つき組は遊園地の乗り物作りを毎日少しずつ進めていました。担任が、今日はここまで作れたらいいかなと保育を計画していても、つき組の子供たちはもうちょっと作りたいという気持ちが高まっているようです。
　海の中から現れるサメを眠らせるための大砲の弾作りでは、弾を作るとそれをしまっておく場所が必要だとなり、それぞれが弾を入れるバッグを作っていました。
　グループで交代をしながら船を動かすことになり、自分たちが作った魚や宝を紹介したいねという気持ちになったようで、担任がにじ組は係の人がアナウスをして伝えていることを知らせていました。自分たちもやってみようとなり、紹介したかった事をアナウスしながら動かすことになりました。船を動かすことに集中しすぎて、時々アナウスのタイミングを逃してしまうこともあります。担任がアシストしながら遊園地オープンに向けて取り組んでいます。