今年度より、金曜日のお昼休みを「ふれあいタイム」としました。
　「ふれあいタイム」は、教員も子どもも全員が校庭に出て一緒に遊びましょうという取組です。
　この取組のねらいは、子どもたちの運動不足の解消、体力向上もありますが、一番は、外に出て一緒に遊ぶことで子どもたち同士が仲良くなること、そして、教員にも子どもたちと一緒に活動したり、子どもたちの遊ぶ様子を見ることで、児童理解に大いに役立つと考えたからです。私は、教員と子どもとの良好な関係は、授業を通した関係だけでなく、一緒に休み時間を過ごすことで、より良い関係がつくれると考えています。
※感染防止のため、全児童一緒の時間に校庭に出ないお昼休みに設定しました。教員も子どもが下校するまでにすることがあると考え、金曜日のお昼休みのみとしました。感染が心配されるお子さん、体調がすぐれないお子さんは、教室で読書やお絵かき等をして静かに過ごします。