午前中はクラスごとに、自然観察とスプーンフォーク作りを行いました。

　スプーンフォーク作りでは、宿舎裏の里山で間伐したシラカシの木を柄にして、自分だけの作品を作りました。ノコギリを使ったりヤスリを使ったりして、すてきなオリジナル作品に仕上げました。

　自然観察では、自然博物館のガイドさんの説明を聞きながら、昆虫や植物を探して歩きました。ここでしか見られない貴重な花も見られ、自然の素晴らしさを感じました。

　途中、あすなろの里のスタッフの方によるミニマジックショーもあり、子供たちは大喜びでした。

　２つの体験を通して、豊かな自然を守ることの大切さを学ぶことができました。