忍者カフェ
- 公開日
- 2020/07/08
- 更新日
- 2020/07/08
ぞう組ニュース
7月8日
「忍者カフェを作る」という目的をもって登園してきたぞう組さんがいました。
昨日までしていたお化け屋敷作りとイメージが異なったため、双方話し合いの末、「おばけ迷路を作ろう」ということになりました。
さらには「僕はスパイなんだけど」という人、忍者の人、「スーパーヒーローだよ」という人と、実はイメージしていたものがバラバラであることがわかりました。
忍者とスパイはそれぞれ何をしているのかをよく話し合うと、「同じだね!」となったそうです。
スーパーヒーローについても、自分たちで納得し、折り合いをつけて遊びが再開していきました。
年中組では1つの遊びのイメージ(たとえば、ここはおばけがいるところ、ここは海など)の中で1人1人が自分の動きを楽しむことが大切ですが、年長組になると、それでは納得できず、自分のしたいこと、考えているイメージにとことんこだわろうとする姿が見られるようになっていきます。
それぞれのイメージを伝えあいながら、おもしろい遊びにしていってほしいなと思います。
それにしても忍者カフェとは、時代を反映していておもしろいですね!