2月10日

週間予報の通り、今日は雪が降りました。
ワクワクして早起きした子供たちもいたとか。

「いっぱい降ってきた！」「（手につくと）消えちゃう」「雨になってきた」と一日中、天気の話でもちきりでした。


頭にうっすらついた雪を見て「先生の頭、ゆきだるまになってるよ！」と話したり、画用紙でゆきだるまを作って「（ゆきだるまが）ほうれんそうを食べたら、頭からほうれんそうが出てきたよ」と楽しいイメージをふくらませたり、「ルーペで見たらどうなるかな」と、じっくり見てみようとしたりするなど、様々な姿がありました。


また、「雪が　降り積もったら　雪合戦しよう」
“降り積もる”という　すてきな言葉をつかう姿も見られました。

りす組さんのおうちでは、あたたかいココアもいただき、本当に飲んだかのようにあたたまりました。


子供たちにとって、直接に体験することで興味関心が広がったり、圧倒的な自然を感じる機会になったりすることを改めて感じました。