学級の友達が休んでいて一緒に遊びたくても相手がいない日が続くことがありました。でも、友達が出てきたら続きで遊べるようにと準備をしている姿があります。
　絵本を見て、チョコレート作りをしたくなった子たちが、紙粘土で型を抜いてチョコレートを作りました。翌日一人の子がお休みをしてしまい、相手の分を半分残して色塗りをしていました。友達が出てきたら塗れるようにと残してあげていたのです。自分の塗ったチョコレートが乾くとアルミ箔で包んで、並べてお店の準備をしていました。
友達が出てきたら、自分が作ったチョコレートを見せ、残しておいた紙粘土に色を塗ることを知らせていました。