教育目標
教育目標
人権尊重の精神を培い、
心身ともにたくましく、
心豊かな幼児を育てる。
- 元気な子ども
- やさしい子ども
- 考える子ども
3歳児 | 4歳児 | 5歳児 |
「私」の世界 | 「私も」の世界 | 「みんな」の世界 |
・私がやるの ・私のものよ ・私はいや ・先生やって |
・私もやりたい ・一緒に使おう ・我慢できるよ ・先生ここができないの |
・みんなでやろう ・みんなのものだよ ・みんなでやると ・楽しいな ・先生見てて、 自分(たち)でできるよ |
教育の重点
一人ひとりの幼児の個性や発達の状況に応じて入園から終了までの連続した指導内容や放生法の改善に努める。
3歳児
教師との信頼関係を基盤に、周りの幼児の中で安心して自分の思いを出し、遊びを楽しめるようにする。
4歳児
様々な感情を体験し、友達に思いを伝えたり、相手の気持ちに気づいたりしながら自己を十分に発揮し、満足感を味わうことができるようにする。
5歳児
自分たちで遊びや生活を進める中で、友達と共同して共通の目的を実現したり、課題を乗り越えたりする充実感・達成感を味わい、友達の良さを認め合えるようにする。
目指す6歳児像
- 基本的生活習慣が定着し、自分から進んでできる子
- 身の回りのいろいろなものに興味や関心を持ち、友達と仲よく遊ぶ子
- 相手の気持ちがわかり、自分の思いを言葉で伝えられる子
- 人や自然との触れ合いの中で、命を大切にしようとする子