KINRYU2022 その3
- 公開日
- 2022/10/22
- 更新日
- 2022/10/22
金竜ニュース
(写真が最大3枚しか載せられない仕様のため、その3、となります)
ひよこの会の競技にもたくさんのお友達が遊びに来てくれて、ありがとうございました。
うさぎ組はお兄さん、お姉さんとして、おみやげ渡しをしてくれました。
そして、「きんりゅじまのなかまたち」
今日のうさぎ組の海の生き物たちは、登場時、ねそべって泳ぐ、という新しい動きも出ていました。
友達がしていると、自分も、となるところがうさぎ組らしいところでした。
大好きなサンバのダンスもとても楽しそうでした。
ぞう組の忍者たち、今日もかっこよかったですね。
速い動き、ゆっくりの動き、年下の子たちがあこがれる気持ちがよくわかります。
そして、最後のリレー。
子供たち命名の「スーパー青虎チーム」と「ウルトラ白虎チーム」、とてもいい勝負でした。
みんなの力をつなげ、あきらめずに走りきったところがかっこよかったです。
最後のおわりのことばまで、ぞう組は集中力を切らさずに、元気に話してくれました。
園長挨拶でもお話しましたが、行事は結果のみではなく、途中経過であると考えています。
日頃の遊びの成果を見せる場でもあり、明日以降も続いていくものです。
今日でおわり、ではなく、来週も余韻を楽しんでいきたいと思います。
りす組、うさぎ組は楽しく取り組んできたこと、ぞう組はすぐにできなくてもあきらめずに取り組んだこと、友達と力を合わせたこと、負けてくやしくても怒らずに我慢できるようになったこと、これらの力がついてきています。
今日の姿をおうちでたくさん認めてもらうことで、自信がつき、自己肯定感が育っていくことでしょう。
保護者の皆様、祖父母の皆様にはあたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました。
準備、片付けも大変スムーズにできたのも保護者の皆様のおかげです。
今日は教育長先生、指導主事の先生、金竜小学校の校長先生、副校長先生にも見ていただきました。
御観覧いただき、ありがとうございました。