１０月８日（火）、本校体育館にて文化庁巡回公演事業、ミラマーレ・オペラによる「てかがみ」の公演が行われました。

舞台は７０数年前の戦時中の日本です。小さなてかがみが５５年の歳月を経て、戦時中の日本からアメリカへ、そしてまた２１世紀の日本へ戻ってくるという人と人との思いが繋がるお話しでした。

生のオペラは迫力満点で、臨場感あふれる舞台に子供達も驚いていました。また、本校３年生の児童は子役として舞台に立たせていただき、すばらしい経験をさせていただきました。

ありがとうございました。

この公演をきっかけに、オペラや音楽に興味を持ったり、戦争の時代について調べてみたり、新たな学びのきっかけになればよいなと思います。