ぞう組の保育室には、秋の自然物がたくさんあります。
どんぐりも丸いもの、細長いもの、小さいもの、大きいものなど様々な種類があります。
葉っぱも赤や黄色、茶色い葉っぱなどがあります。

子供たちは、どんぐりに顔を描いたり、モールで手足をつけたりして遊んでいました。
葉っぱにも顔を描いていました。
どんぐり人形や葉っぱ人形ができると、名前を付けたり、飾ったりしました。

飾ったどんぐりを見ながら、子供たちは、「一緒に遊んでる！」「お話してるみたい」と楽しそうに話していました。

４歳うさぎ組には、折り紙で作ったどんぐりが飾られています。
折り紙でひとつひとつ丁寧に折って作りました。
作った折り紙にマーカーで顔を描く時には、「笑ってるどんぐりにしよう」「怒っているのにしようかな」と自分で考えた表情を楽しそうに話していました。

園では、秋の自然を感じられるように様々な方法で保育に取り入れています。