必要ですか?」
インタビューをしている子供たちの表情は真剣そのものでした。
4年生の活動が今後、根岸のまちにどのような変化をもたらせるか、とても楽しみです。私たち大人も全力で応援、協力を惜しまないことを約束します。
4年生のみなさん、頑張ってくださいね。