先日、松葉小の校庭は狭いけれどよく探すとヤモリを捕まえることができるとお知らせしました。そして、寒くなってきたので校庭でヤモリを捕まえることができるのもあとわずかでしょうとお知らせしました。

その後、全校朝会で学校HPに載せた写真と同じものを見せながら、小さな生き物を捕まえることができるのも松葉小の魅力の一つですと話しました。

今週はめっきり冷え込み、マフラーや手袋をして登校する児童が増えましたが、昼休みは南側に面した校庭は温かな陽光でいっぱいとなります。そうなると小さな生き物たちも活性が増すのでしょうか。

「校長先生に見せたらきっと朝会で紹介してくれるよ！」
と興奮した声とともに子供たちが校長室にやってきました。

今回もかわいいヤモリです。人の手が温かいのか、全然逃げようとしません。
捕まえた子は松葉小一番の生き物博士です。それを取り囲むように下学年の子供たちが目をキラキラさせながらヤモリを見ています。ヤモリも大変かわいいですが、学年の差など関係なく、すぐ仲よくなれてしまう松葉の子供たちが一番かわいいなと思いました。