10月11日

6年生が校内陸上大会をしていたので、ちょうど練習をしようと計画していたぞう組が応援に行きました。

交代で応援団長をしながら「フレーフレー！きんりゅう！」「がんばれ、がんばれ、きんりゅう！」と応援していると、待っている小学生もお手本を見せてくれました。
きっと自分たちで考えてくれたのでしょう。
遠くにいるのによく聞こえる声！
ぞう組の応援団の声も自然と大きくなっていきました。
（間隔をとり、声を出すようにしています）


「私も金竜幼稚園だったんです。」と話しかけてくれたり、ハードル走の走順を待っている6年生が応援が終わるたびに拍手をしてくれたり、思いがけずいい交流の場となりました。

ぞう組にとって、ただ応援の練習をするのではなく相手を意識して応援する、とてもいい機会となりました。