戦後日本の発展
- 公開日
- 2021/02/05
- 更新日
- 2021/02/05
校長ブログ
6年生の社会科は、戦後日本の産業の復興について学習していました。
戦後、焼け野原になった日本はどのように復興していったのか教科書や資料集の写真から考えていました。
担任から、家電の三種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)の話の中で、昔はラジオが主流だっとことを聞いた子どもたちから、「声だけ聴いて何が面白いんだろう」と言っている声が複数聞こえました。現在は、技術が進み、テレビ、パソコン、スマートフォン、様々なツールからたくさんの情報が得られます。そうした中においてもラジオは現在も放送されています。声しかないから、一つ一つの言葉や声のトーン、話の間といったテクニックが求められます。おそらく、今の子どもたちはラジオを聞いた経験も少ないと思います。子どもたちにラジオを聞かせ、その良さを感じてもらいたいと思いました。