12月23日（火）に、浅草演芸ホールにて寄席演芸教室に参加し、落語や紙切り、鳴り物体験を通して日本の伝統的な寄席芸能に親しみました。

落語では、話し方や間の取り方、しぐさの工夫などに思わず聞き入り、時には大声で笑ってしまうほど面白く、時間があっという間に過ぎたように感じました。

言葉だけで情景を伝える表現の奥深さというものを落語から学ぶことができました。

紙切りでは、一枚の紙から次々と動物が生まれていく様子に驚き、とても感動しました。

寄席演芸教室では、楽しみながら日本の伝統芸能に親しみ、表現することの面白さや大切さを感じる貴重な時間となりました。

これからも様々な日本の伝統的な文化に触れて、奥深さや面白さを感じてほしいと思います。